さて、今年の秋のG1戦線。
…メイショウマンボの単勝の2回しか当たってない気がする^^;


さて、気を取り直してJC予想。
馬場は最終週というのもあり内外イーブン。
極端な外有利ということもないでしょう。

天皇賞秋:持続ラップ
350-472-353
→126-113-111と3ハロン目に最速ラップが来るあたり鬼畜ラップ。

アルゼンチン杯:Mペース
423-371-362-352
→最初は3.5ハロンのラップ。
後ろ4ハロンが11秒台で先行馬にはきつい流れ。

京都大賞典:MSペース
361-377-342-349
→後ろ6ハロン〜2ハロンで11秒台が連続して先行馬にはきつい流れ。


この3レースに共通して言えることは…
先行馬にはきつい流れということ!

そして今回、目立った逃げ馬がなし!


外国馬は分からないんでスルーでいきますね。
後ろ有利のステップレースで連対できなかった
ナカヤマナイト、トーセンジョーダン、
ホッコーブレーヴ、ヒットザターゲットは落選。
ヴィルシーナ、ファイヤー、
デニムアンドルビー、スマートギアは足りない。

アドマイヤラクティは、アルゼンチン杯2着。
ただ、府中2500って直線の坂を2回登るステイヤーのレースなんですよね。
府中2400は坂が1回な分、直線の瞬発力が問われるコース。
後ろから行くなら33秒台はほしいですが、この馬にはきつそう。


エイシンフラッシュは、JC成績が8,8,9着。
特に去年は(番手以降)どスローのレース。
そこで足りなかったのは、2400が長いということでしょう。
天春2着は…相手が弱い。トゥザグローリー1番人気の天春だし。

と、なると…
◎13ゴールドシップ
◯7ジェンティルドンナ
▲3アンコイルド
△11ルルーシュ

◎ゴールドシップは、府中苦手説がささやかれてますがそんなことはない。
共同通信杯勝ってるし、ダービーも最速上がり。
共同通信杯は上がり33.3の脚も使ってるんで瞬発力勝負も大丈夫。
単勝が3倍つくならおいしいが。
おーい、ワールドエースにグランデッツァにアダムスピーク何しとるー

◯は消去法でジェンティルドンナ。
2400はギリだと思うが、今回ゴルシ以外に
ジェンティルに勝てそうな馬も見当たらない。

▲はアンコイルド。
京都大賞典は追い込みが決まるレースでフロックだと思ったんですが
天秋ではきつい流れを先団追走からの掲示板。
おそらく、馬が成長してるんでしょう。

そして△ルルーシュ。
アルゼンチン杯では先行勢唯一の掲示板。
今回、逃げてくれりゃ面白いと思ってます。