ケータイ大喜利風に新境地的な?
いいえ、マシンガン大喜利ですヒャッハー☆
(ズバババババババ…)
つまりカヲス練習なんで崩壊してますが悪しからず←
次の数字にキャラを当てはめて下さい。
さぁ、栄えあるエントリー者達の登場だZE!
1:可愛いって言うなぁ!!八蛇火澄ですっ!!
2:ツンデレって言うんじゃ無ぇぇ!!一馬漣だ!
3:オカンって言うな!七虎勇音です…;
4:だってマスマだし…と言うんじゃない!!木城誠だっ!
5:出番が無くて帰省したくなったぞ!李鷲皇だ!
6:なんでいつも僕だけ省かれるんだ!?
ルシファン・エゼル・ハイゼンヒルドです
7:キャラ被りとか言うんや無い!!彪摩那睦やっ!!
8:変態だけど紳士な兄!瀬戸不識でっす☆
9:まともな奴は居ないのかい…?
シークエンス・ルークファウトだけど?
10:唯一無敵の紅一点!
シエル・スタングラードです!
はい、人選からしてカヲス含みつつヤっちゃいましょう!!www
以下の設問に答えて下さい。
▼[不識]と[エゼル]が人目もはばからず街中で大喧嘩!
その原因とは?
→
シエル:はい!どっちが攻めかで揉めたから!!
エゼル:ΣHey!!のっけから変な事言わないでくれるかい!?;
シーク:はい。マスマだからで良いと思う(シレッ)
やはりそうなるよね〜ww
▼[誠]が[シエル]に突然思いきりひっぱたかれた!
その理由とは?
→
不識:はいは〜い!彼がセクハラしたから〜?ww
誠:Σ何を言うか貴様!此処で滅びろ!!(ボイル発動)
皇:解った!木城の頬に蚊が止まったからだなっ!!
この時期に居るアイツ等は天敵ですよ;←
▼[皇]は[漣]に完全に無視されている!
その理由とは?
→
火澄:はいっ!ラット丼のレシピを教えてくれなかったから!!
皇:ムゥ、鼠料理なら知っていると思うが?
漣:甘いな…答えは中華美人の通訳断られたからだよ!畜生!!
あぁ、言葉の壁は高かったんですね〜?
▼[火澄]が[那睦]にとにかく平謝り!
その理由とは?
→
漣:ハイっ!チンピラと間違えて通報したから!!w那睦:俺はそんな三下とちゃうわボケっ!!
エゼル:Hai!被り疑惑のキャラ名で呼んでしまったから、とか?
一般の域を越えた一般人と間違われる知覚者ってww
▼[シーク]が[勇音]に抱きついている!
その理由とは?
→
勇音:はい!完全なるスリ犯行!!
シーク:失礼だな、全く;
誠:ならば美人局を企んだのかも知れんな!;
好意からという発想は微塵もありません、えぇ←
楽しんでいただけたら幸いです。
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では皆さん、此処で華麗にストレスなんてぶっぱなしてシまいましょう!!
エゼル:O.K!いつでも良いよ〜?
え、ちょ、なんで皆コチラに銃口向けてるんですか!?
や、待って!話せば分か…
漣:派手にやるぜぇ!!!
火澄:銃なんて使えないからほぼ適当!
(ズババババ…)
漣:全弾発射!トリハピバレットシャワーだぜっ!!!
(ズバババハ…)
勇音:日頃の怨みは晴らすべきっ!!
(ズバババババ…)
誠:貴様は性根から正されるべきだ!!
(ズバババババ…)
皇:伊達に銃剣使って無いぞ!?
(ズバババババ…)
エゼル:I shoot you dead...It allows?
(ズバババババ…)
那睦:俺等の待遇改善せぇや!!
(ズバババババ…)
不識:ノリと勢いって大事だよねっ!
(ズバババババ…)
シーク:コレが最善の治療だよ、多分ね
(ズバババババ…)
シエル:弾丸の射出なら任せて〜!
(ズバババババ…)
あばばばばばば…!!!
すんませんでしたぁ!!;
(蜂の巣土下座)
誰が、知っているのだろうか?
この世界の、過去を
誰が、知っているのだろうか?
この世界の未来をー…
―――――――――――――――――――
青々とした若葉は柔らかく、土の薫りが鼻を掠める。
小さな滝から流れる小川は涼しげな水音を奏で、降り注ぐ光は淡く暖かい。
(あぁ、心地が良い)
さわさわと揺れる空間に両足を投げ出して目を閉じる。
まるで広大な自然の中に居る様な感覚は、生命体として安らぎを感じざる得ないものだ。
遠くで扉が開く音、
継いでゆっくりと、確実に迫る足音を聞く。
「所長」
我が優秀な研究員は、凛とした声を奏でた。
「こんな所においででしたか。
間も無く会議が始まります、至急お戻りを…」
「東條君、私は会議が嫌いだよ」
肩を竦め、て錦糸の髪を煌めかせ後方に立つ女性を見上げる。
「個人的な感想ならば、職務が終わった後に改めてお聞きしますが?」
何処までも仕事熱心な姿勢に、思わず苦笑を漏らしながら、私は前方に目を向けた。
「この場所は心地が良い…ただ一つ、残念なのは、此処が人工的な生物空間[ビオトープ]と言う事だよ」
さわり
、と掌で撫でた若草の触感…この空間に有る総てが、管理された予定調和で成り立っている。
見上げた空は架空映像で、実際に青空が覗く事も無い。
「まるで息が詰まってしまうみたいだ」
しがらみの中の楽園、自由と不自由の世界。
「…空調なら万全ですが?」
あくまで機械的に返答を返す彼女に、苦笑を浮かべる。
「そうか…なら、窒息はしないね」
「冗談はその位で…会議が始まります」
最初の言葉に戻る。
会議だなんて、正直やるだけ無駄なのだろう?
「数十年に勝る一瞬を知っているかい?」
何の気無しに話し掛ければ、溜息混じりに返答が返る
「いいえ、知りません」
私は視線を前に向ける、青空、緑色…
その先を眺める様に、脳裏に浮かぶ光景
『良い天気ですね』
目映い光に目が眩む
白い人影は光の中で判別が付きにくいが、確かに微笑みを浮かべている
『僕は…』
『 』
幻想的な非現実に似た現実
見ず知らずの2人は、その時初めて出逢い
当たり障り無く、他愛ない会話数回交わしただけ…
思い出せない歌の中で存在した、その数瞬
瞬きを意識的に一度して、現実に呼び戻す
「所長?」
「…何だい?」
「いえ…」
意識を飛ばしていた私に、東條君は少し思案顔を見せる
「その…私にも、そんな瞬間は有るのでしょうか?」
「どうだろうねぇ…?」
間延びする様な返答を返しながら立ち上がり、衣服に着いた草を払う
彼女は表情を変えずに私を見つめている
その目は答えを待つ様にも思えた
「願わくば、皆にそんな時間を持って貰いたいと、僕は思うよ」
歩き出し、彼女の肩を軽く叩いて擦れ違う
ドアを潜ればまた無機質な世界だ
それでもノブに手を掛け、歩き続ける
『必ず、取り返します!! だから…待って居て下さい…!』
在りし日の自分が声を上げた気がして、苦笑が浮かぶ
もう、逃げはしない
僕は、取り返す
あの一瞬に奪われた、全ての選択
例え世界を終わりにしても
例え数多の罪に塗れようと
繰り返しのその先へ…
さぁ、行こうか