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戦う体

結局のところ、病気は治ってなかった。というか、悪くもなってなかった。


先生はすごく優しい。信頼を築けてない訳ではないが、他の患者さん待ってるし…と思うとなかなか言いたいことを飲み込んでしまった。

帰ろうと思ったけど、不安が押し寄せてきてもう1度病院へ戻った。

先生と話すことはできなかったけど、看護師さんと話すことができた。



大丈夫、でも定期検査をして診ていくしかないからね、と。
定期検査をしてなくて手遅れになる人だっている。
検査で引っ掛かって良かったと思った方がいいよ。って言うてくれて、何回も何回も大丈夫だよと言うてくれた。

泣いた。たぶん、ほっとしたんだと思う。


そうだ、わたしは大丈夫なんだと飲み込むことができた。

頭では理解していても、現実を受け止め切れなかったけど、ようやく本当に理解することができた。

後ろ向きではなく前向きに、これで立ち止まってたら生きてけないよと言われて笑ったww


家族にも恋人にもこのことは言わないでおく。
きっと不安にさせてしまうから、自分の中で処理しようと思う。


家族や恋人にも言わないのに、不特定多数のブログには書くのかよと思うけど。

手記ということで、自己満足に書き記して終わろうと思う。


わたしは病気に気づいてラッキーだったのだ。

いくぞ

大丈夫や。

絶対大丈夫。

安心するめに、太鼓判をもらうために来た。


大丈夫。

先輩の赤ちゃんも触ったし、、関係あるのか分かんないけど…。。


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