明日、中山に行ってきます!
そこで馬場判断をしてから最終予想を…
とりあえずトライアル解析。
共同通信杯…Sペース
352-374-345
スローからのヨーイドンで
1,2着は枠順の差
ただ、ドゥラメンテは飛びが大きく
小回り中山でどうか。
弥生賞…Mペース
362-492-364
後半5ハロンが一貫しているラップ。
ペースの見た目以上に前に厳しかった。
前は完全に差してきた馬ばかり。
スプリングS…超Sペース
367-379-344
前に残ってくださいといわんばかりのペース。
そりゃキタサンも残りますよ。
個人的にキタサンから馬連流して当てたけど、
馬単にすりゃよかった…
毎日杯…Sペース
359-366-344
これもそりゃ前が残りますよってペース。
内々先行の勝ったミュゼより
外外回したダノンの方が上がり目がある。
明らかにレースレベルが高いのは弥生賞。
ただ、今回はスピリッツミノルのドスロー逃げでリンクしない。
馬場は中山連続開催最終週で完全に外差し。
ペースはドスロー、どうする!?
◎8サトノクラウン
○11ダノンリバティ
▲14クラリティスカイ
△2ドゥラメンテ
△5リアルスティール
△13コメート
皐月賞で前半ドスロー後半ヨーイドンなんてレースは見たことがない。
各馬勝ちに来て残り5ハロンから一貫して早いラップになるとみた。
となるとリンクレースは弥生賞!
◎サトノクラウンの弥生賞は強い。
比較的前目から横綱相撲。
ルメールも早め先頭型の騎手、条件は揃った。
○ダノンリバティは毎日杯逆ペースを差してきた。
京成杯も逆ペースで健闘。
今回も毎日杯と同じようにすればバテた馬を差せる。
▲クラリティスカイは朝日杯も弥生賞も逆ペース、それでも健闘。
この人気で美味しい。
後は人気どこ。
コメートは、逆ペースの弥生賞を度外視すればいい。
ホープフルSみたいに嘉藤Jが前々で競馬してくれるでしょう、面白い。
その前に…
ドーヴィル、ぐれーぷ厩舎、最多勝タイトル確定!
2日を残して2位に5勝差をつけ確定しました!
長距離馬のグレープフェノーメが頑張ってくれました(*^^)v
25勝くらいしてくれたかな。
あとはダート短距離のグレープアーク。
今季ダート重賞5つも勝ってくれたんでね。
BCスプリントも勝ったし。
さてさて、桜花賞予想。
まずはトライアル解析。
阪神JF:Mペース
350-242-352
自分好みの持続ラップ。
長い直線も相まって、後ろの馬有利にはなる。
チューリップ賞:Mペース
359-255-363(重)
ペースとしては地力が問われるもの。
ただ重馬場で最終的には重馬場適性が問われたか。
アネモネS:ややSペース
363-250-353
これも地力が問われるペース。
中山マイルで内枠の2着馬よりも
外枠から早め先頭のテンダリーはかなり強い競馬。
ただタイムが遅いのは気になるが…
フィリーズレビュー:ややHペース
347-120-358
大外ぶんまわしで差しきったクイーンズは強い競馬。
ただペース的には後ろ有利のものでどうか。
フラワーC:ややSペース
365-375-354
最内枠を生かしてアルビアーノの逃げ切り。
Sペースなのもあり、後ろが届かないのも無理はない。
この中で一番レベルが高いと思うのは阪神JFですね。
ルージュバックの勝ったきさらぎ賞は相手が意外と強くなかった説が。
ただそのルージュバックも百日草特別が強いんですけどね。
阪神の馬場は完全な外有利。
長い直線を考えるとゴール前のどんでん返しがある。
明日は晴だから良まで回復するでしょう。
れっきとした逃げ馬は不在。
ムーンエクスプレスかクールホタルビ辺りが行くのか。
となれば直線勝負のヨーイドン!
決め脚だけで選べばいいかと。
◎8ルージュバック
◯7クルミナル
▲11キャットコイン
△2ムーンエクスプレス
△13クイーンズリング
△14テンダリーヴォイス
△15ココロノアイ
うーん、ヨーイドンならルージュバックに勝てる馬が見つからなかった。
ガチガチの一番人気を避けてきたんですけどね、
今回は強いかなと。
相手はちょっとひねってクルミナル。
前走を重馬場で度外視すれば、エルフィンSの上がりが生きるとみた。
基本的には後ろから行く馬へ印を。
ムーンエクスプレスは阪神JFでも◎にしたほど高評価なんだが、
今回は如何せん内不利の馬場で△まで。