どうもどうもー。ただいまですー。
実質二泊三日の旅行から帰ってきました、ハウリルです。
パソコンからでは、写真を一枚たりとも上げることはできませんが、今回もとても楽しい旅行になりましたよー。
とりあえず、１９日土曜日。
明日の午前中から大洗を楽しむため、前乗りして東京へ来た私。
まずは夕食として、スオパラへ・ぷよぷよクエストとコラボをしていたので、賑やかしい店内を楽しみながら、甘いものいーっぱい食べました。
そしてその後、オン友と後輩と徹夜カラオケを敢行。
ただ、このオン友と後輩、全くの初対面でお互いに知らない人同士。「あなたと私は友達じゃないけど、私の友達とあなたは友達」状態。
どうなるかワクワクしながらこのブッキングしたんですけど、特に。まあ、仲良さそうで良かったです。ええ。
そんで二日目２０日土曜日に入り込む。
朝はマックで朝食をぼんやりと三人で食し、それぞれ目的地へ…。
私は一人、大洗へと向かいました。
東京から大洗まで、２時間近く掛かると知っていたので、早めに電車に乗り込めたのは良かったですね、人が少ないから、席にも座れましたし。
水戸駅で乗り換え、大洗へ向かおうとする私の目の前に現れたのが、ガルパン列車。
大洗を舞台にしたアニメ、『ガールズ＆パンツァー』のラッピングが施された列車でした。
っていうか、なんで大洗かって、今回この旅行に行く友達が、ガルパンに嵌まってたので、聖地巡礼ってことなんですよね。私と、もう一人くらいはあんまりアニメの内容知らなかったですけど。本当に観光目的で。
そんなわけで、ガルパン列車に乗って大洗へ。
駅に到着すると、私より先に辿り着いていた友人と合流。一緒に大洗マリンタワーへ。そこでは、大洗春まつり海楽フェスタが行われていたんですよね。ホント、丁度いい時期の旅行だった。
ただ、他の友人たちが、何かしら遅れてしまいましてね。
まあ、居ない人たちのことを心配してもしょうがない（冷淡）ので、先に二人で様々な屋台を楽しみましたね。
海が近いだけあって、海産関連の出店も多くて。最ッ高だった。美味しかった。もう出店色々あって楽しかったし。
ようやく友人たちと合流できた頃は、すでに時間は正午近く。私らはお祭りをすっかり堪能し。
とはいいながらも、またそれぞれでお祭りを堪能したり、近くのアウトレットで何か別のイベントがやってたり、レゴやシルバニアファミリーの専門店があったり、もう少し先に科学館があったりと、それはもう満喫してたんですけどね。
相当歩き回りましたわ。
そして、ホテルへ向かって、あんこうの料理を食べ…。
ここで私、食事に付いてきた地酒の日本酒をちょっと飲みましてね…。アル度１５％程の清酒を、お猪口で二杯ほど。
もう、これだけで相当いっぱいいっぱいになっちゃいまして…。
本当はもうちょっと夕食を堪能したかったんですけど、ギブアップ…。デザートは友人にゆずることに…。私がデザートを譲ったってことは、それほど相当だったってことですぜ。ええ。
おかげで、夕食後は部屋でダウン…。本来なら、ちょうどその頃、海楽フェスで花火を上げていたんですよね。フェスのフィナーレです。それを見に行くことは叶わず…。無念です。
そんなアクシデントを乗り越え、２１日月曜日。つまり、今日ですね。
これぞ日本の朝食！と言わんばかりのモーニングを頂き、ホテルをチェックアウト。まずは、目の前の磯前神社へ。
ガルパンの絵馬もありましたが、絵を描く方々が色々と描いてらしたりもしてましたね。友人は、知ってる絵師さんの絵も見つけた模様です。
ちなみに、おみくじ引いたんですよ。二枚。両方で、引越しはしない方が良いといわれたので、コレはマジですね。まだしばらくは実家で大人しくしてます。
そして、前日には行かなかった場所や、行ったけど（フェスの影響で）人が多くて見送った場所などを散策。あとは、商店街の中をぶらりと散歩したり。
ここでも海産物を楽しんだり、ガルパンにちなんだ食べ物を味わったりと。基本的に、歩くか食べるかしてない旅でしたからね。
風は強かったですけど、たっぷり歩いてたっぷり食べる、とても健康的な旅となりました。
むしろ、電車乗ってる時間の方が辛いくらいだったわな。太腿が。
もう、年に何度集まれるかもわからない友人たちと、こうして色々なことをいいながら色々なものを眺め、楽しみ、笑いあう。こういう旅行ができるって、いいですよねぇ。ホント。
こういうことができるってだけでも、大学へ行った意味があったんだって思いますもん。
同じ景色を見ても、同じことを感じるとは限りませんけど、同じ時間を共有できたことは、かけがえの無い財産ですよね。
願わくば、次回も存在して欲しいですね。まあ、時間がとれるかわからないし、何処に行くかなんてのも具体的な目処はないですけど。前提として現地集合現地解散だから。
三日間、たっぷり遊んだー。明日からはまた頑張るぞー。
