マジバにて待ち合わせ。
千「…お?もしかしてイチバン?うわ、すげえ意外!葉佑とか先に来てトッポとか食ってそうなのにー(笑)」←とりあえず席に座って待ってみる
葉「っ…!ごめ…」
弥「まったく…君が寝坊なんて雨でも降るのか?今日は」
千「うーっす。なんか久しぶりー。なんかこの感じ、グータンっぽいよな」
弥「そ、だな…久しぶり」
葉「待たせた、みたい…ごめん。…その…寝れなくて」
弥「なんだか知らないがきんちょーしてるらしいよ彼」
千「いーって。オレも今来たとこだし?なに葉佑、緊張するとか超乙女!デートかよ!」←悪気ナシ
葉「おと…っ!(えぇ!)」
弥「はっきり言って男らしさがないんだねこれが。女子力が高くて困る」
葉「っ!(弥雅くんまで!)」
弥「まぁそれはともかくだ、…この前はなんだったか…、彼女とかどうのこうので終わったんだったか?」
千「あ、そーだったそーだった!よっく覚えてんなぁ。…えーと二人共、いない…んだっけ?」
弥「いるわけないだろう?こんな女子力が高い男に」
葉「な、なんか…(いつにも増して厳しい…)」
弥「あと、俺は女性に単純に興味がない(しれ)………千早、は?(溜め)」
千「オレはいない……っつーか、周りヤローばっかだし。さつきはテツばっかだし?つかさつきタイプじゃないし…(ぶつくさ)」←考え込んでしまったの図
葉「たいぷ…ってどん、な人が好きなの?」
弥「…足…とか…言ってたような…」
千「そう!足!やっぱ女の子は足キレーなのがイチバンだよなぁ。おっぱいとかゆってる低能とはワケが違うんだぜ(ふふん)」←無駄に誇らしげ
弥「…そうか(本当に興味がない)」
葉「足…確かに綺麗なのは…女の人の魅力ではある、…よね?」
弥「なぜ俺に同意を求める(女のことはいらん)」←決して千早に対してではない
千「なーんか、弥雅ってホント興味のないことに関しては全っ然だなー。(むう…)…じゃーさ、掘り下げっけど…女にキョーミがないって……ナニ?」←ホントは聞かない方がいい気がする、けど気になる
弥「だから、男にしか興味がない。俺の色目はその為にあるんだから(ぶわあああ)」
葉「(いいいいっちゃったぁ!ぼ、僕フォローしようがない、んだけど?!)」
千「へ………?」←固まった
千「…えーと……(男…って、オトコ……?つかなんで葉佑が意外と普段通りのリアクションなけ…?)」←データ処理エラー
葉「え、…と(どう…説明し、たら…ほら、困ってる千早君っ!)」
弥「…?なんだ?」
葉「なん、…て(ぼそ、)彼普通な人、だから」
弥「(ん?聞いてた話と違う…うん?)おまえ…やられたことないの?(千早に)」
千「…は?やられ…?なに?(ちょ、待って待って、何の話!?)」←千早は混乱している
弥「や、だから、男に犯されたことないのかって…(ん?)」
葉「(き、聞いていいのか?!)」
千「え?え?男に?オレが?……………………なんで?」
弥「なん…?!なんでって君なんか脱がされたり便所連行されてるとか聞いたんだけど…?!(ま、まだなのか?!)」
葉「そ、そなの?(トイレ?…一緒にトイレ行って…なんで?)」←
千「えっ……や、アレは単に友達同士のふざけ合いの延長ってゆーか…。…まーたまに度が過ぎた感じのもされてちょっとアレだけど…。そゆことじゃねーの?(弥雅の言いたいことがわからん…!)」←でもなんかやっぱり聞いちゃいけない気がする
弥「…は?…それってさ、犯されかけられたんじゃないのか?少なくとも…おまえがそうでも相手はそのつもりだろ?(え、どこまでいえばいいんだ?)」
葉「そ!そうなの?!(心底)」
弥「おまえが驚くな!!……で?」
千「…で!?でってナニ!?おおおオレそゆんじゃねーから!何!?さっきからなんか話がオカシクね!?」←めっちゃ動揺
弥「おかしいのお前だろ?なんで気づかないんだ…お前の他誰か脱がされてるやついるのか?うん?(呆れ)」
葉「(は!そういえばほかには…)」
弥「(で、なんでとなりの奴が一緒に学んでるんだ…?!)」
弥「…というわけで、お前もそういう領域にいることを理解しろ(ドーン)」
千「いや…いやいやいや…!そゆ領域って何……。だって、ちょ、でもオレ………(パニック)……つーか!なんで弥雅はそんな勝手知ったるな感じなんだよ!(何なのコイツ!)」
弥「そりゃ……喰い尽くしたから?(ぶわああ)」
葉「(…なんか、たくさん男の人と経験してるらしいよ)」←ぼそ
千「けっ……!?(がんっ)…弥雅、お前…………ホモなん…?」←真顔
葉「ぶっ!」←バニラシェイク吹いた
弥「ほ……………あぁそういうことになるか…そうか(今納得)」
葉「いいいま理解したの?!(うそぉ!)」
弥「…ほー…キミも大概だよ葉佑、無自覚で犯されているあたり君の方が彼よりタチ悪いからね?」
葉「え、え…それ、どゆ」←本気で無自覚
千「え、ちょ、なに…?お前らマジで何なの…?葉佑までそっちサイドなワケ…?(やべえコイツら怖い…!)」←ちょっとびびり気味
葉「ち、ちが…!や、弥雅くん?すごくひかれ…」
弥「や、実際こっち側じゃないのが不思議なんだけどな千早が…(呆)…え、と…まぁでも葉佑はホモではない…強姦されたといえばいいのか?(どうにかフォローしようとしている)」
葉「ご…っ!!(そんな単語!というか…そうなのか?!)」
千「!?ちょっ…お前らホントに大丈夫か!?(なぜかまとめて)…つーか、そりゃオレだって男友達のことはちゃんとスキだけどさ…黄瀬とか敦とか仲いいと思ってるし……」
弥「(なんか心配された…)…その、仲のいい奴らに抱かれたいと思ったことないのか?そんだけ迫られてなかったらなかったで、フツーってことだろうけど」
千「抱かれたいって………。まぁそーゆーのなら、なくもないけどさぁ…」
弥「 あ る の か !!……もういいわかった君はこっち側だおめでとう(しれ)」
葉「…え、…と(さすがになにも思えない)」
弥「…で?誰に抱かれたいって?(それはそれで気になる)」←食いついた
千「あ、いや……バスケしてる時とかさ、誰かがめーっちゃ格好良くキメたとするじゃん?したら『あーやっべかっけー!コイツになら抱かれてもイイ!』って思ったりするだろ?」
弥「(なんかいまいちっちゃーいまいちだがまぁ…)まぁ…そういうことはあるんだから、理解できないわけでもないはずだ。で、だ!君はそういうのがあるから余計と相手を…なんていうか無意識に誘ったりしていてもおかしくないというか!」
葉「…(…なんだか必死にこっちにやろうとしてる…)」←とりあえずポテトもぐもぐ
千「誘っ……!?(そこがやっぱわからん…!)…ちなみに、それだけ豪語する弥雅はどうなんだよ。女にキョーミないのもわかった。男が好きなんもわかった。じゃあ……(こそっ)カレシがいる…て、こと?」←真顔再び
弥「っ!!(急に赤面)」
葉「あ、…れ?(え、…こんな反応するの?)」
弥「か、れし…うん、や…そういうことに…や、だから…(悶々)」
葉「……(よ、弱った…どうフォローしようか)」
千「ま、じで…!?マジなの!?うっわ!つーか…ちょ、弥雅お前そんな顔するん!?さっきの威勢どこ行ったよ!(せ、赤面んん!?)」←激しく動揺
弥「ちょ、…ちょっと、…待って…くそ…あぁもう…忘れてたのに(さらに真っ赤顔を隠し)」
葉「ごめ…その…なんか、ごめん…(いよいよ収集がつかない…っ!)」←
千「(やべえおもしろいコイツ…)な、な、カレシさんどんな人?…つーか両方男って……どっちが抱く方?(なぜか葉佑に)」←純粋な疑問
葉「(なぜ僕?!)え、と…木吉さんってひt」
弥「名前を出すな!!バカ!(カッ)」
葉「ひっ……(千早のとなりへ移動でこそ)先輩なんだ、誠凛の。多分…抱かれるのは弥、雅くん?(どして僕こんなこと…)」
千「え、なに葉佑知ってる人?…つか弥雅お前抱かれる方かよ!そりゃ色気半端ないかもしんねーけど!うっわ、想像できねー!ww」←完全におもしろがっている
弥「うっさ…い…!あぁもう!抱かれるとか言うなぁあ!!!(お顔真っ赤できぃいい)」←反抗しようにも頭が切り替えられない
…そんな感じで形勢逆転?
ドキッ☆危険だらけのボーイズトーク!はまだまだ続くのであった。
というわけで前編が終了したのだが、その間に本編では千早がヤられ(自重)
後編ではどうなることやら。
ちなみにちなみに。
その頃雛は……ということで少し。
ツッコミは全て請け負います(笑い)
雛「……(千早くん…今頃マジバで葉佑くんと、弥雅くんと…)」←ぼんやり
雛「…………、(うろっ)……、(うろうろ)」←なんか気になるらしい
雛「………メール、くらいならいいかな」←なんで知ってるのかは謎
雛『件名:こんにちは。』
雛『本文:お話はずんでますか?どんなお話したかまた教えてね』←そしてメール下手
雛「…(送信っ)」←やりきった顔
雛「……………………(待)」
ぴろりんっ
雛「!」
千『件名:re:こんにちは。』
千『本文:大丈夫だから!オレそゆのじゃないから!ちゃんと雛のことスキだから!』
雛「……!?」←珍しくぎょっとした
雛「………(…なにか、あったのかなぁ…)」←ぼんやり
そしてメールの爆弾発言はスルーという、まさしく安定の雛である。
おしゃまい\(^o^)/
なにこのオチ……
結局千雛…?千雛なの?
おそらく千早が一番パニクってるタイミングでメールしたんだろうな(笑)
千早の好きとスキは違いますけどね。
微妙なニュアンスなんで私もちょっと…←
そして雛さん気にしてないっと!\(^o^)/\(^o^)/
もうお前らの進展のなさには安心するぜ私が。
…というわけで、今回もゐ子ちゃんにお世話になりましたー!
んもうまじで楽しかった!
ぐいぐい突っ込んでくる弥雅くん!大好き!
そして一転、ちょ、おま…かわいすぎるんだけどおおおおお!
今回胸中ツッコミが豊富だった葉佑くんの反応が逐一かわいい!
もうなんなのお前ら!
私を悶え死にさせる気かちくしょうめ!
あああまたやりたい!後編はいつですk(お黙り)
…やーしかし、千早もはれて仲間入りしちゃったわね…
どうすっかなこのタイミングで……ふふ、ふへへへへへ…(壊)
ではでは!
また続くことを祈ってー!
ちーくんびしばし聞いてくれるから
弥雅が楽しくてしかたなかった…
いちいち反応が可愛くて涎が出ます千早くーん!!←
後半はいつ決行でしょうか…?!
いつでも飛び付くで!後半もやけど、
そのあとの彼氏自慢とかどうしよう楽しみすぐるう!!
んで安定の雛ちゃんwwww
メール打つだけで可愛いとは何事…?!
可愛いー!(*^^*)(*^^*)(*^^*)千雛幸せだ…(^q^)ジュル←
次のコラボ楽しみにしてます!では!
男主のみがこんなに楽しいとは…!(笑)
弥雅くんと千早のやりとりとそれに慌てふためく葉佑くんが楽しすぎてつらい!!
後編まじ楽しみすぎるううう!
彼氏自慢まさかの決行すか!ww
いや、おもしろそうだけどね!
つか完全に別次元だけど大丈夫か\(^o^)/
やる前に設定の注意書きが必要だな…!(本気)
つかメールだけでかわいいのか?アレはw
雛メール下手すぎるだろ!
あとちゃんと返信する千早にワロタww
続きしよねー!!!