あれ、今年全然G1当たってなくね?
けど馬券的にはプラス。
平場でコツコツ当ててたりします(*^^)v

マイルCS:ややSペース
346-244-338
ダービー卿CT
353-230-345
マイラーズC:Mペース
341-238-347

3つのマイル戦を並べてみました。
一番きついのはダービー卿CT。
道中230と緩まなかった。
これをトップハンデを背負って直線先頭にたったのはロゴタイプ。
言うまでもなく一番強い競馬をしています。

ただ、マイルCS、道中緩んで大外をさしきったモーリスも強い。
…のは言われなくてもいいか。

マイラーズCは上位が内々の決着。

京王杯SC:ややSペース
346-115-335
この時府中は内有利。
しかし勝ったサトノアラジンは外を差しきった。

ざっとここまでみてきて、今回、マイルの有力どこが全部揃ったなと。
このレース、着目点はモーリスvsマイルの実績がない組。
リアルスティール、イスラボニータはどうなのか?
イスラボニータは去年のマイルCS、出遅れも内々をついて3着。
マイルの適正がピカ一とはいえない。

参考になるのは同じ東京マイルG1のヴィクトリアマイル。
スプリンターのストレイトガールが制覇。
つまり、スプリンターの素質が問われるようになってきている。

府中の馬場は内外イーブン。
2ヶ月使ってきてようやく内があれてきた。
前に行くのはクラレント、ディサイファ、ロゴタイプ辺り。
それも逃げにこだわるわけではない。
前後ろ問わず決め脚がほしい。

◎10フィエロ
◯7サトノアラジン
▲8モーリス
△1クラレント
△3ロサギガンティア
△6ロゴタイプ

マイルより短いところに実績がある馬を中心に。
◎フィエロは決め脚ピカ一。
マイラーズCは外を回した分の負け。
これだけ人気を落とせば面白い。

◯サトノアラジンも1400実績あり。
決め脚もあり。
前走は内有利を外差しきって強い競馬。
サトノのG1初勝利はここ!?

あともマイル以下の実績がある馬。
リアルスティールは一銭もいらない。