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間違い電話

家の電話を買い換えたばっかりの頃の話です(余談ですがウチは結構最近まで黒電話でした)新しい電話は色々な機能がついてて、着信・発信の履歴がある電話番号はディスプレイに表示されるようになってました。つまり、相手と今までに通話した事があるかどうか一目でわかる訳ですね。

ある夜、居間にいると電話が鳴りました。ディスプレイには【ヒツウチ】と表示されています。私は電話をとりました。

「もしもし、〇〇(私の名字です)です」

『あ、もしもし?…今、あなた私の携帯に電話かけました?』

なんだか神経質そうなオバサンの声です。ガヤガヤとうるさかったので、街中からかけているみたいでした。

「…は?」

『間違い電話ですか?さっきから何回もかかってくるんですけど。』

ウチの電話は居間のすぐ前の廊下に置いてあります。誰かが電話をしているなら絶対に気付きます。

「…あの、誰も電話なんてしてませんけど…。間違いじゃないですか?」

『はぁ?そんな筈ないでしょ!?とにかく、私忙しいんです!イタズラなら止めて下さい!!』

そのまま一方的にガチャンと電話を切られました。

何も覚えがないのに怒鳴られた事と失礼な応対に腹を立てつつ、居間に戻りました。

父「誰からの電話?」私「知らねー。なんか変なオバサ…」

プルルルルルルルル

また電話が鳴りました。私は嫌な予感がしましたが、仕方なく電話に出ました。

「…もしもし?」

『ちょっと!!なんなんですか!?イタズラは止めてって言ったでしょ!!』

またあのオバサンでした。ギャーギャーとわめいてます。さすがに私もキレます。

「だから!!こっちから電話はかけてません!!そっちが番号間違ってるんじゃないですか!?」

『そんな訳ないじゃない!!アタシは携帯の着歴からかけてんのよ!?』

「え…」

これはおかしいと思いました。携帯の着信履歴からかけているなら、電話番号を間違えてるってことはまず無いと思います。でも、その日は本当に私の家族で電話を使った人はいませんでした(私と父しかいませんでした)そのオバサンの言うように『何回も』電話をかけているなんて不可能なんです。結局、「とにかくウチは違いますから!!」って言って切りまし

…携帯の着信履歴からリダイヤルして、違う番号に繋がるなんて事あるんでしょうか?携帯の故障?本物のイタズラ?

…『何か』がウチの電話を使っていたとは考えたくないですね…

あんまし怖くなくてごめんなさい。でも当事者としてはちょっと気持ち悪い体験でした。終わり

大学研究

ある大学で、表にでない研究を5年ほどに前に行いましたその研究というのうが、超常現象と人間の潜在能力の因果関係ようするに、霊というものと、霊能力とよばれる物があるのかどうかを検証する実験でした

協力者として、何人かの超常能力をもつ方にご協力いただきました正直なところ、お話しにならないようなデータしか取れませんでした。幻覚や妄想に近い方もたくさんおられました。その中に20代の女性Aさんが、ありえないデータだされました。わかりやすくいうと、常人とは異なる脳の活動が行われていたということです。Aさんには2000近い質問に答えていただきました。

Q超常的物体ないし生物が感覚器にどのように感じられますか?A.見えますが、目を閉じていても、感知することができます。

とまぁこんな感じでどんどんすすめておりました。それとは別に個人的にも色々とお話しをさせていただきました。以前から気になった事をいくつかお聞きできました。


原始人とか虫とかの幽霊てのはいるですか?水みたいなもので時間が立てばたつほど少なくなって消えるもんだそうです。

TVみたいに話とかしてお払いとかできるんですか?話はできるはずないし、お払いとかはパフォーマンスという話でした。

じゃぁ外国人とか男とか女とかどうわかるの?わかるのはわかる。

一体それは何なのですか?わかりやすくいうと、生命エネルギーの残りかすみたいなもので、意思の疎通はできないけど、男女の区別やある程度の特徴はわかる。お祓いとかてゆうのは、その残りかすを拡散させたり消したりする事よく殺人現場や自殺現場で幽霊がってゆうのは、中身がたくさん入ってる袋をやぶくと中身があふれるようなもので、エネルギー自体はあるのにうつわがなくなると、そういうのがたくさん残留する。

拡散てどうやるの?生命エネルギーの残りかすに自分の生命エネルギーぶつけて散らしたり消したりすること。

まぁそんな感じで、お話しをしたりしてました。最後にこうゆうとこによく来る気になりましたねぇ、といったら私自身生命エネルギーを使いすぎたので、近いうちに死ぬ。だからここにきていろいろ残したかった。そのAさんという女性はそれから1年もしないうちに、病気でお亡くなりになりました。

大学での研究は研究対象死亡のため、中止ということになりました。
終わり

三面鏡

私の叔母が五年前のお盆休みの期に体験した実話。

叔母はとある美容に関する病院で働いている。
お盆の時期は一番の稼ぎ時なので休みを取らず働いていた。
夫と離婚し両親と三人暮らし。
しかし両親は墓参りやなんやで何日か家を空け、その間も叔母は、夜に帰宅、朝に出勤といった日々を送っていた。

彼女の部屋は床が畳で、角には仏壇、ふすまの奥に彼女の母(つまり私の祖母)
が使用していた古めかしい由緒ある三面鏡がある完璧な和室だ。
夕方は薄暗くて気味が悪い。

ある夜、叔母は髪留めか何かを捜していた。
何の迷いもなく三面鏡の上や引出しやらを見たりしていて、三面鏡の前の座椅子の蓋をパッと開けてみた。するとなんと、長い真っ黒な細い髪の毛の束が綺麗にとぐろを巻いて置いてあった。ぎょっとして掴み上げてみると一メートル以上ある。明らかに付け毛の類ではない。ハサミでバチっと切ったような切れ方だ。勿論、叔母も家族も誰もここまで髪を伸ばした者は居ない。一家全員くせ毛で毛が太いので、家族の誰かである筈はない。気味が悪くなり、即その毛をゴミ箱の放り込み、床についた。


全く眠る事が出来ず次の日そのまま出勤した。

帰宅し、自分の部屋で肌の手入れをしながらなんとなくテレビをつけていた。(昨晩のこともあったので静寂はとにかく避けたかったらしい)
すると、昔の日本の白黒の怪談映画が始まった。三國連太郎(字わからん)が主役の映画だ。もの凄く若いなーなんて思って見ていたらしい。

内容は、妻が居るのにさんざん女遊びをした挙句、結局妻の元に戻り、その間にとっくに死んでいた妻が夫に霊となって復讐する、といったものだ。最後、その妻が自分の長い髪の毛で夫を絞め殺して話は終わる。

なんとその映画のタイトルは「黒髪」。

昨晩の出来事と何かしら関連があるのではないか、偶然だと思いたいけど思えない、など気が狂いそうな程怖かったと言う。家に誰も居なくて独りだった、お盆の時期だったというのも怖さを手伝っている。

その後両親が帰って来てから、例の髪の毛の事に思い当たりはないかと訊いてみたが、さっぱりだという。親戚にも訊いてみたらしいがみな知らない。勿論私も。
第一、祖母が使っていたのだからその長い間座椅子を一度も開けない訳がない。
一体いつ誰が髪を入れたのか、あれは誰の髪の毛なのだろうか。

なにやらヤバイ

当時私は20代前半でIT関連の仕事をしていました。ITといってもいろいろ幅はあります。先輩Aさんと私、Bの3人一組のチームで客先にでむいて仕事という、そんな感じでした。

当時というか今でもそうなのですが、この類の仕事をしている人間というのはたいてい、迷信や幽霊なんぞ信じてないし、なにかしらあってもそれはすべて科学的見地で説明できるものだと思っている人種が多いものです。

あるとき関西で仕事が発生し、チームでいくことになりました。正確な場所は伏せますとあるオフィスビル内で夜中に、まぁいろいろとごちゃごちゃやるわけですよ。

仕事をやっている最中に突然A先輩が「あーーーーーーーっ来た」「おまえらしゃべるなうごくなみるな」て私とBにむかって少し早口できつくいったんですよ。

私とBはなんのことやら理解できないで、お互い顔を見合わせてA先輩に声をかけようと瞬間、突然オフィスの電気がはじけるように消えたんです。次に電源の入っていないパソコンが、鈍い音をたてて、ヴゥン、と次々に起動してモニターの電源がひかり始めました。

私はあまりの異様な光景におどろいてみていると、Bが息をすいこむかのような「ふぁっ。。なっ・・」と声をあげ後ろに逃げようとしました。A先輩が「あっうごくな」といった瞬間、

オフィスの電気がいきなり点滅してつきました。私はまぶしくて一瞬目をとじました。次に目を開けるとBが倒れており、A先輩がBに向かって、手話?おまじない?ぽい動きときいことない「・・・・・ウン」と何かぶつぶついい始めたとこでした。状況がまったく理解できず、おどろいていると、A先輩が「・・・あかんチッ無理やわ」といって、すぐに私に向かって「救急車よべ、そんで会社に連絡!!いますぐここ離れるから!!こいつの足もて!!はよ!!!!!!」といいました。


いわれるがままに、すぐに119に電話して、A先輩といっしょにBをつれてビルからでました。

ビルから出てすぐの歩道にBを寝かせ、救急車がくるのをまちつつA先輩に「なにがおこったんですか?」ときぃたらA先輩は電話しながら

「世の中にはいろんな物があるのよ」
私「はぁ?・・・意味わかりません」
A先輩「お前、宇宙人いるとおもうか?」
私「いるとおもいますけど、それとこれ関係が?」
A先輩「ない、じゃぁ幽霊とかは?」
私「そんな非科学的なもんいないっすよ」
A「証明できるか?」といって手で私に電話がつながった合図をしたので待つことにしました。
A先輩「親父?夜中に悪い***であれにあってしもた。うん。おれは大丈夫。ひとり、たぶん見たとやつがいる」A先輩「いまから病院いくねんけど、おれじゃ無理。うん、うん、わかってる。説明してつれていくから」と私のほうをみて「もひとりいるねんけど。見てへんかったけど、一緒におった。うん。わかった、そいつもな」
A先輩は電話を切ってかるくため息をつきながらめんどくさいことになったなといいました

長くなりそうなので詳細は省きます

今はBも私もA先輩も元気です

河童を見たの

私が10歳くらいのこと話です。鹿児島に住んでて、そのころ塾に通っていていつも仲の良い友達と一緒に通ってました。普段は5時半から始まって7時には終る授業なんですがその日は雷雨で授業が終ってもまだ塾にいて外の様子を友達を見ていました。そしてたしか7時30分くらいになってからいそいで帰ろうということになって友達と走って家に帰りました。普段は通らない湖のような広い沼の横を通ることになりました。普段は絶対に通らない暗いところなんですけどどうしても早く帰りたくて通ってしまったんです。私が走ってる途中に傘を落としてしまって友達は先に行ってしましました。私は必死で傘を手にとって友達に追いつこうと必死になっていました。そのとき沼のほうを見たら何かが動いたような気がして目をこらしてみていたら・・・河童でした・・・間違いなく私は河童を見ました怖い話というよりは妖怪の話なんですけどね私は怖くなって一目散に友達のところに走りました。そして友達に河童を見たの!と大声で少し混乱した様子で話したのを今でも覚えています、でもやはりUFOを見たと言っても信じる義人がいないように、案の定友達も信じてはくれませんでしたその日ずぶぬれになって家に帰った私は母親に「ねぇお母さん河童見たの!ホントに河童だったの!」と言ったら「あぁ。そう」とだけ言われてがっかりしたのを覚えています。姉や父親にも話しましたがやはりダメでした。でも会社に就職してOLなった今でもあれは幻覚や見間違えなどではなく確かに現実だったと鮮明に記憶にあります。なぜかいつもは通らない道を通ったり、大雨の時だったりそういう場合は妖怪の類にでくわすことが多いようですね。みなさんももしそういう機会があれば普段とは違う道や暗い道を通れば異形の者と出会えるかもしれませんね・・・・以上です。
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