先週の土日を使って、引っ越しを終えました。
荷物の移動が終わって、部屋の電気をつけて明るくなったとき「これからここで生活するんだ」と嬉しくなりました。
そんなこともあって、その日の夕食は特別なごちそうとしてピザとお寿司をとって、好きなワインも買ってみんなでささやかな乾杯をしました。
まだ片付けや手続きはありますが、新生活を楽しんでいます。
ローンの申請も通り、やっと住宅を買えることになりました。
ところが、契約を問題なく完了させるために印鑑証明書(及び実印)がいるのを知らずにいたので、少々驚きました。
登録は一応していました。
親が代わりにやっておいてくれました。
しかし、違う市から転入することになる今回の場合は、転居先の市で役所に赴き新しく印鑑登録の手続きが必要になります。
なので、急に登録に行かないといけなかったですから当時は結構うろたえました。
何かをサービスを受けてチップを渡す習慣は、日本にはまったくありませんが、しかしながら、引っ越しの時には、そうしたお金を渡す人が多いです。
引っ越し作業という大仕事をしてくれるスタッフに労りや感謝の気持ちにかえて、お金を包むとか、さらに飲み物や軽い食べ物、お菓子などを準備する人もいます。
これらは、全く必要ないことではありますが、作業をする方からすると、もらえるのはかなり喜ばしいことのようです。
気持ち良く作業してもらえるなら、チップ的なものも充分ありですよね。
引っ越しもいろいろな方法がありますが、私の場合は自分たちで運べないものだけ業者にお願いし、他は自分たちの車で移動しました。
荷物を全部移動させたところで、住民票の移動も済ませました。
何かと見落としていたこともあったけれど、何人もの方が協力してくださり、嬉しい誤算でした。
その日のうちにご近所さんに挨拶に伺い、荷物を整理するのはこれからですが、少しずつやっています。
引っ越しは家財道具の整理の機会でもあるわけで、当然、不要品が出てきます。
様々なものを処分するのは大変です。
ここで調べる価値があるのは不要品引き取りサービスを引っ越し業者が行っていることです。
また、業者によっては、ものによってですが粗大ゴミとして有料で処分するものをリサイクルなどの扱いで無料回収を行うところもあるので引っ越し業者に聞いてみてください。