虚匣

積ん読エリア(第一軍のおうち)を作りました！



が、現在画鋲が抜けて落ちております…oh..


ウォールシェルフって便利だけど、上手く固定出來無い事があるんですよね……。
石膏ボード用の画鋲が存在するらしいので、そちらを買えば解決するのかな？
※手持ちの画鋲では何回やっても駄目だった



それはそうと、「爆弾」を読み終わったので小説現代さんは一旦横に置き、有栖川先生の「インド倶楽部の謎」に着手ですヽ(´▽｀)/
国旗シリーズ＝短編集だと思い込んでいたのですが、普通に長編ぽくて嬉しい誤算です。
のっけから火村せんせがご機嫌で何より。

小説現代さんに全編公開されていた「爆弾」を読み終わりました。



日中はゆずぽんとドトールに引きこもっていたのですが、彼女が英検一級の文単に着手する横で、手前は「爆弾」を読み始めました。
合わせて勉強とかしないぽんこつでごめんよ！
でもとても面白かった！(^○^)
知らない本は大体面白い、ちょろめ設定のけんこーです。

そして桜味が好きすぎるので、苦手なオレも飲みました(^○^)
桜だった！幸せ！！(小並感)




＊




久し振りに本格(新本格含む)以外のミステリを読んだのですが、構成上匂いが多くて疲れたな〜と云うのも素直な感想。
色彩のコントラストも強いし。
読み終わってスマホを手に取り、消音に成っていた事に疑問を抱いたのですが、そう云えば小説から音はしないんだった。
聴覚も疲れていたので忘れていました。
情報が多い小説は嗅覚も聴覚も視覚も疲れるんですよね……ぽんこつ！(^○^)
心がナチュラルに欠落しているので、心情面では全く疲れないのにね！(^○^)


そんな訳で次は謎をもぐもぐする為に有栖川先生に着手します。楽しみです(^○^)