うちは大家族で、荷物もかなり量が多いです。
なので、引っ越し作業のほとんどは、業者の手を借りています。
そして、毎度ながら迷うのですが、いつどこで心付けを渡すべきなのでしょうか。
お仕事代は全く別にきちんと支払いますが、長時間の大仕事をこなしてくれましたから、プロの作業員の方達に、感謝の気持ちを抑えられなくなるのです。
おつかれさま、とペットボトル一本と千円ほどをお渡ししております。
しかし、心付けの相場というのは一体どれくらいだろうと、考えこんでしまうことがあります。
ドラム式の洗濯機を使用しています。
二年前、転勤で引っ越しをしました。
引っ越しの日、荷物を開梱していくと、濡れたダンボールを見つけたのですぐに業者に電話をしました。
原因は、洗濯機でした。
ホースの中の水がそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態でずっとトラックで運んできてしまいました。
ダンボールが破れたりしたわけではなく、害は無かったようなものでしたけど、まさか、洗濯機のホース内の水を抜く、という発想はありませんでしたからまた引っ越しの機会があれば、その時は忘れないでおきます。
毎日快適に生活するために必要な環境は、住居の中だけだと思ったら大間違いです。
ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。
住環境をよりよくするため、引っ越してきたら挨拶を欠かさず行ってください。
おみやげを用意した上で訪問することを忘れないでください。
挨拶は要点だけ伝われば良いので、なるべく好い印象を持たれるように心がけます。
どんな人間関係も、第一印象で決まります。
さあ、引っ越しの作業に取りかかろうという時には、軍手を用意しておきましょう。
まず、荷造りの作業を思い浮かべてください。
使い慣れないカッター類をひんぱんに使うことで、手を傷つけることも珍しくありません。
荷物を移動させるときのことを考えても、指詰めや落下物の危険と隣り合わせです。
軍手の選び方を間違えると却って危険で、手指のサイズに合っていることと、滑り止めがついていることを意識して軍手を用意しなければなりません。
作業効率も上がりますし、安全性も高まるでしょう。
大抵の引っ越しでは、意外なほど多くの不用品が出てくるものですが、これらの品を買い取ってくれるサービスを行なう引っ越し業者があって、ずいぶん好評のようです。
たんすやクローゼットのような収納家具から、バッグなどのブランド品だったり、椅子やテーブルなどまで色々と、バラエティ豊かな不用品が、引っ越しでは出るものです。
種類がいろいろある時には、買取サービスに重点を置いている業者を選んで利用すると、査定がしっかりとしていますし、種類ごとに買取先を探す手間がかかりません。