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母ちゃんが迎えに

父親の親戚の話。
その親戚の人(仮にAさんとしておく)は、農作業中に誤って振り下ろした鍬を自分の足にヒットさせてしまい、足を大怪我してしまった。
医療技術も進歩していない昔でおまけに片田舎であったから、Aさんは片足切断の上、死線を2〜3日さまよったそうだ。
それもどうにか小康状態をむかえ、安心した家族はひとまずAさんを自宅につれて帰った。
そしてその夜。
Aさんとふすまを隔てた隣で寝ていたAさんの家族は、隣室から聞こえるただならぬうめき声で目を覚ました。
慌てて起きてふすまを開けると、Aさんがものすごい形相でうなされている。
すぐにAさんを起こしてみると、怯えきった表情で天井を指差し「母ちゃんが迎えに来た! 母ちゃんが迎えに来た!」と繰り返すばかり。
しかしAさんの母親はこのときすでに亡くなっている。
Aさんの家族もぞっとして天井を見上げると、そのトタン張りの屋根の上を、
二本足の何かがものすごい勢いで駆けぬけていったそうだ。

放送局

こんばんは。
放送局にはこんな話が沢山あると思いますがわたしの体験談を。
これを見た社員はきっとすぐに分かってしまうでしょうが。
ある放送局(テレビorラジオは言いません)でわたしが経験したことです。
広いスタジオの隅に録音スペースがあり、そこに一人で座って台本の下読みをしていました。
いつも一緒のスタッフは打ち合わせでたまたまいません。
わたしはスタジオの厚い防音扉も閉めて台本を一生懸命読んでいました。
すると、人の気配がしました。
扉の開いた音はしませんでしたが確かに下読みをしているわたしの横をだれかが通る気配を感じ、男性の靴を見ました。
あまりにハッキリした感覚だったので誰かが用事があってきたのだと思いました。
それからどれくらい時間がたったのか・・・20分位かもしれません。
ふと顔を上げスタジオを見まわすと、・・・・
スタジオのは私以外だれもいませんでした。
あれっ?と思い、見まわすと、それまで気づかなかったのですが。
スタジオの隅に一つ扉がついています。
「ああ、あの扉からでたのね」と理解し、その扉がどこにつながっているのか確かめるためドアを開けに行きました。
ドアの先は・・・コンクリートの壁で埋まっていました。
終わります。
放送局はほんとうにいろんな話があります。
私の友人はこの100倍怖い思いをしました。
それでは。

某宗教団体

某宗教団体<J・W>で、伝説的になっている話をひとつ書き込むね。
ある姉妹(その教団内ではバプテスマ<洗礼>をうけた女性をこう呼びます)が、王国会館(集会を開く場所ね)の周りで草刈をしていたときのことです。
彼女のほかにも数人の信者が外で同様に草刈をしていたのですが、たまたま彼女は一人、みんなとは少し離れたところで雑草を刈り込んでいました。
腰を屈め、軍手をはめた手で次々と、小さな草は引き抜き、大きく根の張ったものは鎌で刈り込んでいきます。
その王国会館の周りは畑と空き地に囲まれていて、彼女は空き地との境、草が密集しているところまできていました。仲間の信者とはかなり離れてしまったようで、かすかに遠くの方から声が聞こえる程度です。
額に滲む汗を感じ、一息入れようと屈めていた腰を伸ばそうと思ったとき、突然笑い声が聞こえました。周りには誰一人いません。
首に巻いていた手ぬぐいで額の汗をふき取りながら、何処から声がするのか耳を傾けると、自分のすぐ前方、鬱蒼と生い茂る草むらから聞こえてきます。
しかも、近くの、目の前にある緑の草の葉が笑っているようでした。
唾を飲みながらも、目を凝らして目の前の草を見つめると、本当に草の葉が笑い声を上げていました。
葉がゆらゆら揺れながら笑い声を上げているのです。
驚き戸惑いながらもこれは悪霊<あくれいと読みます>の仕業に違いない、そう思い、日ごろから自分の信仰を過信する傾向のあった彼女は、笑い声を上げる草の葉に向かって「そんな処で笑っているくらい暇なら、私の肩でも揉んでくれないかしら、草刈ですっかりこってしまっているの」と言い放ったのです。
すると、彼女が全ての言葉を言い終えるや否や、目の前の笑い声が瞬時に消え、今度は誰もいないはずの彼女の後ろから笑い声が現れ、次の瞬間には、彼女の肩が信じられないほど力で抑えつけられます。
凄まじい音とともに彼女は両肩の骨を砕き折られました。
誤字脱字があったらゴメンです。
一応本当にあった話ということで伝わってます。あと俺は信者じゃないからね。
元内部者ってことで。

防空壕

べつに信じてもらわなくてもいいんですが結構心霊には縁があります
長崎県S市出身なのですが、家の近くの崖の上に建っているビジネスホテルの社員寮を見上げながら、小学生〜中学時代登校していました。
ある日の夜、その寮の陰から焼け爛れた顔のおじさんやおばさんがこっちをにらみつけているのに気づきました、数回見てしまい怖いので親にも話したのですが、笑われて終わりでした。
高校生になり、少々冷静な判断も出来るようになると、あの頃は思春期で、いろいろ不安定な面もあったのだろうなどと大人ぶっていました。
ある日、その寮が火事を出し、2人の死者を出しました。
寮は取り壊され、崖も機械で崩されたのですが崖の中からコンクリートで固められた防空壕が出てきたのです。
防空壕からは、頭巾をかぶった男女と思われる白骨が出てきました。
大空襲で亡くなったあと、なぜかそのまま塗り固められたのですね。
おじさん、おばさんはきっと出して欲しかったのでしょうね。
人を2人も道連れにしてまで、なにか言いたい事でもあったのでしょうか?
でも、成仏はしてないようです。

 

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