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引っ越しの前にすることとして、まず必要

引っ越しの前にすることとして、まず必要になるのが転出届を提出し、転居を公にすることです。


これは、今住んでいる市区町村で手続きします。


役所窓口で手続きするのが一番簡単ですが、郵便で役所に送ることもできます。


また、平日昼間に役所に行くことが難しいなら、委任状を出すことによって、代理人の提出も可能になります。


転居する日の2週間前くらいから、転居届の提出が多くの自治体で可能になっています。


引っ越しの際の挨拶についてお悩みの方も多いようですが、転居元や転居先の隣人へちゃんと挨拶に行くのが新しい土地でうまくやっていくコツだと言えます。


実際問題、挨拶を欠かしたために関係が拗れてしまうことも珍しくないからです。


生活をしていく上で、お互い目をつぶらないといけないことも出てくるでしょうから、隣人になる相手には、可能であればきちんと挨拶に伺った方が好印象でしょう。


一人暮らしの方が引っ越しすると引き続きベッドで寝るのか、布団だけにするか悩むでしょう。


ロフトなしワンルームであれば、ベッドがあると相当狭くなります。


また、専門業者の腕を持ってしてもドアからベッドを入れることができないなどの問題も起こるものです。


そのような事情があれば、まずは布団だけで寝ることを試しに始めてみるといいかもしれません。


電話回線の移動手続きも、引っ越しの時にはよく考えてみましょう。


今は、固定電話があるのは当たり前という状況ではありませんが、電話だけでなく、ファックスなどのために電話回線が必要ならば転居後の回線利用を確保するための手続きを忘れてはなりません。


取りかかりが遅くなり、契約が引っ越しに間に合わなければ、契約が成立するまで電話回線が使えないので、引っ越しの多い時季には先手を打って手を打つに越したことはありません。


自分の引っ越しでは、大きい家具の移動は業者に依頼しましたが、あとのものは自分たちで運びました。


先に荷物を全部移動させ、市役所に転入届を出しに行きました。


どうしてもばたばたするものですが、思いがけない人が協力してくれるもので、ずいぶん助けてもらいました。


ご近所への挨拶も済ませ、荷物を整理するのはこれからですが、少しずつやっています。
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