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自発と強制の中間点



「〜したい」と
「〜しなければならない」は違う訳です


「〜した」と
「〜してしまった」は違う訳です



ソレを喚起させたのは、自分が自主的に
あるいは他人が強制的に



煽動者の干渉は『自主的』を喚起させる『強制』なら、それは自分の意識か他人の意識なのか?

また、煽動者が意図しない干渉はどうなのか?


小さな音が、旋律の届かぬ区画の人間を操るのは?
小さな蝶の羽ばたきが、姿も見えぬ区画で嵐を巻き起こすのは?



事象が相互干渉に成り立つならば、イレギュラーさえ最初から組み込まれている



今の世界の先は、まだ見えない


この行為もまた、他干渉の果てなのだろうか?



世界数値は未だ解析されず
世界荒廃は未だ終息されない


重なる干渉点はもはや虚実入り交じる混沌に
発現した存在は、適応性を見せた進化体ならば、人類は既に老いた種である


我々は『彼等』と如何様に接触干渉すべきだろうか?


過去より学んだ彼等の力を真似た模造品は、鍵を取り終息を促せるだろうか?


全ては望みの果てだ


形成場からみたガーディアンは現実においての進化を模し、廃墟症は失われた環を象る


人類は滅ぶ時を迎えた、と言うならば
その事象を打破しなければ数秒後の未来すら失われる


沢山の犠牲を出したが、我々は成さねばならない


3次元と2次元の狭間へ、もう一度扉を開かねばならない


あの世界に生きる全てを抹殺しても、存在を諦める訳にはいかない
例えそれが多数の望む幸福の未来で在ろうとも……



自発を忘れてはならない

我々は自ら選ばねば……選択干渉を提示しなければ虚無に還るまで


引き続き収集調整をお願いします


此方はコチラなりに、選択明示を繰り返します
今度こそ、穿った楔が願い通りに働く事を祈って……













『干渉者より送られた電子文、一部抜粋より』
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煽動する揺らぎの干渉値


音繰のスキルとか固有スキルについてのネタ
及び彼についての雑記帳兼備忘録←

確定と未確定のネタが混ざってます






原則的に学園アジテーター(放送部長)と大体一緒w




パッシブスキル

発声練習
オーバードライブ




アジテータースキル

ビブラート
ラメント
クレッシェンド
エスプレッシーヴォ
ハウリング
スフォルツァンド
不協和音

因みにマイク乱舞は使えませんw



通常スキル

8ビートカッティング
スラップ奏法


通常攻撃は銃撃か蹴り技かベース殴打(←)とか





固有スキル『音篋(ビートボックス)』


原則的にベース(魔力拡散装置)で一定範囲に影響を与える
ベースや補助道具(装飾品)が無くても使えるが、負担が大きい


オートエクスキューション(自動演奏)
使用すると音篋を発動しながらも両手が空く(ベースで操作しなくても安定する)為に自身が自由行動を取れる


アナライズ(楽曲分析)
自身が発した音により周辺の探知が可能
(姫菜の探査と似た感じ)
対象の内部や弱点も分析出来るが、実体が無いモノ(思考や気化ガーディアン等)は分析出来ない


アジタート
アモローソ
アパッショナート
カンタービレ
フィーネ
フーコ
G.P.(ゲネラルパウゼ)


バトルビート(戦闘楽曲)
音の重ね掛けにより様々な状態変化をもたらす効果を通常状態から戦闘特化に変える





2ビート・(単発攻撃)
4ビート・ベノムスタン(猛毒+麻痺)
16ビート・ロックハーツ(単体出血)
32ビート・グラビテーション(全体鈍化+転倒)
64ビート・エクスプロージョン(高威力攻撃)
128ビート・テンプテーション(ノーダメージ+全体誘惑)
……



ロックハーツ使用時、対象を捕捉してから音を放出する
ベースの先端を向けて撃つ様に振り上げる、もしくは指先(人差し指)で撃つモーションが入る
(ベース使用時なら中ダメ、指先だけなら小ダメだが、一度に2人まで捕捉可能)



テンプテーションはかなり力を消費するし、直接発動してもダメージは与えられない上に成否判定が対人だと多少厳しい

抵抗力や幸運の高い相手(メディック等)だと失敗しやすい
しかし、成功すると一定時間(もしくは自身の能力が維持する間)は魅力対象を操作出来る様になる、最も煽動者としての能力を活かしたスキルである


強化、弱化等の状態変化はライブラの様な有無を言わさぬ全体影響では無く、狙った対象もしくは範囲に起こす事が可能






















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