皐月賞はリオンディーズの乗り方に色々言われてますが、
デムーロが先行するのは自分は見立て通りでした。
リオンディーズ、かかってもないですよ、デムーロが強気の競馬しただけで。
予想通りバッチリの展開でした、ペースが想定より1秒早い以外は…

さて、天皇賞春予想!
これも現地観戦いってきます(*^^)v

菊花賞:Sペース
602-644-593
道中は137のラップが続いたりと中弛みのペース。
京都外回りらしく後半5ハロンはかなりあがる。
勝ったキタサンは内々を回って、ペースがあがったときに動けなかったのが幸いした。

有馬記念:Sペース
434-507-489
道中12秒後半のラップが続くSペース。
道中前5頭のうち4頭が掲示版に乗った。
ただ後半5ハロン厳しい流れは京都外回り向き。

日経新春杯:Sペース
491-502-467
後半5ハロンが上がるいかにもな京都外回り。
…というのは見せかけで、メイショウウズシオが1頭で作ったラップ。
つまりこれは京都外回り向きのラップではない。

阪神大賞典:Sペース
602-644-598
前2区切りは菊花賞と全く同じ。
後半5ハロン目がこちらは123とややゆるい。
後半ペースが上がりきらなかったぶん、京都外回り向きのラップではない。

日経賞:超Sペース
448-655-585
道中13秒台連発の超スロー。
かといって後半5ハロン目が124。
京都外回り向きのラップではない。

…ない、ペースが上がったレースが全くない。
では今回もSペース(=道中13秒台がでるペース)なのか?
自分の答えは否。

鍵を握るのはカレンミロティック。
参考になるラップは去年のジャパンカップ。
463-496-478:Mペース
これくらいのペースで逃げるのではないか。

さらには人気2頭が前に行く馬。
後ろの騎手が前を楽させるわけがない。
つまり、後半5ハロンが12秒を切るようないかにもな京都外回りラップを想定。
かといって馬場がいいので、外外を回ると届かない。
内を差してくる枠、騎手を考えると…

◎11タンタアレグリア
○7ファタモルガーナ
▲2トゥインクル
△1キタサンブラック
△8シュヴァルグラン
△15サウンズオブアース
△17ゴールドアクター

◎はタンタアレグリア。
菊花賞は外外を回らされる厳しい競馬。
前走はシュヴァルグランに完敗だが、
鞍上は長距離得意の蛯名。
上手く内々をついて伸びてこないか。

○はファタモルガーナ。
今回、一番ラップを気に入ったのが去年の目黒記念。
後半5ハロンが厳しい流れ、これを外外を回って3着にきた。
休み明けを二度叩いて、ウチパクが内をついてくれる。

▲トゥインクル。
いい枠をひいた。
京都外回りも比叡Sで適正十分。
ただ勝浦Jが内をつくイメージがなくてここまで。

後は人気馬をぼつぼつと。
アルバートやフェイムゲームまで手が回らなかった。
フェイムゲームは去年の◎なのに…。