今年の春シーズンのG1もラスト!
去年は◎ラブリーデイもデニムアンドルビー抜け!
…ショウナンパンドラが2着なら超万馬券当たったのに…
産経大阪杯:超Sペース
368-489-336
戦前から行く馬がないと言われた大阪杯。
予想どおり超スロー。
とにかく前々の決着で全馬参考外。
天皇賞春:Mペース
375-608-620-350
武豊の絶妙な逃げ。
前半そこそこ早いペースで逃げつつ
後半に息を入れて逃げ切った。
ただ上位を見ると内々を進んだ馬で上位と下位の差はない。
鳴尾記念:持続ラップ
359-466-351
持続ラップの上にレコードが出る、地力が問われるレース。
サトノノブレスとヤマカツエースは同じように上がっていって
ヤマカツエースは垂れた。
サトノノブレスとステファノスは持続ラップを上がっていったので
ラップ以上に厳しい流れを耐えた。
阪神の馬場はやや外有利。
スローになれば内が残るが、宝塚記念は?
逃げるのはキタサン、番手にカレンやサトノノブレス。
ただ、今回はキタサンは人気。
後ろの騎手はなかなか見逃してはくれない。
となると、後半5ハロンが12秒を切る流れになり
直線でどんでん返しが起こると予想!
馬場が渋るのでそれほど早い上がりもいらない。
後ろを重視して考えると…
◎5シュヴァルグラン
◯13タッチングスピーチ
▲9ドゥラメンテ
△2アンビシャス
△7ラブリーデイ
△12サトノノブレス
◎はシュヴァルグラン。
前走はまんまと前のペースになってしまった。
それでもきっちり3着は確保。
今回、めぼしい差し馬はこの馬くらい、
稍重もこなしていて今回もさしてくる!
◯はタッチングスピーチ。
去年のデニムアンドルビー臭がする。
重馬場の京都記念でこなしている、前が総崩れなら
あとは人気どこと鳴尾記念がよかったサトノノブレス。
あれ、今年全然G1当たってなくね?
けど馬券的にはプラス。
平場でコツコツ当ててたりします(*^^)v
マイルCS:ややSペース
346-244-338
ダービー卿CT
353-230-345
マイラーズC:Mペース
341-238-347
3つのマイル戦を並べてみました。
一番きついのはダービー卿CT。
道中230と緩まなかった。
これをトップハンデを背負って直線先頭にたったのはロゴタイプ。
言うまでもなく一番強い競馬をしています。
ただ、マイルCS、道中緩んで大外をさしきったモーリスも強い。
…のは言われなくてもいいか。
マイラーズCは上位が内々の決着。
京王杯SC:ややSペース
346-115-335
この時府中は内有利。
しかし勝ったサトノアラジンは外を差しきった。
ざっとここまでみてきて、今回、マイルの有力どこが全部揃ったなと。
このレース、着目点はモーリスvsマイルの実績がない組。
リアルスティール、イスラボニータはどうなのか?
イスラボニータは去年のマイルCS、出遅れも内々をついて3着。
マイルの適正がピカ一とはいえない。
参考になるのは同じ東京マイルG1のヴィクトリアマイル。
スプリンターのストレイトガールが制覇。
つまり、スプリンターの素質が問われるようになってきている。
府中の馬場は内外イーブン。
2ヶ月使ってきてようやく内があれてきた。
前に行くのはクラレント、ディサイファ、ロゴタイプ辺り。
それも逃げにこだわるわけではない。
前後ろ問わず決め脚がほしい。
◎10フィエロ
◯7サトノアラジン
▲8モーリス
△1クラレント
△3ロサギガンティア
△6ロゴタイプ
マイルより短いところに実績がある馬を中心に。
◎フィエロは決め脚ピカ一。
マイラーズCは外を回した分の負け。
これだけ人気を落とせば面白い。
◯サトノアラジンも1400実績あり。
決め脚もあり。
前走は内有利を外差しきって強い競馬。
サトノのG1初勝利はここ!?
あともマイル以下の実績がある馬。
リアルスティールは一銭もいらない。