あの時の恐怖よりも、君に嫌われることが怖い。
自分で御しきれない激しい感情は怖い。
これ以上、君に近寄りたくない。
遠い地へ逃げ出したいのに、離れたくない。
嫌われたくない、困らせたくない、それなのに取り縋って愛して欲しい、構って欲しいと訴えてしまいそうで君の視線に気づかないふりをする。
矛盾した、相反した感情が奔流となって僕の心を掻き乱す。
だから、僕は常に笑顔を保つ。
感情に振り回されることが怖くて、自分でなにをするかわからないから。
不安など微塵も感じていないように、常に笑顔でまわりに溶け込む。
君はいつも優しい微笑みで僕をみる。
君は僕の事をどう思っているんだろう。
こんな僕を知ったら、落胆するのだろうか。
棚の物を出そうとしたら、
右膝の骨と骨の間を角に強打。
…ださっ。
前回は左膝(まだ治ってない)、
今回は右膝。
疲れている時は必ず怪我するのよね。
どれだけ気を付けていても。
…膝痛い。
一応冷やしてたんだけどね。
薬は直ぐには塗れなかったから。
今湿布貼ってる。怪我の感じ的に塗り薬は痛すぎるから。
寒いね。
でも暖かくすると、膝が…。
今日も少し雪降ってたな。
直ぐに雨に変わったけれど。
来週耐えれるのかな。
かなり寒そうなんだけど。