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喫茶店プロジェクト

友人Aがバイトを探していました。
でも彼女、軽い男性恐怖症なんですよ。

私「え…出来んの?」
A「うんまぁ、多分。でも出来るだけ男の人来ないとこが良い。」
私「でも何屋にしても男は………あ、あれは?乙女喫茶」
A「…何それ?」
私「女の子が男装してホストみたいな扱いを受けるバイト。池袋にあるらしい」
A「何それ!え、ちょっとやりたい」
私「やりたいのか!まぁ確かに男はこないけどさ」
A「それってどういう系の子がやってるの?」
私「えー…テレビで見たのはちょっと格好良い系というか、まぁ化粧だろうけど、なんていうか……Bさんみたいな?」
A「ああー。あの子は格好良いよねー」←納得

という会話に始まりまして。
友人Bに話してみました。

私「ていう会話があったわけだけど、どう?」
B「そこで例に出されるあたしって嬉しいんだか悲しいんだか…」
私「いや、褒めてるよ。でもさ、本当にAちゃんやったらどうする?」
B「え、Aちゃんがやるなら通うけど」←真顔
私「通うのかよ。確かに可愛いし格好良いけどさ。でも池袋に通ってバイトするのは嫌だってさ」
B「え?池袋以外にもあるよ?秋葉原とか」
私「結局Aちゃんの家から遠いじゃん」
B「○○(大学の隣の駅)にでも出来てくれたら便利だよね」←何にだ

という内容を友人Aに話してみました。

A「なんでBが通うんだよ…。むしろお前がやれ」
私「確かに」
C「何、乙女喫茶って」
私「女の子がホストみたいな扱いを受けるやつ」
C「ああー!男装喫茶ね!え、Aちゃんやるの?」
私「池袋以外にもあるってよ」
A「え、やらないけど」
私「○○に出来てくれればAちゃんも働きやすいのにねー」
A「え…何で働くこと前提なの?」

C「でも一回行ってみたいよね」
私「確かに。興味はあるよね」
C「執事喫茶とかさ」
私「いや、執事はいいや。執事のくせに若い奴がやってるんでしょ?」
C「えー!行こうよー」
私「じゃあさ、もうナントカ喫茶巡りしようよ。乙女喫茶と執事喫茶とメイド喫茶。秋葉原なら全部揃ってるでしょ。遠いけど」
C「いや、新宿からなら池袋の方が近いよ。全部あるし」
私「メイドも?」
C「メイドも。じゃあ執事喫茶の予約取れるか見てみる」←早速検索
私「ほら、Aちゃんいつがいい?」←スケジュール帳を開く
A「え、あたしも行くの?」
C「下見だと思ってさ!」
A「だから、何で働くこと前提なの?」



でもよく考えたら喫茶3つまわるのきついよね。←
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