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過去からの分岐

 
あれから、随分な時間私達は廃墟を探索した。


「…九龍君、少し、休憩にしよう」


肩で息を切らしながら、割れた歩道を進む。


「疲れましたか?シヅキさん」


振り向く彼はまだまだ元気そうに見える。
…知覚者の身体能力は一般人より遥かに高い…が、どうもそれだけでは無い様な気がしてしまう。


「…はぁ、老いは取りたく無いモノだね…」


心からの呟きが、つい口を突いて零れる。


「シヅキさん、そんな歳じゃ無いじゃないですか」


冗談に受け取られたのか、あはは…と笑われてしまった。
コレは喜ぶべきなのか、悩むところだ。


手頃な瓦礫に腰を下ろす。
人気無い静寂に風が木の葉の擦る音が響いている。

さわさわ、さわさわ…

九龍君も辺りを確認してから近くの場に座る。

危険な場所とは思えない、落ち着いた空気が流れている。


「九龍君は、廃墟が好きかい?」


風に身を任せながら、何気なしに尋ねてみた。


「どうですかね…?
嫌いじゃ無いですけど、やはり純粋に好きとは言えないです」


知覚者には、廃墟に巣くうモノが解ってしまう。
異形の存在、自身に迫る危険、恐怖…やはり知っている事で変わる認識も有るのだろう。


質問を投げ掛けておいて押し黙ってしまった私を、彼は気分を害する様子も無く窺っている。


「あの…シヅキさんは、医者か何かなんですか?」


間を繋ごうとしたのか、今度は彼から質問を向けられた。
恐らく、この容姿から推考したのだと思われる内容。


「医学知識は多少有るが、私は医者では無いよ」

「え、じゃあ…科学者みたいな感じですか?」

「そう見て貰って構わない…どうかしたのかい?」


『科学者』と言う単語が出た後、九龍君は一瞬視線を落とした。


「いえ…チョット思い出したんです…ユートン教授の事を…」


そう言って苦笑を浮かべるが、その表情には何処か遣り切れない感情が見える。


「ユートン教授、と言うと保全機構の科学者だったね?
頭の良い人だと伺ったが…惜しい人を亡くしたモノだよ…」

「シヅキさん、知ってるんですか?」


そう言って彼は、驚いた様子で私を見る。


「直接会った事は無いが、様々な噂を聴いた事は有るんだ
武器工学等に秀でた人だったらしいけど…一度会ってみたかったと思うね」

「……済みません…」


何の意図も無い話だったのだが、九龍君は視線を落として頭を垂れ、謝罪の言葉を呟いた。

握り締められた手が、微かに震えているのが解る。


「何故、君が謝るのかな?
彼は確か、廃墟の戦闘に巻き込まれて亡くなったと聞くが…」

「あの時…教授の護衛を務めていたのは、俺達なんです」


その日、を思い出しているのか、彼は遠くを見る様な目をしていた。

学園からの任務でユートン教授の護衛を任された九龍君達は、教団の恐るべき陰謀を打ち破る事に成功する。

しかし、代償にユートン教授は息を引き取ったのだ…。


「そうだったのか…」


語られた真実に、私も想いを馳せる。


「教授は、死ぬ事を覚悟して廃墟に赴き、教団を止めたんだと思います」


九龍君は毅然とした口調で私を見詰めた。


時々思うのだ。

この荒廃した世界で、年端の行かぬ子供達は苛酷な現実の中を、生きて行く。

それが乗り越え、癒えるならば良いが…中には深い心の傷を産み、それがその子を蝕むケースも少なくは無い。

この様な世界にしてしまったのは、言うまでもなく過去を作り上げてきた、我々大人である。

ならば…、この現在を少しでもより良く戻すのも、罪を犯してきた我々の全うすべき事に違いない。

恐らく、ユートン教授も己が犯した罪を清算しようとした一人のだろう…。


「彼は、成すべき事を成した
それは選択の末の結果なんだろうね」


九龍君は黙って聴いていた。
彼は彼なりにその結果を受け止めて行くのだろう。

時に、他者の選択が他人に大きな影響を与える事が有る。

だからこそ、選択は慎重に、しかし実直であるべきなのかも知れない。


「…そういえば、シヅキさん」


話題を変えたかったのか、九龍君が再び質問をして来た。


「シヅキさん、ナノマシンは大丈夫なんですか?」


廃墟にはナノマシン、ウィルスに近い媒体が蔓延しており、耐性が無い者は身体に変調を来たす事が有る。

それを彼は心配したのだろう。


「問題無いよ、既に抗ナノマシンワクチンプログラムは投与済みさ」


掌大の小型携帯端末を取り出して見せる。

彼はそれに見覚えが有るのか、すんなりと納得した。


「シヅキさんって、ひょっとして機構の人なんですか?」
「ん?どうしてだい?」

「いや、そう思っただけなんですけど…」


彼が自信が無い様子で口ごもる。


「私が機構の人間ならば、君達の味方かも知れないね?」

「…え、そんな、まさか教団の?」


多少動揺した彼に、思わず苦笑した。


「私は強いて言うなれば国に属する者だ、争い事は好まないし、中立的な立場に居る」

「つまり…?」

「私は君達の味方でも敵でも無い
それを決めるのは、君達自身だ」


意図を掴めていないのか、眉を寄せる九龍君を横目に私は腰を上げ、白衣の埃を軽く払う。


「さぁ、日が沈んでしまう前には合流したい
もう一頑張りと行こうか!」


歩き出した私の後を慌てて立ち上がった彼が追い駆けて来た。

鍔鳴りの金属音と足音がやがて一定に保たれる。


日が確実に陰り始めた廃墟は、何かの気配を孕みつつ、静まり返っていた。
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未来との邂逅

 

激しい崩落音と衝撃に気が付けば、瓦礫の上に落ちていた。

命が有っただけマシか、そう思った矢先に何かが動いた気がした。

こんな所で、私は死ぬのか…。

不甲斐無さに目を閉じて思わず苦笑が漏れた、瞬間。


「砕岩!!」


何かが吹き飛ぶ衝撃と、更に瓦礫が崩れる音が耳を打つ。

何だ、助かったのか?
再び開いた視界に、一人の青年の姿が有った。


「大丈夫ですか!?」


白っぽい容姿に緑が映える、青年は周囲を見回した後、私の元へ駆け寄って来た。

肩を借りて瓦礫から脱出する。


「有り難う、助かったよ」


礼を述べれば、無事で良かったと笑みを向けられた。
ふむ、最近の若者にしては謙虚な性格の様だね。


「貴方は知覚者なんですか?」

「いや、私は一般市民で、知覚能力は持っては居ないよ」

「知覚者じゃ無い人は危険ですから廃墟には…」

「あぁ、廃墟探索許可なら持っては居るんだ…無論、合法の物だよ?」


一般人の私が廃墟に立ち入れる事に、青年は驚きを見せる。
無理も無い話では有るが、やはり珍しい部類なのだろうか?


「貴方、一人で廃墟に?」

「いや、私を護衛してくれている同行者が居るんだが…」


先程脱出した建物を見遣るが、人の気配は無さそうである。


「…逸れてしまった様だね」


肩を落とし、小さく溜息を吐く。
優秀な同行者だ、恐らく反対側か、別なエリアへ退避したのだろう。


「俺も、さっきの崩落で仲間と逸れちゃいまして…」


青年が苦笑混じりに話したのは、あの建物内部で遭遇したガーディアンを仲間と駆逐していたは良いものの、予想以上に老朽化した建物が衝撃に耐え切れず倒壊し、その瞬間、私同様に仲間と逸れてしまったとの内容だった。


「成程、つまり私達はお互い同行者と逸れた迷子、と言う事か」


そうみたいですね、と青年も肩を落として笑った。


「ところで、君は知覚者の様だけれど、学園の人なのかな?」

「あ、はい」


それならば話は早い。


「君、ミミイを持っていないかな?
確かアレには位置確認機能や救難信号発信が出来たと思うんだが…」


学園の生徒や関係者に配布されているM.I.M.I(ミミイ)は緊急時救済システムが搭載されていて、一般流通型(通常商品)とは根本的に性能が異なっている。

早い話が、学園のミミイが有れば救助確率が格段に上がる、と言う訳だ。


「すいません…実は崩落の時に、携帯落としちゃったんです」


目に見えて申し訳無さそうにする青年に、ただの確認だから、と苦笑して見せる。

携帯に付いていたミミイは恐らく緊急退避プログラムを発動、彼の仲間と共に安全地点まで移転した筈だ。


それに携帯だけならば私が所持しては居るが、この廃墟では電波障害が激しく、一定範囲内の通話しかマトモな送受信が望めない。


「せめて、ポータルが見付かれば良いんですけど…」


青年は注意深く辺りを見回すも、目的の物は目に付かない様だ。

彼の言うポータルとは『ポータル・リンクス』と呼ばれる移転装置の事だ。
登録されてあるエリア・区画に一瞬で人や物を移す事が出来る。

短距離間ならばミミイにも搭載されている機能である。


「ポータルならば、私が所持しているよ?」

「えっ!?本当ですか?」


希望に満ちた表情で見上げられてしまった。


「だが、同行者を置いて行く訳にはいかないだろう?」

「あ…そう、ですね」


幾ら優秀な知覚者でも、捜索しながら単身で進むには限界が有るモノだ…途中で何か有っては困る。


「じゃあ、こうしないかい?」


悩んでいる青年に、私は一つの条件を提示した。


「君は私が同行者と遭遇するまでの間、警護をしてくれないかい?
無事に我々が合流出来れば、私が君を学園の近くまで移転させてあげよう」

数瞬彼は悩んだが、すぐに頷いて了承をしてくれた。


「今の俺に出来る事は貴方の手助けになる事だと思います」


「結構!
では、探索を始めるとしようか…えぇと?」


ふと、青年の名を聞いていない事に思い当たる。

彼も私の様子に気付いたのか、ハッとした表情を見せ、自己紹介を切り出した。


「俺は、颯刃です。九龍颯刃」

「九龍、君だね?
私の事はシヅキ、と呼んでくれたら良い」

「シヅキさん、解りました!」


お互いに顔を見合わせた後…彼は首に掛かる緑の布を、
私は身に纏っている白衣を靡かせ、砂埃が漂う廃墟の中を歩き出した…。
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触れ合いの瞬間

我が家に決定的に足りない分野への挑戦←


新境地イチャイチャお題


イチャつかせたい人向きです。
が、ギャグに走るも自由。
BL、GLになる可能性があります。

まずは1〜7にキャラの名前をどうぞ。

1.颯刃
2.鳴狐
3.火澄
4.綺咲
5.漣
6.夕華
7.鏡人

あてはめましたか?
それでは新境地スタート!


・(颯刃)と(夕華)がハグ

「クーちゃん大好き〜!!」
「あはは、夕華は今日も元気だねぇ?」

飛び付いて来る夕華の頭をナデナデする颯刃

ってコレ、イチャイチャじゃなくて日常だし!!?;



・(鳴狐)が(鏡人)に壁ドン

「…あっ…!」
「…!…大丈夫か…?」

よろめいた鳴ちゃんを受け止めた拍子に壁ドンする鏡人


ってコレただの衝突回避じゃん!!?;



・(火澄)が(漣)をお姫様だっこ

「うぅ…い、一応、出来る…よ?」
「………何だコレ…」


プルプルしながら必死に抱える火澄と半眼でげんなりしてる漣


ってコレ本当に何だよ!!?;



・(綺咲)と(颯刃)がお風呂に入る

「ふぁぁ…あったまるねぇ〜…綺咲も入ったら?」
「あっ、の…その…わた、私は…うぅっ…」


湯舟でまったりしてる颯刃とタオル姿で桶を盾に隅っこで真っ赤になってる綺咲


ってコレもイチャイチャじゃ無くてただの混浴だし!!?;


・(鏡人)が(夕華)をおんぶ

「…大丈夫か?夕華…」
「きゃ〜高〜い!アッキー凄いねぇ〜!?」


足挫いたから背負って移動する鏡人と背中ではしゃぐ夕華


って、コレも日常じゃないか〜い!!?;


・(漣)と(鳴狐)を箱に詰める

「…………」
「んな警戒すんなし、別に何もしねぇから…なっ!?」


箱の中で距離を取り警戒の眼を向ける鳴狐と反対側で潔白アピールする漣


ってコレ、いつまで経ってもお近付きにすらなれないし!!?;



・(夕華)が(火澄)の膝に乗る

「ヤッチー!ちょっと膝貸して〜?」
「う、前が見えないよ…」

座って武器弄りしてた火澄とその膝に乗り込み絵本を読む夕華


ってコレじゃあちっさい兄妹にしか見えないし!!?;


・(鏡人)が(綺咲)にキス

「…泣くな……大丈夫だ…」
「ふ、…え…っ?」


落ち込んで泣いてる綺咲と泣き止ませたくて軽く額にキスする鏡人


ってコレ………イチャイチャなのか??;



・(颯刃)が(漣)にセクハラ

「ねぇ漣、コッチ?それともココの方が擽ったいの?」
「う、ちょ…コラ!!テメェ変な所触わん…うひゃあっ!?」

興味本位で体を触って来る颯刃と必死に引き剥がしに掛かる漣


ってコレ、セクハラなのか??;



・(鳴狐)が(火澄)を押し倒す

「お、俺、もう行けるし!?」
「…駄目…まだ安静にして頂戴…?」


療養中に抜け出そうとする火澄とそれを上に乗って阻止する鳴ちゃん


ってコレただのドクターストップじゃない??;



お疲れ様でした!
イチャコラできましたか?


残念な結果になりました;(ぁ)


回す人⇒イチャコラ挑戦したい方どうぞ?



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気分転換の散歩

って感じにやってみた(笑)


【オリキャラ】新境地バトン【版権キャラ】


▼初めにオリキャラ、または版権キャラ名と作品名を入れてください。


全員mhrb一択と言うねw

1→斎
2→鳴狐
3→漣
4→月影
5→夕華
6→火澄
7→鏡人
8→颯刃
9→綺咲
10→勇音


▼回す人はフリーです。

▼バトンの内容を見る前にキャラ名を書きましょう。

▼必要ならばセリフを入れてもかまわないです。










▽斎と鳴狐が二人で歩いてるところに鏡人が通りかかった時の三人の会話
/

「人と関わるのが苦手にしても、せめて可愛気らしいものでも出すべきだと俺は思うが?」
「……鏡人…」
「………どうした…?」」
「おや、俺が話す間に他の男と談笑とは…ククッ…随分とつれないな?」


斎と二人きりは嫌な鳴ちゃん(笑)
鏡人も斎と一緒は嫌そうだから、結果斎だけ話て二人がシカトするパターンと見た!ww



▽「明日地球が滅亡する」と聞いたときに漣が取った行動は?
/

食う、寝る、ネットする、スパフラで談笑、曲を聴きつつ廃墟で戦闘し、思いっ切り歌う

「どうせ『明日』の事なんで解ん無ぇし、それが『今日』になっても音楽と銃連れていつも通り生きてるだけじゃね?」との事(苦笑)



▽夕華が鼻歌を歌っている。
歌っている曲は?
/

「ふっふっふ〜ん!ふっふっふ〜ん…」


トトロのさんぽ←
腕振って歩きながらやってそう(笑)



▽月影と勇音が口喧嘩した時はどちらが勝ちますか?
/

「勇音様はまだまだお子様でいらっしゃいますから、私が成して見せましょう!!」
「あぁ、そうかよ」


この場合試合に負けて勝負に勝つ感じで、勇音の方が勝ってる気がしてならない←



▽火澄と颯刃がマクドナルドで買ったものは?
/

「えっと、ハンバーガーセット2つで!」
「あと、スマイル下さい」


ナチュラル且つ笑顔に颯刃がスマイル頼みそう、興味本位で←
火澄は安いの注文しそうだなぁ、颯刃と二人分(笑)



▽漣がこれなら絶対相手を落とせると思っている口説き文句は?
/

「俺、お前の事好きだ」

因みに信頼と友好値を高めてから男らしい所と気配りを見せ、それなりにいい雰囲気になった時に自然と使う、と落とせると思っている
が…相手が居ない時点でただの妄想ですねwww



▽斎と月影と綺咲、一番モテるのは?
/

斎(老若男女に癖がウケればモテるから)


次点は綺咲、月影さんなんかモテそうに無い;←


▽夕華と勇音がコンビを組んで漫才をするらしい。
果たして相性は?
/

「そこでやっとアタシは知ったの…コレは悪の十字架だったと!!」
「いやそれ、売店の開店時間だろ!!?」


天性のツッコミストを相方に選んだ時点で相性は良いだろうね!!



▽漣と鏡人が仲良くしているのを見て不機嫌そうな綺咲のセリフ
/

「んだよ、お前も解ってんじゃん!」
「…そうか…?」

「……一馬君を解ってるのは…私だけで良いのに……」


いつかのヤンデレネタwww
腐女子ネタなら「そ、それも有りだけど…そうじゃ無くて、あの…ツンツンしてる一馬君とそれを大人の対処で理解してる二猿君の痴話喧嘩が…」とか言い出しそうに思った
(ダブルヘッド&バレットシャワー)



▽鳴狐と夕華と火澄が町でバッタリ会った時
/

「あっ!ヤッチーとめ〜ちゃんだぁ!!」
「あれ?夕華に鳴ちゃん!奇遇だねぇ?」
「…そうね…」


何か和やかに合流して一緒に買い物とか行きそう(笑)



▽絶叫系マシーンに試乗した斎と颯刃と綺咲
/

「ヤレヤレ、この程度でイくとは…情けないな?」
「うぅ…ご、ごめ、な…さ…」
「ううん、コッチこそごめん…綺咲こう言うの駄目だったもんね?」


綺咲が泣きますね;
颯刃は介抱してますが、斎は特に何もしなさそう(ぁ)



▽勇音は文系?
それとも理系?
/

文系


演目に使えそうな話とかをたまに図書館で探したりしてます(笑)



▽ゴキ○リと遭遇した綺咲の取った行動は?
また、そのときの綺咲の装備品は?
/

「き、きゃぁぁぁぁ〜っ!!?」


辞典を盾にして(実際に使用はしない)涙目で距離をとって震えながら隠れます
要救助者ですね←



▽颯刃が一番得意だと言い張る泳ぎ方は?
/

平泳ぎ辺りじゃ無いかな?

最悪、刀くわえて川渡ったりする時使えそうだし←(ぇ)


▽斎とツーショットが似合うキャラといえば?
/

容姿的に鏡人か鳴狐
性格的に火澄か綺咲か漣


ただ、ツーショットは相手が精神的にキツイ気がする;



▽十字路の角でぶつかった鏡人と颯刃
/

「うわっ!?」
「!?」


颯刃が完全にぶち当たり、鏡人はビックリする程度だろうな



▽鳴狐が夕華に初めて会ったときに思ったこと
/

(…元気な子ね…)

初対面であのテンションだから正直困惑していました(苦笑)


▽夕華が鳴狐に初めて会ったときに発した第一声
/

「よろしくね〜!」


鳴狐に限らず勇音、火澄もその場に居ました
第二声辺りで「アタシく〜ちゃんに貰われちゃったの〜」とか言って皆が混乱してそうだな(ぁ)



▽漣と月影がとっくみあいになったとき、勝つのはどちら?
/

経験の差で漣


本気を出した戦闘特化に挑むのは危険かと;



▽必殺!
勇音の考えたカッコいい雄叫びは
/

「チキショォォォォォウ!!!」


ごめん、コレが浮かんだ;←
いつもご愁傷様で申し訳ない(土下座)



▽これは酷い画伯こと綺咲が描いた絵を目撃したときの鏡人
/

(…コレは……酷いな…)


地味に衝撃を受けていますが、外面には余り出てないかと(苦笑)



▽火澄と鏡人って気が合いそうですか?
/

合いますよ!


余り二人の絡みが出てないですが、仲は良いみたいですし(笑)



▽颯刃のキャラが川で溺れていたら綺咲はどうしますか?
/
叫ぶ、半泣きで慌てる、慌てまくった所で綺咲のミミイが助言して救難処置…だと思う


つまり綺咲単品だと涙目で狼狽えるだけww

▽勇音は歌上手いですか?
/

上手いですね


歌って踊れる大道芸人ですから、歌も昔から練習してますしね!



▽夕華と颯刃と綺咲が一緒に行動したとき、一番可哀想な目に合うのは?
/

「行くよ〜?突撃ぃ〜!!」
「あはは、夕華は元気だなぁ」
「えっ?あ、ちょ…えぇっ!?」


コレは綺咲だな;
夕華が何かやらかしても颯刃は笑って対応出来るが、綺咲は狼狽えますね(苦笑)



▽漣と火澄が恋仲になる…ってアリ?/

「この際男でも可愛いから許すっ!!」
「えっ、だ、駄目だよ!ちょ…漣!!」


なりませんねwww
こんな展開は確か番長の薄い本ぐらいじゃ無いかと←



▽鳴狐と鏡人は熱い友情が芽生えそうですか?
/

「……鏡人……」
「…あぁ…」


熱いかは解らないけど似た者同士なんで波長は合うし信頼してそう(笑)


▽月影は女装が似合いますか?
/

似合いません(即答)


20代の体つきが割と良い男がそんな事しても誰も喜ばない←



▽勇音は脱いだら18禁
/

「ちょ、コラ!!今コッチ見るなって!!!」


普通全裸なら18禁入りませんかね?ww
因みに勇音は体脂肪率は低いから脱いだらそれなりにシッカリしてますね(余談)



▽火澄と綺咲がそれぞれ作った手料理。
どちらのほうが美味しそう?
/

「出来たよ〜!って、綺咲…それは?」
「あ、あの…焦がしちゃったの…どうしよう?」


綺咲の料理はドジがどっちに転ぶかに寄る←
安心安全な火澄の方が美味しいと思いますねww



▽颯刃の食べているアイスを夕華が欲しそうにしています。
それに気付いた颯刃は…?
/

(じ〜…じゅるり…)
「ん?夕華も一口食べる?」


棒付きバニラとか普通にあ〜んってします(笑)
それを普通に食べる辺り、どっちも間接とか気付いてないなwww



▽斎が記憶喪失になった!/


「僕、は…誰なんだ?」


はいはい、夢鯨君ですね解ります←
素で記憶喪失すると完全に皆の事に興味無くして総シカトとか喰らわしますね;



▽起きたらやたらファンシーな獣耳と尻尾が生えていた漣の反応
/

「何だよ、またか…」


獣耳と尻尾程度ならもう数度経験で慣れました←
「どうせまた斎の仕業だろ」とか順応性が高いサバイバーですなwww



▽ある日夕華が男体化してしまったときの周囲の様子
/

「さ!今日も元気に行こ〜う!!」


容姿だけ気にしなきゃ変わらなそうなんで…(あぁ、変容の被害に遭ったんだな)とか思いそうですな



▽急に雨が降ってくるが、火澄は傘を持っていない。
という事で助けようとした綺咲の行動
/

「うわぁ…本降りになっちゃったよ…」
「火澄君…私の傘で良かったら、一緒に行かない…かな?」


相合い傘して行きますねww
火澄が可愛い傘に入っても違和感無い悲しさ(ぁ)



▽鳴狐と漣と夕華、無人島に流れ着いた時一番最初にくたばるのは
/

鳴狐かなぁ;


ただし、漣が(無人島に男は俺だけ、後は女子のみ…つまりコレはいわゆる子孫繁栄的に合法的な一夫多妻!!)とか考えたら真っ先に滅されるのは確定的に明らか←



▽(上の続き)では、一番最後までしぶとく生きていそうなのは/




上記の邪念が働かなければね←
生き残りに掛けてコイツ程スキルが有る奴もそうそう居ないしw



▽バレンタインデー当日の斎と月影と勇音の様子
/

「うぉぉ!今年も坊ちゃんからチョコレイトを賜る事が…!!私感激で前が見えませんっ!!!」
「あぁ勇音、今年も多量過ぎるチョコが来てな、お前にもくれてヤるから処理をしろ」

「あ〜……そうですかい…」


勇音が(何かもうバレンタインとか来なければ良いのに)って半眼で思ってそうでならない(苦笑)



▽鏡人が「昨日変な夢を見た」と言っている。
はたしてその内容は
/

「…学食で饂飩を頼んだら…斎の顔が書かれた蒲鉾が乗っていてだな……?」


さいかまぼこ再びwww
起きた時、知らない間に変な抱き枕とか隣にあったらその所為です←



▽斎と漣と夕華と鏡人と綺咲、国語の成績順で並べると
/

綺咲>鏡人>斎>漣>|越えられない壁|>夕華


斎は理数系だから鏡人より若干下かな?
夕華の成績は体育以外、見事な低空飛行を誇ります←



▽鳴狐と月影と火澄と颯刃と勇音、先生ウケが良さそうな順に並べると
/

勇音>火澄>鳴狐>颯刃>月影


常識人が気に入られると予想(ぁ)

▽全員でカラオケに行ったとき、マイクを手放そうとしないのは?
/

夕華


漣が放さ無さそうだけど、他の奴の聞いてみたいし良識有るからちゃんと回します
夕華は握ったら満足するまで歌いそう(笑)


▽(上の続き)では、終始タンバリンやマラカス係なのは?
/

綺咲がタンバリン
鳴狐がマラカス


歌いたくない一心で楽器持つけど、綺咲はタイミング合わない時に鳴らし、鳴狐はマラカス握ったまま鳴らさない←



▽最後に、斎に一言だけ言うならば…
/

お前自重しろよ!!←




▼お疲れ様でした!


お疲れ様でした(笑)




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