夏の放牧を経て帰ってきました!
あれ?誰も待ってない?
まぁまぁそんなこと言わずに…

早速、トライアル解析から。

北九州記念:ややHペース
327-355
小倉1200は前傾ラップになりやすいコース。とはいえ、Hペースで差し馬優位に。

キーンランドC:Hペース
332-360
札幌1200でここまでHペースになるのはかなり珍しい。差し馬優位の決着。

セントウルS:ややHペース
330-337
タワーオブロンドンの驚異のレコード。2着ファンタジストは330-342なのでまずまずのHペース。

トライアルは総じてHペース。
中山の馬場は最終週だが内外イーブンくらい。
モズとラブカンプーがかなりのハイペースで飛ばしそう。ならば外差しもきくので後ろからでも届く!

◎13ミスターメロディ
○8タワーオブロンドン
▲1アレスバローズ
△2ダノンスマッシュ

ミスターメロディの前走はいかにも前哨戦な仕上がり。叩いた今回は変わってくるはず。
外枠を引いて中団から進めばはじける。
タワーオブロンドンの爆発力は仕方ない。
アレスバローズは外枠が欲しかったが、ずっと前が開かない競馬をしてきた。外にうまく出せばワンチャンある。
ダノンスマッシュは、展開が向いた前走がぎりぎりの勝利。頭はなさそう。