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唐突ですまんが、俺が以前に経験したことを一つ書いてみる。

かれこれ5,6年前になるか、まだ大学生の頃。夏休みのある日、突然に思い立ってツレと後輩を誘って”12時間で房総半島一周ドライブ”をやってみた。

そもそも思いついたのが17時くらいで、ツレの家まで行ったらもう19時近かった気がする。そんなわけで最初の目的地の犬吠埼についたのが22時過ぎ、適当に灯台付近をぶらついて夜の海を見たり、都心と違う夜空にあれやこれやと言いながら3人で騒いでた。

まだまだ当初の目的には程遠いので程なく運転を再開して、0時頃に普段の生活サイクルからか後輩が後席で沈没。「なんだよ話し相手が減っちまったよ」とか言いながらも、寝ちまったんじゃしょうがないって後輩を起こさないように段々とおしゃべりも少し控えめにしていった。


二人ともしばらく黙ったままそれから30分くらい経って、あるトンネルに差し掛かった時、不意にツレが「今、入り口のところに首の無い地蔵が立ってなかった?」と、急に言いやがった。自分も思い返しながら、「そうかなぁ、有ったら気づくと思う…けど……」と言った。

この時、自分で上の台詞を口に出してる途中で、なんか怪しい雰囲気を感じたのを覚えている。覚えているのは、目で周囲を確認した時に壁面(コンクリと思われる)がなぜか凸凹していたこと、普通のトンネルよりも薄暗かった(電灯の間隔が広かった?)ことぐらい。

そして、上の台詞を言い終わった直後に、後ろから白衣の鬼婆が追いかけてくるイメージ(陳腐だろうけど滅茶苦茶怖かった)を強烈に感じてアクセルを踏み込んだ。「やばい、逃げる!」と俺が言うと、ツレも同時に「逃げろ!」と言い返してきた。(ツレはトンネルが崩落してくるイメージを感じたらしい…)

それまでは時速60km/hぐらいのダルダル運転だったけど、一気に100km/h近くまで急加速して15分くらい走った。そしてコンビニを見つけたので、お互いに「怖かったけど気のせいだよな、あはははー」的な会話をしようと駐車場に車を入れた。

だけど、全然追いかけられてるイメージが消えない!むしろ、背中をシートから離せない!結局二人とも車から降りれず、逃げるようにさらに南下を続けた。


その後………車内に有ったお守りや御神籤を握り締め、知る限りの神様仏様にすがりながらヤケクソで南無妙法蓮華経?♪と二人でわめきながら3時間くらい車をぶっ飛ばし続けた。途中で急激な方向転換をしてみたり、似た車が後ろから来た時にわざと追い越させて「あっちにくっつけ?」と念じて見たりとかしたら少し楽になった。でも、猫の轢死体を2回見て、見たたんびにまた怖くなった。

最後に房総半島一周を諦めて、木更津から海ほたるまで渡ったらやっと安心してシートから離れる事が出来た。

今でも時々ツレと会うとこの話しがでて、その度に「今度確かめに行こうぜ?」とか言うのだけど、正直怖くて無理!なので、知っていればこれだけでも教えて欲しい。

Q:本当に首の無い地蔵は有ったのか?

憶えている情報:このコンビニが鴨○シー○ールドの近くのだった事は憶えている。基本的に大き目の通りを選んで走っていたので、裏道などは通っていない。トンネルを抜けてから別のトンネルを通ったかは憶えていない。どうやら付近に”○○○ころがし”という地名があり心霊スポットのようだ。

カキコ初めてなんで、変な事やってないか心配だけど、笑って許してもらえるといいなぁ…。

殺されかけた

昔、新宿の伊勢丹デパートでバイトしていた時の本当の話。

仕事を終えてJR新宿駅に向かって歩いていたとき、ちょうど映画館(コマ劇場のあるほうでなくて靖国通り沿いにあるほう。1Fにウェンディーズがある)の裏手に差し掛かったところで、

ヒュンッ

と風を切る音が、俺の真後ろ、距離でいうと5センチくらいのところで、した。そして、遅れて俺の右足のふくらはぎの後ろに鈍痛。

さらに数瞬遅れて、俺の周囲にガシャーン!ガシャーン!というまるで、ビール瓶がアスファルトに当たって割れるような音・・・。・・・まるで、じゃなくて、どこかのバカちんが俺に向かってビールの空き瓶を投げつけやがったのね。しかも、5、6本。

弾道が真上からだったから、おそらく、映画館のある雑居ビルの5Fくらいから下で歩いていた俺を狙って投げつけたんだと思う。

ふくらはぎの後ろにビール瓶が直撃したのは、俺の脳天を狙っていたところを「わずかに」狙いが外れたということらしい。

0.1秒でも歩くのが遅れていたら、脳天にビール瓶が直撃して死ぬところだったというまぁありふれた話でした。

後で思い返して怖かったのは、ビール瓶が直撃して死んでたかもしれないことより、その後、一人でこのビルに怒鳴り込んでいったこと(本当)だな・・・。ヤクザとか●●人が出てきたら、俺どうするつもりだったんだろうね・・・。

 

メル友

死んだ友人から一月位続けてメールが来た

友人は、別段普通につるんでた相手で何人も居る奴らと同じ奴。メールの内容は基本的にいつもの挨拶なんだが、日が過ぎるにつれて「なんだか変なところに居る」とか「だれも俺の方をみてくれない」とかになってその内内容がめちゃくちゃになって、最後は、「ごめん」でおわった。

最初はイタズラだと思って無視してたが、俺とそいつしかしらない事とかもあったので、返信したらちゃんと帰ってきた。携帯自体は、事故の時壊れて処分されてる。


俺の携帯は、もう新しいのに代わっているんだ。嘘に聴こえるかもしれないがホントなんだよ。最後の方は、「お前もうしんじゃってるんだよ」って送ったりもした。

本物の霊界通信だったんだろうな・・・。

■変な話だけど、そのまま話が続けられれば、貴重な幽世の情報が得られたのかも知れない。■まぁ今ここに書いてあることだけでもかなりの情報得られたからな。

1-死んだことに気付いてない友人は、それ以上周囲の異常に気を配らないで普通にメールしていた→死後の時間感覚や切迫感の喪失?

2-他の人が居るが気付いてくれない→この世にいて気付かれないのか?もしくは幽世の状態の表現。

3-2でこの世のどこかで気付かれていないのなら、君の背後に立って「今君の後ろ」とか「○○に居るので迎えに来て」とか言うはずなのに言わないって事は、やはり幽世?

 

川岸の女の子

俺の子供の頃の話。鹿児島県の川沿いのすごい小さい村(町まで車で1時間弱程)に住んでたんだ。小学生の頃俺らは子供同士では夏場を中心に川で遊ぶことが多かったんだけど、時々同じ年位の可愛い女の子が裸で泳いでるんだよ。名前も学年もわからなかったけれど、多分同じ年だった。小学校は村の小さな校舎に通うか、町まで通うか(バスを使えば遅刻ぎみではあるが通えるようだった)だったんだが、女の子はどっちにも行っていないみたいだった。少なくとも俺の通ってた村の学校にはいなかった。


女の子はどうも頭がおかしかったみたいで、家もわからなかった。と、いうより、村の人同士顔見知りなので、家くらいわかるもんなんだけど、女の子は家に住んではいなさそうで、誰に養われているのかも解らなかった。まあ時々白髪頭で破れた服を着てるお婆さんは見掛けたかな。あとビニールテントがあったようななかったような…覚えてないし、子供だったから、あっても意識しなかったと思う。


親はあんまりその辺では遊ぶなっていってたけど、裸でいるわけだから、見に行ったし、時々一緒に遊んだよ。喋れないみたいだったけど。ある日友達のAが(ここでは詳しくは書かないけどw)女の子にちょっかい出してたんだ。

A以外の奴は昼飯食いに家に戻った後、また集まるみたくなって、一旦家に帰った。そしたら俺は急激に眠くなって夕方まで寝ちゃったんだけど、夜になるとAが家に戻らないって騒ぎになってるの。その時は全く関係性なんて考えもしなかったけど、Aは帰ってこなかった。水難て事になったけど、遺体とかは発見されなかった


その女の子は夏になるとよく見掛けるんだよね。そういえば、冬は見なかった気がする。

その翌年の夏に、こっそりと夜中に家を抜け出して肝試しやろうって話になったんだ。

こなかった奴も2人いたけど、親に見つかったんだろうと思って、3人・2人に別れて交代に山を回って帰って来た。先に3人の方がちょっと青い顔して帰ってきたんだけど、俺ら2人が出発する前に、親が懐中電灯もって探しに来たんだ。(1年前のAの事もあったしな。)

でも俺ら2人も行ってきたかったから、3人には先に帰ってもらって、俺らも肝試しに出発した。


暫くした後、あの女の子のいる辺りを歩いてるときにガサゴソと音がした。

女の子がシャベルで地面掘ってて、老婆は叫びながら木に何か打ち付けてた。間違ってライトを顔にあてちゃったんだけど、2人ともこの世の物とは思えない顔で目見開いてんだけど、どこか悲壮感が漂ってたのも覚えてるわ。暗かったし、ライトは逆行でこっちの顔は見られなかったみたいで必死に走って振り切った。

戻ると、元々来てなかった2人が行方不明って話になってた。先に回った3人は音が聞こえて怖くなって帰って来たから、見ていなかった。


2人は結局戻ってこなくて、俺の家族は片方の祖母の住んでる茨城に1週間後に引っ越した。

親に女の子の話しても知らないの一点張り。子供だから教えてもらえなかったけど事実が知りたい。

今連絡つく友達は肝試し中に一緒に目撃した奴だけ。そいつから噂を聞く所によると、あれ以来女の子はいなくなって、掘ってた所からは靴が3足出てきたらしい…

先週、久しぶりに2人で村に帰ってみた。

もうダムの底だったよ。

もし、20年前のこの話を知ってり人がいたら教えてください。

あなたを忘れない

これは本当の話です!断じて嘘・創作ではありません。この冬に「あなたを忘れない」というタイトルで映画化された、5年前の韓国人留学生地下鉄ホーム転落事件を覚えていますか?実はあの事件には隠された真実があるのです。事件のあらましはよっぱらいの男性がホームに転落→韓国人留学生李さんとカメラマン・関根さんが助けようとして3人とも列車にひかれて死亡・・・と発表されています。少なくとも世間には。


私の友人(フリージャーナリスト)はこの事件を取材しているうちいくつかの奇妙な事実を知ったそうです。それは・・・

・留学生、李さんは来日後、朝鮮総連系の組織にしつこい勧誘を受け、迷惑していた
・李さんは大学の同級生に「最近、誰かにつけられている」「アパートに侵入された形跡があった」と相談している
・三人がホームに落ちたのはほぼ同時
・事件直後に、ホームを走り去る怪しい人影を複数の人間が目撃
・ホームの前列にいた男が這い上がろうとしている李さんと関根さんを、妨害するような行動を取ったなどです。

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