いやー先週は◎スカイディグニティが２着にきながらトリガミ。。
まぁ、ゴールドシップが来ればゴメンナサイの馬券だったので仕方ないかな。
◎が差してれば馬単も当たったんですがね。。。
くよくよしててもしゃーないので、天皇賞予想！
毎日王冠：持続ラップ
345-351-354
オールカラー（重）：ややS
488-507-360
（オールカマーの良補正…
476-495-351）
セントライト記念：持続ラップ
474-487-347
宝塚記念：ややH
462-494-353
まずはセントライト記念からきたフェノーメノ。
セントライト記念はレベルの高いレースであったと言ったのは菊花賞予想でも同じ。
セントライト２着のスカイディグニティが菊花賞でも２着にきたことから、
それは間違いないのでは？
同じ舞台のオールカマーと比較しても、
良補正でもセントライト記念が全てラップを上回っている状況。。。
オールカマー組＜＜＜フェノーメノでしょうね。
毎日王冠は持続ラップで、後ろの馬有利の展開。
いくらシルポートが爆逃げしてたといっても、
３番手追走のカレンブラックヒルが押し切ったのは強い証拠。
最後、脚があがって距離がうんぬん言われてますが、
これは距離ではなくペースのせい。
父ダイワメジャーも有馬記念３着に着てるんで距離は持つ。
ただ、いかんせん思ったより人気してて…
今回もシルポートが爆逃げするのは必至。
シルポートが内枠に入ったこともあって、かなりのHペース。
これなら、やはり、後ろからの馬が狙い目か。
◎４フェノーメノ
◯12エイシンフラッシュ
▲11ジャスタウェイ
△６ルーラーシップ
△８ジャガーメイル
△15トーセンジョーダン
△18トゥザグローリー
◎はセントライト記念で強い勝ち方をしてフェノーメノ。
レース上がり347を中団から押し切るのだから強い競馬。
半信半疑と思われている今回が狙い目。
◯は後ろから行く馬でエイシンフラッシュ。
前走は休み明けでプラス体重なのが響いたか。
今回、マイナス体重で出てくるならおもしろい。
▲も後ろからでジャスタウェイ。
前走ハマった感があるが、今回も似たようなペースではまりそう。
△も基本的には後ろから行く馬で。
ルーラーは地力上位で抑えないわけにはいかない。
ジャガーは道中死んだふりしてくれたら今回一番の大穴。
トーセンは走っても走っても人気にならず美味しい存在。。
トゥザは去年もこのローテで天秋５着、今回もこの人気なら。
人気どころでは、ダークシャドウとカレンブラックヒルはきり。
先行なのに府中2000で外枠は痛い。
Hペースに巻き込まれて惨敗のケースを考える。
差し馬では後はトランスワープだが、ちょっと地力が足りないと思う。
先週はジェンティルドンナが見事3冠達成。
オークスではお世話になったから、素直に買っときゃよかったかなー(；´Д｀)
さて、気を取り直して菊花賞予想。
トライアルのペース診断。
神戸新聞杯：平均ラップ
360-372-362-358
セントライト記念：平均ラップ
352-374-235-347
九十九里特別：Sペース
428（3.5ハロン）-388-367-346
兵庫特別：Sペース
377-379-358-354
東京優駿：持続ラップ
356-352-369-361
このペースだけ見ると、今年の3歳世代強いですよ(*^^)v
やはり、条件戦は道中13秒台のラップもあって1枚落ちる。
重賞はいずれも遅くもなく早くもない平均ラップとなって、地力が問われたレース。
後ろ５ハロンのラップを見てみると…
神戸新聞杯：
12.0 - 11.6 - 11.7 - 11.6 - 12.5
セントライト記念：
11.8 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 11.8
いずれも直線急坂のあるコース。
なんとセントライト記念は全て11秒台！
これは淀に必要な「持久力のある瞬発力」の条件に合致。
神戸新聞杯の最後「12.5」というのもやや割引。
セントライト＞神戸新聞杯、というのが見立てですか。
土曜日の朝なんで、馬場状態は見れてないですが、
先週を見る限り時計はかなり早い。
ただ、外回りは差しも届いてるので、瞬発力がないと厳しいですかね。
また、先行馬も多数。
人気のゴールドシップが後ろから行くのを考えても、
Hペースで前に行って縦長…というのが予想される。
さらに、人気薄各馬は早め先頭に立ってゴールドシップの追随を抑えるという競馬。
一発あるなら後ろから行く馬？
以上のことより
・条件戦組みは厳しい
・神戸新聞杯よりセントライト記念
・瞬発力は欲しい
・Hペースで先行馬は？
◎16スカイディグニティ
◯１ゴールドシップ
▲７エタンダール
△４ラニカイツヨシ
△６ロードアクレイム
△13ダノンジェラート
△15ユウキソルジャー
◎はセントライト記念最先着のスカイディグニティ。
これを押し上げていって勝つフェノーメノはめっちゃ強いですが、
中団からズドンのこの馬もなかなかの内容。
ただ、問題は騎手メンディザバル…
外人ってなんか前に行きたがるんですよね(；´Д｀)
後ろから行ってくれれば…
◯は仕方なくゴールドシップ。
人気でもこれより評価は下げられないかな。
▲もセントライト記念組みからエタンダール。
セントライト記念の◎との差、コンマ４秒は大きいかなーと。
後も重賞組みから。
後方から差してきたラニカイツヨシ、ロードアクレイム、ダノンジェラート。
先行馬は１頭、ユウキソルジャー。
瞬発力もあり、先行馬壊滅の神戸新聞杯を唯一先行馬で掲示板。
前潰れでもこの馬だけは残りそう。
マウントシャスタは…やはり距離が長いんじゃないかなーと。
先週のスプリンターズSはハズレ。。
気を取り直して秋華賞！
昨日の京都、まだまだ時計早いですね。
1600万下で芝16が1330。
それに伴って馬場としては先行有利。
ただ、強い馬は後ろからでもとんできてるようです。
紫苑S：Mペース
348-490-346
ローズS：超Sペース
365-369-334
クイーンC：Mペース
358-363-351
オークス：持続ペース
354-359-369-357
これだけ見ても、オークスの優秀さが分かります。
ただ、超Sペースで2番手抜け出しのジェンティルドンナはローズSは勝って当然の内容。
本質は差し馬だけに、今回前目につけれるかどうか。
展開は、逃げ馬なし。
先行馬もちらほらいるだけで、スローペース濃厚。
京都内回り2000、Hペースになりがちですが
ここまで先行馬がいないとSペースで逃げ馬天国？
◎17アイムユアーズ
◯12アイスフォーリス
▲14ジェンティルドンナ
△１ヴィルシーナ
△３ブリッジクライム
△５ラスヴェンチュラス
優先はオークス組み。
あの持続ペースなら後ろからでも届くのは比較的容易。
なので、オークスではジェンティルドンナはペースがハマったと見て▲まで。
変わって◎はアイムユアーズ。
先行勢で唯一の掲示板。
クイーンSを快勝、成長力も十分。
この配当なら単勝が妙味。
◯は穴でアイスフォーリス。
前回は出負け。
この馬本来の先行でいければ一発も。
オークス組み以外ではブリッジクライムとラスヴェンチュラス。
いずれも差しの競馬をしてしまいがちだが、
今回」前目につけれれば面白い。
