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そういえば、掃除機をいただきました。
こんばんは、あらたです。
新年会のビンゴの景品で。
先日持ち帰ってきました。まだ箱も開けてません。だってうちには現役がいるんだもの……。

あと、そうそう。
こないだ当たった試写会、というか上映会で、プッシュしてるらしい海外ドラマの1話×2を見てきました。
片方のドラマではなんかすごく立派なパンフレットとステッカーをいただきました。映画でもそうは作らないような……紙がまず厚くてマットな手触りで、すげーコストかかってそう。ドラマだよ? どこにも配る機会がなさそうなのに作っちゃったの? こいつら、本気だ。
ステッカーもピクトなデザインのがいいなと思った、けど落とさないようにと鞄に入れてたらよれたorz


:ウォーキングデッド
タイトルでわかるかな。
“歩く死者”――ゾンビドラマです。なんとグリーンマイルの監督さんがメガホンとってます。


主人公の保安官は逃走犯を追跡中に銃弾を受けて瀕死の状態に陥るが、どうにか生還。目を覚ますと町は壊滅し、ゾンビが徘徊する世界になっていた――


生き残った人間と、歩きまわる死人と、死人。
近しい人がゾンビになって、頭ではわかってるのに撃てなかったり、上半身しかないのに這いずりまわるゾンビに情けをかけてトドメをうったり、グロいけど、なんかちょっと神聖な空気を感じてしまった。グロいんだけど、怖いんだけど、面白いんだよね……!
ハズレひくとパイロットで諦めることも多いのにこれは続きが気になって仕方ないです。ハマると結構がっつりシーズンまたいで観ちゃうんで、ホラーを連日鑑賞する度胸が芽生えたら、借りにいきま、す……。今シーズン1が新作レンタル中だよ! 準新作くらいにおちてから借りようかな……。


:ヘイブン
スティーブン・キングの原作小説「コロラド:キッド」をベースにしたドラマ。らしいです。
前情報なく見たので、最後の方になるまでどういうタイプのストーリーなのかわからなかったんですが、ヘイブンという町に捜査に来たFBIのお姉さんが、町に隠されたいくつもの謎と自分の繋がりに気付いていくような雰囲気でした。とりあえずパイロットには無自覚に天候を操ってた人間がいたぞ。あと無痛覚の子とか。


この2本立ての上映会、いざ当日に行くかどうか迷ったんですよね。映画館がちょっと遠かったのと、そこに自分で運転していくのが初めてなのと、まさかの雪。夜の道、スリップ怖い。ガタブル。
どうにか無事でホッとしました。時間の都合でごはんを食べるタイミングを見失った上に超寒かったけど。

上映会とか試写会とか、内容もろくに確認せずに適当に応募してるんですが、普段なら絶対チョイスしないような作品に触れるきっかけになるので結構重宝してます。
食わず嫌いってわけじゃないと思うんだけど、やっぱり無難に似通ったジャンルを選んじゃうからマンネリしちゃうんだよね。で、選ばないジャンルでヒットがくると、ちょっと爽快だったりするんだ。

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