天皇賞秋予想!

この秋の成績はイマイチ。。
懲りずに天皇賞!

安田記念Sペース
350-241-339
ドスローで逃げたロゴタイプの勝ち。
皆がモーリスに気をとられる間にまんまと逃げ切った。

毎日王冠Sペース
358-363-345
ドスローも外から差してきた2頭の決着。
このカラクリは、このとき府中の馬場が超外差し馬場。
お陰様でヒストリカルのワイド当たった、ノリポツンばんざい(*^^)v

あまり被ったレースがないのでトライアル解析はこれまで。
レースの内容を詳しく解析していきたい。

今日の府中の馬場を見ているとやや外有利。
ただ毎日王冠までの外有利ではない。

去年の天皇賞秋Sペース
364-480-340
逃げたクラレントが6着に残る展開。
これで残れなかったエイシンヒカリは??

今年はさすがにこれよりは早いかもしれないが、
Hペースでぶっ飛ばす馬も皆無、というか先行馬は去年のメンツとほぼ一緒。
つまり、先行中団で外からすっと差せる馬!

◎7サトノノブレス
○14ステファノス
▲8モーリス
△3アンビシャス
△6アドマイヤゼウス
△15ラブリーデイ

鳴尾記念持続ラップ
359-466-351
これがかなり自分好みのラップ。
これで上位に来たのは地力がある証拠。
その1,2着が◎○。
その中でも先行して押し切ったサトノノブレスが◎。
枠も抜群、エイシンヒカリ、クラレント、ロゴタイプを見ながら外外をぶっさしてくる。

○は鳴尾記念、去年の天皇賞秋2着のステファノス。
毎日王冠で人気を下げるなら狙い目。

▲モーリスは敬意の印。

あとも基本的に中団から行く馬をチョイス。
エイシンヒカリはサイレンススズカじゃあるまいし府中のこのメンバーでは逃げ切れない。
ルージュバックは前走は外差し馬場の恩恵。
このメンバーで大外ぶん回しでは届かない。

菊花賞予想!

自分は菊花賞は相性がいいと思って(暗示をかけて)います(*^^)v

古くは◎マイネルデスポット、デルタブルース、スカイディグニティ、サウンズオブアースなどなど。
今回もこんな穴馬いないかなー

今回は京都外回りの特徴である、ラスト5ハロンに着目。

皐月賞
584-115-124-122-116-118
ダービー
860-118-120-116-110-116
阿寒湖特別
1002-118-116-117-120-120
セントライト記念
735-125-117-117-115-122
神戸新聞杯
869-126-116-115-114-117
兵庫特別
879-126-120-115-117-120

京都外回りの特徴とはどんなものか?
去年の菊花賞
1245-120-119-116-122-116
一昨年の菊花賞
1222-122-117-117-116-116

つまり、ラスト5ハロンは12秒台を切るようなものが持続する。
これに合致するラップはトライアルのうちどれか?

阿寒湖特別

ダービーは「110」が京都外回りでは絶対出ないラップ。
持続的な脚が問われたのは阿寒湖特別だ。
となれば

◎1カフジプリンス
◯6ディーマジェスティ
▲3サトノダイヤモンド
△4シュペルミエール
△5ミライヘノツバサ
△10ウムブルフ

阿寒湖特別で勝ったカフジプリンスが◎。
一番いい枠に入った。
神戸新聞杯では直線半ばまで追えず。
まだまだ勝負付けはついていない。
内をひたすら狙う岩田Jもいい。
1年ぶりの岩田J中央重賞制覇はここで決める。

◯▲は敬意を表して2強へ。
その中でもディーが◯。
理由は騎手。
ルメールがこの時期に日本で騎乗するのは2年目、
京都長距離に一抹の不安がある。
蛯名Jはマンカフェ、フェノーメノ等で京都長距離はもってこい。
長距離は騎手と枠順が重要。

あとも基本的に内枠のシュペルミエール、ミライヘノツバサ。
シュペルミエールは開成山特別が優秀。
ミライヘノツバサは阿寒湖特別を物差しにするとここでも大丈夫。

あとはウムブルフ。
内枠なら本命まで考えていた。
札幌日刊Sは優秀、500万下もダービーと1秒しか変わらない。

秋華賞予想!

先週のスプリンターズSはビッグアーサーが飛んだにもかかわらず不的中。。
いっくんいい感じに詰まってくれたのに…

あ、ピムリコのグレープクラスター、最優秀長距離馬取りました(*^^)v

さて、秋華賞予想!

フラワーC:Sペース
368-369-356
逃げたエンジェルフェイスが勝ち、内々を回ったゲッカコウが2着。
Sペースなこともあり、額面通りに受け取るのは危険。

オークス:Sペース
351-372-382-345
Sペースからの決め脚勝負。
距離が長いこともあり地力+末脚の足し算が問われた。
末脚は京都内回りには必要か?

ローズS:Sペース
354-367-346
地力上位のシンハライト以下は、内を回って前につけたクロコスミアとカイザーバル。
スローからの恵まれにすぎない。

紫苑S:ややHペース
348-492-357
みんな権利を取りたいために道中から仕掛けていく流れ。
ただ、これを外々回って横綱相撲したビッシュは強い。
ヴィブロスは流れがハマっただけ…?

逃げるのは最内ひいたエンジェルフェイスか。
そこまで飛ばすタイプではない。
ただ京都内回り、みんな前々を狙いたい。
馬場は2週目ということもあり、まだ内有利。
狙い目は、内々を回れる好位の馬!

◎11フロンテアクイーン
◯14ミエノサクシード
▲10ビッシュ
△2ジュエラー
△3パールコード
△16ダイワドレッサー

と、内々と書きつつ内にめぼしい馬がいない。
あえて合致するならパールコードだが、
ごちゃついた紫苑Sでは全く不利を受けずに完敗。
なら、前々で紫苑Sで不利を受けながら3着にきた◎フロンテアクイーンの方。

外枠なのはマイナスだが、まぁ中団辺りを進んでくれるはず。
オークスでもまずまず好走。
紫苑Sではビッシュの次に強い競馬をしており、穴ならこいつ。

◯ミエノサクシードは前走夕月特別が強かった。
外々を持ったまま差し切り勝ち。
500万勝ちも圧勝で、実はかなり強いのではないか。
今回も外々を回ってこれる枠で、前が早くなれば。

▲は地力が一番のビッシュ。
あとは桜花賞馬△ジュエラーに敬意を示しつつ、
パールコードも無印にはできない。
最後はラジニケ賞がまずまず強かったダイワドレッサーまで。
ヴィブロスは紫苑Sはハマっただけとみて無印。

スプリンターズS予想!

お久しぶりです。
待望の秋G1シリーズとともに
誰も待ってないグレープ予想も開幕です(*^^)v

その前に…

ピムリコ グレープ厩舎 グレープクラスター
菊花賞 メルボルンC ステイヤーズS 制覇!

まぁステイヤーズSに至っては夏の日さんとのタイマンでしたが^^;

さてさて、トライアル解析。

高松宮記念:ややHペース
327-340
道中4番手3番手の馬が1着2着からも分かる通り、G1レベルならこの程度の前後差では前有利。
1,2着を額面どおりに受け取るのは…?

函館SS:Mペース
334-344
CBC賞:Sペース
338-334
北九州記念:ややHペース
336-349
キーンランドC:ややSペース
341-344
セントウルS:ややHペース
331-345

と、比較してはみたものの前半32秒台が出るようなHペースは皆無。
今回、ミッキーアイルが逃げ宣言をしているがこの馬も純粋な短距離馬ではなく今回も32秒台には突入しそうもない。

土曜日の芝のレースを見ていると、内外イーブン。
このG1で前半33秒台なら後ろの馬は用なし。
となると穴は前、といえば…

◎16ネロ
◯9ベルカント
▲1ビッグアーサー
△4ソルヴェイグ
△5シュウジ
△8サクラゴスペル
△15ミッキーアイル

先行して確実に結果を出してくれる◎ネロ。
評価したいのが春のオーシャンS。
327-348
のHペースを先行して4着。
心配なのはウチパクが変に控えないかということ。
今回は番手、逃げてもいいくらい。

逃げてほしいのはネロだけでなく◯ベルカント。
ここまで人気が落ちればおいしい。
急坂が苦手と思われているが、阪神フィリーズレビュー勝ってるし
中京のCBC賞でもこなしている。
問題はここもジョッキー、蛯名がガンガン行く風景が思い浮かばない。

あとも先行勢をチョイス。
レッドファルクスを印にいれるなら差し馬としてダンスディレクター、ウリウリ、ティーハーフなんかも同じくらいの力量なので総じて切り。

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