パスワードを変えてみました。
調べれば分かるようなものなので、質問は無しでお願いします。
パスワードの答えが間違っていたら、教えてください。
あと、詳細プロフィールも少し変更。
こちらの記事は、11月末まで上げておきます。
静かに静かに、ほとりと泣くハヤトに何も言えなかったのは、何を言ったところで彼が救われないと知っていたからだ。「ばいばいトキヤ」。本当はさよならなんてしたくないくせに、そう言うことで無理矢理に納得しているように見えて、砂月は目の前で泣き続ける小さな子どもが、あまりにも哀れになった。
(あの子はようやく“自分”になれたから、それでいいの)
って、そんなこと言うトキ音ちゃん。
HAYATOを辞めたらトキヤには何もなくて、だけどトキヤ的にはそれでいいの。
HAYATOっていう一人の人間が消えてしまうけど、トキヤは自分が泣くのはあまりにも勝手すぎて泣けなくて、だから代わりに音也に泣いてほしい。
トキ春でもいいな。
さっちゃんなっちゃんでもそうなんだけど、主人格ではない自分の中のもう一人が消えちゃう話がね…好きやねん…。特にHAYATOとトキヤは書きやすいよね。
四ノ宮ズは、完璧違う人物として妄想しちゃうからなぁ。
あと、さっちゃんが消えちゃうのは原作が切なすぎて、あれを越える妄想が自分でできない。
トキヤを泣かせたいなと思ったんだけど、なかなか泣いてくれない。
話題:妄想を語ろう
なっちゃんの瞳の色って何色っていうのかなぁ。
瞳ネタ好きすぎる\(^o^)/
ちなみに、まさやんは深海だと思ってる。
翔那ちゃんがちゅっちゅしてる話とか、誰かしませんか。
トキ音ちゃんがイチャイチャとかね。ほんとトキ音ちゃんかわいいね…。
丁寧に甘く甘く淹れられた紅茶をマグカップに注いで、翔が角砂糖の入ったビンを那月に差し出すと、彼はマグカップで揺れる紅茶と同じ色の髪をふわりとさせて、砂糖と同じくらい甘くにこりと笑って見せた。翔ちゃんは僕の好みを分かってくれてるんですねぇ、なんて言うから、ゆるりと顔を近づけるとこれまたゆるりと目を閉じた那月の頬に、翔は口づけをおとした。
(優しい午後の甘いキス)