2018-12-10 11:58
先日「体調良くなってきました!」報告をしたばかりなのに、性懲りもなく体をぶっ壊しました長谷川です。どうやら食道炎になってしまったらしく、食事をする度にもんどりうって生活しております……。
実は食道炎になるのはこれが2回目で、1度目のときは病院で内視鏡を飲むときひどく苦しい思いをしたのですよね。だから「もう食道炎で病院はイヤ!!」と自然治癒に賭けようかとも思ったのですが、あまりの痛みに心折れて、明日、大人しく病院へ行くことに決めました……。
本当に今年は体がボロボロすぎて泣けてきます。が、そんな中いつも拍手を下さる皆さま、応援ありがとうございます(ToT)
ネット小説賞でピックアップされたこともあってか、最近拍手や感想を残して下さる方が増えた印象で、とても励みになっております。来年も引き続き更新に力を入れて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします……!
拍手レスは右下の「続きを読む」のリンクよりどうぞ。
>ギディオン様が無事で〜の方
拍手ありがとうございます。3章以降、イークと共に影が薄くなりつつあったギディオンをようやく戦線復帰させられて作者も嬉しいです。
実は前回更新分の第199話で、お昼ごはんもぐもぐしていた黄皇国軍を容赦なく蹴散らしてくれたのが彼でした(笑)
これから始まるオヴェスト城攻略戦でも大活躍してくれるので、引き続きお楽しみいただけましたら幸いです!
>今日も更新ありがとうございました〜の方
長文の拍手コメントありがとうございます! レス不要とのことでしたが、嬉しかったので他の方への返信と一緒にレスさせて下さいm(_ _)m
実は今後の更新でカミラがトリエステを「学舎の先生みたい」と評するシーンがあるのですが、まさしくそれを先取りしたようなコメントをいただけて「やっぱり先生っぽいよね!!」と激しく共感してしまいました(笑)
実際トリエステはドナテロ村にいた頃、村の子供たちに無償で字の読み書きや簡単な算数を教えたりしていたので、そのときのクセが今も抜けていないのだと思います。ウーの扱いが手慣れてるのは間違いなくライリーの恩恵(?)ですけどね(笑)
ジェロディはわりと自分のことでいっぱいいっぱいなはずなんですが、獣人区上陸前の一件があってから周りのことをよく見るようになったなあと作者も成長を感じています。元々「世のため人のために」という志向が強いキャラではあるものの、年長者に比べるとまだまだ見えていない部分が大きいので、6章序盤のトリエステとの交流は彼にとっても必要なものだったのだと思います。
一方のトリエステも、戦の最中にまったく命令をためらわなかった自分に戸惑いを感じていますが、同時にためらえば多くの味方を危険に晒すことも分かっているので、余計に複雑なのでしょうね。
6章は今後、戦いの規模がより大きくなっていくので、そんなトリエステとジェロディが互いに支え合う描写が増えていきます。戦いの行方はもちろん、そうした2人の揺らぎや成長も感じ取っていただける内容になっていればいいなあと思います。
また体調のご心配もありがとうございます。おかげさまであちこちガタがきていて、もう無理ができる年齢ではないのだなあと痛感しております……(笑)
それでなくともこのところ、全国的に寒暖差が厳しくなっているようですので、お互い体に気をつけて頑張りましょう……!