スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ブログ移転

ただエムブロの広告がウザかったという理由だけで移転を決めました。
記事とか全て移行したかったんですが、エムブロはそれさえさせてくれないみたいです。
だからライブレポや主要な番組の感想などは自力で移しました。
こちらの更新はストップし、以下URL先での更新のみさせていただきます。
ブログは辞めないのであしからず!

carpe diem
blog.livedoor.jp

神奈川配信

文田:ダイスケフミタの、デミグラスラジオ〜!・・・というわけで本日のゲストは大塚さんで〜す!
大塚:(自分の)家だからさぁ〜。家でゲストってなんなんだよ


――笑鷺について

文田:笑鷺不仲っていうけど、どういうきっかけで仲悪くなるんだろうね、同級生で
大塚:やっぱり、同居じゃない?
文田:一緒住んでたの?
大塚:うん、2年ぐらい
文田:・・・・・仲悪くなるんだなぁ
大塚:まあな〜・・・・・仕事のパートナーだからさ、どのコンビも昔のような仲でいるのは無理だからね。
文田:いやでも俺もね、それ思うときすげぇあんの。芸人になって組んだ奴って、ケンカ別れとかじゃなくて意識の違いとかで解散はあるけどさ、ケンカにはなんないじゃん。実は同級生コンビって、お互いのこと知ってるけど、ケンカ別れする奴とかも辿ってみるとさ、ただ同級生だっただけじゃんっていうの結構ない?価値観も全然違うし、周りから見たらこいつらが仲いいのが不思議なくらいっていう、ただ同級生、おんなじ高校行ってたとか、そんぐらいのさ、例えばどっか遠く行って知らない人と話したときに、地元千葉ですって奴と仲良くなるようなもんで。実はこれってさ、だからよく恋愛観でもあるじゃん、趣味合う人と一緒にいるのはいいって。例えばミスチル好き、向こうもミスチル好き、話が合う、付き合うようになりました、って、実はさ、本人たちに何にも関係ないとこじゃん。同級生もそんな感じしない?俺いつも思うんだよね。
大塚:だから、それが例えば、一緒の学校行ってて、そんなにつるんでなかったけど、たまたま両方お笑い好きっていうのを共通の友人から聞いて、そこからじゃあやってみようかって芸人になった同級生コンビもいれば、十何年間ぐらいずっと仲良かった同級生もいるわけじゃん。同級生によって仲の良さってのは一括りにはできないけど。
文田:まあね〜。なんかさ〜、人と人の関係をそうやってやってくとさあ、ほんとに自分と仲いい人って誰だろうってなるし、仲いい人ってもしかしたらいないかもしれないし
大塚:それは俺も思うときあるよ。ほんとに親友っているのかなって考えることある。
文田:むずいよなぁ〜・・・
大塚:でも3年間、かなりずっと一緒にいた人でしょ?たいち。
文田:まあね〜・・・
大塚:それが同級生。よくある同級生。
文田:・・・俺さ、例えばこの家でさぁ、5人で一緒にいるからさぁ、まあ大塚は前の家のときからいたからもちろん仲いいし、って考えたときにさ、元気とずっと一緒にいるけどさ、意外と関係性まじで薄くない?
大塚:ははははは!まあな(笑)ふたりでなんかするとかもないしね
文田:いや俺意外と元気と遊び行ったりとかするんだけど、なんならあとから来たアイパーのほうが仲良かったりするし。でも元気と仲良くないかって言われたら仲良くないわけないじゃん。
大塚:そうだね。
文田:でもげんさんあれだよね、意外と・・・なんか俺ら(鷺沼以外に)外に友達いないというかさ。
大塚:まあ・・・・・
文田:基本俺インタビューとかで仲いい先輩誰ですか、とかさ、よく遊ぶ芸人誰ですか、って聞かれたときに、意外と出てこないの。ほんとに栗さんぐらい。先輩だったら。まあ、同期とも遊ぶかっつったら意外と遊ばないでしょ。でも元気って意外と自分のコミュニティいっぱい持ってるよね。俺らに比べて。
大塚:そうね〜・・・出不精の奴が多いんじゃない?鷺沼は(笑)
文田:まあね〜(笑)でもみんなでライブやったりラジオやったりとか楽しいけどね。


――囲碁将棋のケンカ

「ちーたいくんと大ゲンカしたことありますか?」
大塚:ははは(笑)いごしょうはね、
文田:結構あるよ
大塚:いごしょうはね、年に1回ぐらいやるんすよ。仲いいけど。それ以外は。
文田:一番最後にめっちゃケンカしたのは、あれかなあ
大塚:M-1?
文田:M-1!
大塚:ははははは!聞いてますよ噂で(笑)
文田:M-1の2回戦かな、原宿のラフォーレで、そのとき、その年に結構推してたJ-WALKのネタがあって。俺が最後にひとくだり入れるか入れないかで、「いやもう入れるのやめようよ」っていう根建と、「いやいや、普段さあ、そんなネタのこと考えてないのに、俺が入れるって言ったらそれはもう入れていいだろ」っていう、
大塚:はっはっはっは(笑)
文田:でもよくない!?
大塚:俺は、ほんと言うと、でもそれは、コンビによってネタの作り方が普段どうかっていうのに関わってくると思うから、当日それを言えるっていうのは、まあ何とも言えないんだけど、エレベーターマンションで言ったら、そうたにそれ言われたら俺もたいち派。
文田:いやだってそれはそうたネタ書いてないじゃん
大塚:それもあんだけど、
文田:でしょ?いや、逆だよ逆、大塚がこのくだり入れようぜっつって、でそうたが「当日だからやめよう」って言ったら、ちょっと、え?って感じでしょ?
大塚:でも、当日にこれイケるからっていう準備の仕方、俺はしない。
文田:しないか〜
大塚:っていうのはあんだよね。でも、お前のを間違ってるとは思ってない。俺はそういう準備の仕方をしないから。
文田:俺は正直、賞レースだろうがなんだろうが・・・普段のライブだとあんじゃん、袖にいてさ、俺あそここういうくだり入れたいわ、とか
大塚:なんなら前のコンビのかぶせとかね。それはあるよ
文田:賞レースでも俺それでいいと思ってんの。1秒前までこれ絶対・・・・・そりゃあさ、適当な、前のコンビいじるみたいなやつだったら俺も言わないよ、事前に止めて。これイケるって思ったやつだけを、計算して言ってるわけだから、
大塚:だから、それ、いったら肝据わってんだよ。
文田:・・・まあね。
大塚:いいと思う。
文田:ナメてるからな、基本はな。
大塚:だからそういうスタンスがちょっとあるからできんだよ。・・・だから、どっちが間違ってるはほんとにないよね。
文田:・・・いやでも、こいつよく「入れない」って言えんな、っていう、
大塚:そう?(笑)だって不安にはなるじゃん、勝負の舞台で。
文田:でもひとくだりだよ?ネタ全部替えようとかだったらわかるけど
大塚:おもしろいよね〜(笑)
文田:でも、くだりを入れる入れないは結構もうどうでもよくて、もはや、お前俺信用してんのかしてないのかっていう話になっちゃったわけよ
大塚:なるほど(笑)
文田:くそケンカして、周りの2〜3年目くらいの子たちが、「うわあ、めっちゃケンカしてる・・・!」
大塚:本番まで一回も練習しなかったんでしょ?イラついて(笑)
文田:イラついて。
大塚:はっはっは(笑)おもしれぇな〜(笑)
文田:・・・よく考えたら、いつも賞レースの前に練習してる奴らよくわかんねぇって思ってるし。いや昨日作ったネタやんのかい!って思っちゃうし。
大塚:いごしょうはやっぱりね、もちろん距離が近いってのもあるし、でも普段仲いいってのを知ってるから、ケンカしたって聞いたらやっぱりほとんど覚えてるな〜(笑)めずらしいし(笑)一回でも聞いたことあるのは大抵覚えてる。あと聞いたことあるのは、3〜4年目くらいのときに、アンダーの稽古中、文田が寝てて太一がキレたっていうのとか(笑)
文田:いやっ、俺ねえ・・・それ・・・
大塚:それも納得いかねぇんだ?(笑)
文田:いや、怒るのはわかんのよ、それアンダーじゃなくて、同期どうしでオオカミ少年のライブで集まってるときで、まあ稽古中寝ちゃって、夜だったから。めっちゃ「みんなに謝れよ!」ってガツガツやられて、
大塚:たいちっぽいよね〜
文田:で次のneedsの稽古であいつ寝てたときマジ殺そうかと思ったわ〜!
大塚:ははははは!!
文田:あいつよくわかんねぇ正義感持ってるからぁ、
大塚:わかる!根建スイッチでしょ?
文田:根建スイッチ。あのダルイやつな。
大塚:基本的に、自分が「これ曲がったことだな」と思ったらすげぇ貫くよね。
文田:柔軟性なさすぎてしつこい。
大塚:はははは(笑)
文田:いちばん、こいつマジか、って思ったのが、俺パーカー着て舞台出ようとしたら、「パーカーとかねぇだろ」っつって。「何考えてんだよ」って言って、
大塚:たいち服厳しいんだよなあ
文田:「何考えてんだよ」って寝癖の頭のこいつに言われんかい!と思って
大塚:ははははは!
文田:「てめぇ髪直してこいよバカ野郎」っつって
大塚:(笑)純粋なんだよな。
文田:変わってるよね。
大塚:純粋なんだよ。

文田:まあでも、大したケンカはねぇな、いつも。
大塚:ないな。
文田:たまによくわかんないときあるけどね、急に舞台上でスイッチ入っちゃうみたいな
大塚:・・・わかるよ。俺らで言ったら俺が絶対文田なんだと思う。で、そうたがたいち。ケンカの原因の行動パターンとしてはね。
文田:いやまあ、なんか、それが囲碁将棋の良さでしょ、って言われたらアレなんだけど、役割やんないから、例えばどっかロケとか行って、まあMCとかでもいいけど、(たいちが)いちばん最初にボケようとすんの。でもこっちからしたら信頼されてないしそれやられることによって関係性もわかんなくなるし、すごい邪魔なことを・・・だってカンペ持って出てきててさ、
大塚:あの・・・(笑)あれは?2〜3ヶ月前たいちがMCやってて話聞いてなくて(文田が)ブチ切れたっていう(笑)
(神奈川の営業で、とあるゲストをサプライズ扱いにしてほしいというのをリハで説明受けたのに、話を聞いていなかったたいちくんは本番で台無しにしてしまったらしい)
大塚:「このあとやってくれんすよね?」(笑)
文田:本当はこのあとやることは内緒で、シークレットにしたいっていう打ち合わせがあって、本番でそれ(たいちくんが)言ったから、もう一人のメインMCの方が「わーわーわー!」みたいな誤魔化す感じでやってくれて。で、そこで「あっ・・・!」って思い出せばいいのに、「いや、やるんですよねぇ!?」ってなんか、押すっていう(笑)
大塚:さすがだよねぇ
文田:基本話が聞けないというか、国語力めっちゃ低いの。
大塚:ははは(笑)
文田:一回説明したことがわかんなくて。ロケとかで、こうしてこうしましょうっていって、別に俺国語めちゃめちゃできるわけじゃないし一回聞いたらわかることなんだけど、ちーたいくんが「え?これってこういうことですか?」って・・・会議とかでいるじゃんたまに。一人だけ理解できてない奴。そういう奴をやっちゃうの。で俺はやっぱ、二人(のみの空間)だったらこれこれこうだよって言ってあげれるけど、(他にも周りに)人いたらさ、わかってないのが根建太一だけだから、ちょっと冷たい感じで(文田が)言っちゃうの。「いやさっき言ってたじゃん、こうだから」って。そうするとあいつちょっとキレんのよ。俺にそういうの言われるの嫌みたいで。だからもう一対一のときに間違った・・・曲解してるときあんじゃん、そうじゃないのにな、ってときはもう、言わない。一対一であの空気出されたらたまんねぇから。
大塚:それめっちゃわかるよ
文田:国語力低いんじゃなくてね、たぶん普通の人が頭で一回考えて口に出すことを、パッて反射で言っちゃうから。だからなんかあのー、寝起きの人がさ、寝言でチグハグな会話しちゃうことあんじゃん、あの感覚に近いんだよね。
大塚:それはね、めっちゃわかるよ俺も。文田寄りか太一寄りかはわかんないけど、相方ってね、二人っきりでいるときの態度と、周りに人がいるときの態度、変わるんだよね。
文田:なるほどね。まあちーたいくんそんな変わんねーんだけど。なんかその、一人だけ理解してないときに、スタッフの人とかが「これこういうことです」って言ってくれればいいんだけど、みんな気ぃ遣っちゃって言えないときに(自分が)言わなきゃいけないみたいなときあんじゃん、
大塚:言わなきゃいけないんだけど、言ったらキレるってことでしょ?
文田:そういうなんか勉強的なやつ嫌いなのよ、なんかその、理解してるしてないのやつ。いや基本ね、ちーたいくん勉強弱いのよ意外と。勉強系弱いから国語とか、なんかその、読み取るのがさ・・・だからドラマの話とかしてても、あれどういうシーン?っていっても、考察が全然人と違ったりとかして、まあそれも面白かったりするんだけど。
大塚:家系ラーメンのときに半ギレされたときはムカついたもんなあ。何言ってんだコイツ!?って思った
文田:めっちゃしつこいでしょ?(笑)
大塚:めっちゃしつこかった家系ラーメンの話(笑)「いや豚骨醤油って家系じゃん!」・・・だからぁ、っつって(笑)
文田:結局家系ラーメンっていうのは、吉村家系列で修行してた人しか名乗れないんだよね?
大塚:そう!あいつの言い分は、豚骨醤油ラーメンっていってるのは全部家系なんでしょ?っていう。絶対ちがうじゃん(笑)豚骨と醤油を混ぜてて家系じゃない人いくらでもいるじゃん。・・・おもしれぇんだよなあ。


――おまけ。

大塚:今何人見てるの?
文田:55。
大塚:すげぇ〜!!こんなこと言いたくないけど、俺があなたの相方に付き合わされてやるとき、平均10人きってるからね!
文田:あはははは!
大塚:お前すげぇなぁ!55人ってシアターDじゃん!
文田:まあまあ・・・
大塚:シアターDでの鷺沼ライブじゃん
文田:そう考えると寂しいな(笑)
大塚:寂しいな(笑)

ITIライブ

<いつものネタ>
井下好井:電話のガイダンス
タモンズ:昔話
囲碁将棋:罰金
<提供ネタ+新ネタ>
井下好井:秋の味覚(タモンズ作)
タモンズ:繰り上がり(文田作)
囲碁将棋:松坂世代(好井作)
井下好井:マクドナルド
タモンズ:吉田美和
囲碁将棋:迷信


【ITIライブ】ファーマー感/トータルで一人4800円/赤と青好きなほうパッと取ったらコンビのできるほうがみんな赤を取る。たいち「俺と安部ちゃんはいいけど井下は違うだろ!」/ジャングルクルーズ/ふみただけ靴紐赤。好井「リーダーやから!」

【ITIライブ】ケンタッキー州のファーマー/井下のズボンはS、ふみたと安部ちゃんのズボンはXL/OPVはふみた監督。パチンコみたいな演出を多用/半沢風にたいち「回収します!!」/ざまん特番のたいちの登場のときの歩き方/腰に紐ついてて引っ張られてる/紙相撲

【ITIライブ】好井「最近のファストファッションはすごい」/ふみた「お友達5人連れてきてくださった方はブロンズ会員からシルバー会員になれます」「幸せになりたいかー!」たいち「あぶねぇよ」

【ITIライブ】好井「宗助くんが抜け切れてない」たいち「アツいね!!」好井「アツいねってなに!?」/自分たちのいつものネタのことをパドックというふみた

【ITIライブ】タモンズ→井下好井、井下好井→いごしょ、いごしょ→タモンズへのネタ提供。たいち「俺らのネタはいつも井下に書いてもらってるから」好井はいのよし担当、井下はいごしょ担当。井下「俺囲碁将棋さんで忙しいから」w


・いのよしの2本目おもろかった!!!新ネタだよね?あれはやばいわ、フォーマットに沿ってるやつが多いから、変化球だったってことも含めてめちゃくちゃ面白かった!
・ネタでスベったら「ちょっといいですか?」って言って胸ポケットのタバコを突然吸い出す安部ちゃんに、「何してんねん」って言いながら灰皿差し出す大波、というくだり
・ここだけの話、モチーフはボーイスカウトかと思ったよ。全然違うけどね。ジャンボリージャンボリジャンボリーry
・好きな人たちの漫才を9本も観れるなんて、なんという贅沢なライブだったのだろう。贅沢すぎて痛風一歩手前。来てよかった、これだけのために!
・もういごしょがやったら原案好井でもいごしょのネタに見えてしまうし、他のコンビでもそう。原案が強い場合もあれば脚色が強い場合もあるけど、今回完全に脚色が凄かった。どういうふうにネタの交換したんだろう。台本を渡したのか、流れとボケだけっていうポイント絞ったやつを渡したのか
・全部外れたけど、不思議と悔しくない。いやはや3組それぞれのブレインたち(コンビの赤いほう)には脱帽です。
・大波「みんないちおう台本にして渡してましたけど、ボケも足してるしツッコミも足してるしで、やりやすくはしてもらいましたし、僕らもしました。次回もお待ちしてます!」
・タモンズ提供のいのよし一本目。いのよしのネタをよく見てるからこそ書けるパロディネタ。いのよしの既存ネタのアドレナリン漫才に近い、わざとスベらせてから笑い掻っ攫うパターン。「〜だと思うねんな、だからやってみよう」っていういつもの導入もありつつ。うまいわー、タモンズ。
・ふみた提供のタモンズ一本目。フォロワーさんの、数字を使ったボケはふみたっぽいという発言に大きく頷く。これ安部ちゃんがやるから面白い。一見暗算不得意そうな安部ちゃんが怒涛の暗算を繰り広げるところなんて笑いが止まらなかったもの。前フリがあってのことなんだけどね。これもあっぱれ。
・好井提供のいごしょ一本目。これは好井のコピー力が凄いのか、完全にボケ方がふみたのそれだった。絶対にいごしょのネタだと思った。今日観たネタたちの中でこれが一番笑ったかもしれない。そのくらい面白かったからいのよしがこのネタやってるところも観たい。こんな面白いネタあげるの勿体無いよ!w
・井下好井二本目。いのよしに限って最近フォーマットがはっきりとしている漫才しか見ていないような気がしたので新鮮だったと同時に、そういえばいのよしって面白い漫才できる人たちだったなということを思い出させてくれた(言い方が失礼ですが)。
・単なる私の好みかもしれないけど、分かりやすいフォーマットに大喜利ボケを加えたようなネタよりも、この二本目のネタみたいなやつのほうが断然面白く見える。でもたぶんいのよしはお笑いファン以外の人にも笑いやすいような、分かりやすい笑いを提供するように心掛けてんのかなーとも思う。
・当然いごしょもタモンズも心掛けてるに決まってるだろうけど、こういう系統のネタも作れるのに代表的なネタがフォーマットきっちり系だからなんかそう思いました。また単独行きたくなってきた。というか今日のいのよしの漫才見てたら行かなきゃいけない気がしてきた。
・好井「本日はITIありがとうございました!今回は企画で囲碁将棋さんにネタを書いたんですがほぼほぼ台本通りにやってくれたのに文田感、根建感、が凄いでてて不思議な感覚に。他のLIVEでもやってほしいな。」
・タモンズ二本目。これ歌ネタ、というか歌詞いじりのネタだったからいごしょ作かなーとチラッと思ったけど歌ネタそんなに好きじゃなかったね。「女は朝になると冷たくなる」という名言いただきました。歌詞を「ウソ」って言い切っちゃうところ。そういうところ。あーーータモンズーーー!!
・いごしょ二本目。だんだんとボケが飛躍していって後半のほうとか本線のボケと並走して違うボケ合いも始まっちゃってて、そういうところは今思えばいごしょだったなーと。大して流行ってないのに続編出し続けちゃうお互い。終いには単館系に。
・(´-`).。oO(昨日のクイズ誰のネタでしょう?、全組1本目か、全組2本目かのどっちかだろうとそこだけは自信あって8分の1から2分の1に絞れたまではよかったがまさか2分の1で外すとはな!)
・やっぱ吉本の若手上位をひた走る芸人は違うな。ネタのアイデアとか湯水のように湧き出てくるんだろうな。
・昨日のITIでびっくりしたけど、ふみたのお腹引き締まってるように見えた。四条で減量したから?いのやんは引くほど痩せてました。Sサイズのズボンなのに腰周りガバガバで拳1個分空いてた。細いのに足は長いから丈が足りてなくて、みんな靴下しか見えてないのにいのやんだけ肌見えてた

WOWOWぷらすと

お笑い界に相手にされてこなかったぷらすとMCのマキタさんとタツオさん。大谷さんは?マキタ「大谷くんは吉本っていう王道の中で相手にされてこなかったタイプじゃないの?」タツオ「まあまあ、ね(笑)」

タツオ「これ福田君、大谷さんっていうのは吉本興業っていう大きい会社の中でどういう感じのお兄さんなのかな?」福田「僕は後輩で結構可愛がってもらってるんすけど、まあだから・・・大きい声では言えないですけど、邪道ですね」wwww

タツオ「とは言ってもですよ、M-1グランプリ出てるんですから!」福田「邪道ですけど、やっぱ誰もが認める実力者ではありますよね」タツオ「一応セ・ リーグにはいるってことですよね」福田「吉本ってそういう会社なんすよ。僕が吉本を語るのもアレですけど、力のある奴を、排除しようっていうか」

福田「結構学校みたいなとこあるんですよ」タツオ「なるほど。(大谷さんが)力持ってるって思われてるから、キケンかも、みたいな」福田「そうするとライ バルとか出てくるんすよ、まあ誰とは言わないですけど。そのライバルが嫌らしい奴だと端っこに追いやられちゃったりするんですよ」

マキタ「半沢直樹みたいな世界だね、足引っ張ったり」タツオ「ずっと出向してた人が今、」福田「そうなんです、戻ってきたんです、セントラル証券から」w タツオ「それでレギュラーやってオールナイトもやって」マキタ「あの捲くってる感じとか俺外側から見てても素敵だなと思うよ」

福田「いや、ほんとそうっすよ」ぷらすとと大谷オールナイト裏被りwマキタ「大谷君が出世したのは俺が助言したからじゃないかなあ」w

福田「タツオさんマキタさん大谷さんも、ぷらすとメンバーすごい、後輩の僕が言うのもあれですけど、大出世してますよね」タツオ「うまいなあ!もう!」マキタ「ほんとうまい、君はオフィス北野に来ないか」wwwオフィス北野に誘われちゃう福田

新MCの福田の紹介。ルミネ、神保町、無限大中心に出演。タツオ「無限大って10年未満じゃないの?」福田「そういうルールできたんですけど、吉本ってま たそこ曖昧なんで、力使えばぐっと差し込めるんすよ」マキタ「力使えばね」タツオ「(笑)そのへんのゆるさも認めてるところがすごいよね!」

福田「社員さんと芸人の関係が曖昧で、仲いい社員がいて、もうこれほんとに半沢直樹みたいなんすけど、ここ(下)の社員を通さなくても上の社員を通せばいけちゃったりするんですよ、」タツオ「それ自分のためにもこれ以上言わないほうがいいんじゃない?」w

同期は誰→もう中以外あんまりいない→僕ら7期は不遇の年、「狭間の7期」→各期の異名。「花の4期」「実力の5期」「ポンコツの6期」「狭間の7期」 「地獄の8期」福田「6,7,8期は地獄の快打線といわれている」wwwやっぱこの異名福田発信だよね?花の4期から始まり。

マキタ「タツオ的にさ、いろいろ研究してるじゃんか、なんで豊作の年とそうでない年が出てくるんだろうね?」タツオ「いやたまたまだと思いますよ」マキタ「たまたまかい!?だってさ、そんなに固まる!?」タツオ「吉本に関して言えば、お笑いの才能以外の才能も必要だから」

タツオ「政治っていうのがそこでね。今聞いたところの、社員とのゆるい感じ、ルールがあるようでないみたいなところがさ、政治を許容してるところじゃん。そこがまたいいじゃん。契約書とか交わしてないっていうじゃん吉本の人は」

福田「どういうルールかもわかんなくて。これ以上言うとグレーになっちゃうかもしんないですけど。サインをどっかでしてたかもしんないですけど(笑)確かに契約はしたことないすね」

マキタ「山梨の人は『ててっ!』と言う」wwwwwじぇじぇ!に対抗してね。ほんとは「てっ!」ね。

西東京は山梨のようなもんwww福田「本当の東京の西はあげてもいいですけど!」wwww

競艇場営業で、吉本でいちばんウケたのはくまだまさし。マキタ「あれはウケるよ。同じ人種がネタやってんだもん」w

伊藤ちゃんの話。自分では変わってないって言うけどすごく変わってる人。

タツオ「マキタさんのしょうが焼きちょーーーーーーーうまいの!!!」wwwww

福田について。マキタ「オフィス北野にはいないタイプだよなあ」タツオ「明るくていいよねー」マキタ「明るくてさあ、快活でさあ、しかも趣味人でさあ」タ ツオ「文化がわかるっていうね。だいたい文化が分かる人暗いからさー!」マキタ「そうなのよ、会話ができなかったり社交性ない人が多いから」

マキタ「そういうところは吉本の懐の深さだよな」タツオ「憧れる!友達になってほしい!」福田「僕も大谷さんと一緒で吉本では忌み嫌われてる、じゃないす けど」タツオ「そーなのー!?」マキタ「浮いちゃってるってことだよね?」福田「そうですね。あんまこういうの好かれないです」

マキタ「そうだよな、ミニコントだろあいつら?」福田「そうです、ミニコントミニコントで。ふざけてればいいと思ってて」www

神奈川配信

半沢話。ふみた「で、第三部だと、子供いるっつって出てこないじゃん。あれ花が、とんでもない妄想癖で多重人格者でぇ、」たいち「ねえ、だとしたら最高 じゃん(笑)」ふみた「存在しない息子のこと言ってて、」たいち「絶対ウソだね!」ふみた「いやほんとにほんとに」息子序盤に出てきたからw

ふ「で、半沢直樹も後半死んだはずのお父さんが見えるようになって、」た「ねえ、ちょっと待って(笑)鶴瓶さん?」ふ「で、第三部のいちばん名シーンが、 ちょっと親父息子見といてな、っていう、あのー、」た「はははははっ」ふ「自分の空想の人物が空想の人物を子守してるところを見届けるっていう」

たいち「いない人がいない人の子守りしてるっていう」ふみた「そう」たいち「そんなSFチックじゃねえからあれ」ふみた「だからジョジョもそうだったじゃ ん、一章二章そんな要素なかったけど、三章から急にスタンド出てきたじゃん、背後霊みたいな。って言ってたよ作者の人が。」

た「いや、聞いたの!?池なんとかさんでしょ?」池井戸さんね。た「でもあれ、半沢直樹の子供の頃の人いんじゃん、」ふ「うん」た「あれほんとに堺雅人ら しいしな」ふ「……」た「ちょうど撮ったらしいよ、あの時代に」ふ「……(笑)」た「って言ってたよ」ふ「冷めるわー(笑)」

たいち「あれ堺雅人がー、あの時期にー、あのもしかしたらこういうのあるかもしれないんでって」ふみた「嘘付けって」たいち「マジなんだって」

「ば・い・が・え・し、倍返し」「だから混ざってんだよ、お・も・て・な・し、な!」

ふみた「お前が来たなら、手厚くもてなす。……おもてなしだ!!」たいち「だから混ざってんだよ」

ふみた「東京にオリンピックが来たら、土下座して侘びてもらおう。……おもてなしだ!!」たいち「いいよ、おもてなししてくれるんだろ」ふみた「100倍もてなしだ!!」たいち「ねえ、やり返さねえのかよ」

ふみた「さあ猪瀬、土下座をしろ!」「水野さん、今は私が喋っているんだ、黙っててもらおう」

前の記事へ 次の記事へ