半沢話。ふみた「で、第三部だと、子供いるっつって出てこないじゃん。あれ花が、とんでもない妄想癖で多重人格者でぇ、」たいち「ねえ、だとしたら最高 じゃん(笑)」ふみた「存在しない息子のこと言ってて、」たいち「絶対ウソだね!」ふみた「いやほんとにほんとに」息子序盤に出てきたからw

ふ「で、半沢直樹も後半死んだはずのお父さんが見えるようになって、」た「ねえ、ちょっと待って(笑)鶴瓶さん?」ふ「で、第三部のいちばん名シーンが、 ちょっと親父息子見といてな、っていう、あのー、」た「はははははっ」ふ「自分の空想の人物が空想の人物を子守してるところを見届けるっていう」

たいち「いない人がいない人の子守りしてるっていう」ふみた「そう」たいち「そんなSFチックじゃねえからあれ」ふみた「だからジョジョもそうだったじゃ ん、一章二章そんな要素なかったけど、三章から急にスタンド出てきたじゃん、背後霊みたいな。って言ってたよ作者の人が。」

た「いや、聞いたの!?池なんとかさんでしょ?」池井戸さんね。た「でもあれ、半沢直樹の子供の頃の人いんじゃん、」ふ「うん」た「あれほんとに堺雅人ら しいしな」ふ「……」た「ちょうど撮ったらしいよ、あの時代に」ふ「……(笑)」た「って言ってたよ」ふ「冷めるわー(笑)」

たいち「あれ堺雅人がー、あの時期にー、あのもしかしたらこういうのあるかもしれないんでって」ふみた「嘘付けって」たいち「マジなんだって」

「ば・い・が・え・し、倍返し」「だから混ざってんだよ、お・も・て・な・し、な!」

ふみた「お前が来たなら、手厚くもてなす。……おもてなしだ!!」たいち「だから混ざってんだよ」

ふみた「東京にオリンピックが来たら、土下座して侘びてもらおう。……おもてなしだ!!」たいち「いいよ、おもてなししてくれるんだろ」ふみた「100倍もてなしだ!!」たいち「ねえ、やり返さねえのかよ」

ふみた「さあ猪瀬、土下座をしろ!」「水野さん、今は私が喋っているんだ、黙っててもらおう」