やってまいりました上半期総決算、宝塚記念!
うーん、なんか当てれる気がしない(_ _;)

トライアル解析から。

天皇賞春…Mペース
道中13秒台のラップがない地力が問われるペース。
横ノリさんがうまくスタミナ勝負にもってった。
ただ、上位がほぼ内枠なのは恩恵があったか。

大阪杯…Mペース
366-492-371
泥んこ不良馬場。
ラキシスのルメールはうちを上手くすくった。
これも内枠の恩恵があったのは否めない。


鳴尾記念…持続ラップ
356-478-356
トウケイヘイローの刻む淀みないラップ。
これを外外回して直線先頭から押し切った
ラブリーデイは充実の一途。

馬場は土日は雨は降らないらしいので、
やや重〜良想定で気にしないことに。

逃げるのはネオブラックダイヤ。
番手にカレンミロティック。
道中は黙々と進んで残り5ハロンで急に
ペースアップする去年の宝塚記念を想定。
この流れ、京都外回りのラップなんですよね。

この後半がキツイラップに耐えれる持続力を持ってるのは…

◎16ラブリーデイ
○7ワンアンドオンリー
▲15ゴールドシップ
△1ショウナンパンドラ
△5カレンミロティック
△8ディアデラマドレ

鳴尾記念の力を信じる◎ラブリーデイ。
今回、ぶっちゃけ鳴尾記念とメンバー大差ない。
あの強気の競馬をすれば勝てる。

○はワンアンドオンリー。
神戸新聞杯は早め先頭で横綱相撲。
菊花賞はひっかかり、JCはそもそも府中得意でなく、有馬記念はこの馬、早い脚がないので不向きと、敗因は明確。
神戸新聞杯の競馬をしてくれればいいのだが。

ラキシス、ヌーヴォは外枠に入った時点で切り。
外枠跳ね返すほどの地力差はない。