菊花賞、エリザベス女王杯と
京都外回りのG1はボロボロ。。。
今回は果たして・・・?

さて、まずはトライアル解析。

安田記念:Mペース
343-230-347
前にも後ろにも特に有利不利なしの平均ペース。
これを持ったまま勝ち切ったモーリスは強い。

毎日王冠:Sペース
359-357-340
典型的な後傾ラップ。
そりゃエイシンヒカリ逃げ切りますって。
天皇賞での惨敗は周知の通り。

富士S:Sペース
351-239-337
これも典型的な後傾ラップ。
ただ上位2頭は最後方から追い込んできた馬。
京都外回りには向かないか。

スワンS:Sペース
346-115-341
これもスローのはずだが
上位に来たのは総じて追い込み勢。
アルビアーノの末脚には驚いた。

なんかSペースばっかでピンとくるのがないんですよね。


ハナはケイアイエレガントかカレンブラックヒルか。
レッツゴードンキがハナを叩くならそれなりのペースに。
京都の馬場は完全な外差し。
これはスワンS辺りからその傾向が顕著。
なら狙い目は後ろ!

◎14トーセンスターダム
○16モーリス
▲10フィエロ
△4ダイワマッジョーレ
△8サトノアラジン
△15ダノンシャーク

もう外枠の差し馬を総じて買いました。
だってどのトライアルも京都外回りっぽくないし…
3歳はレベルが低いと思って買いません。