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2016年ファンアートまとめ


 そう言えば前のブログを閉じたせいでまとめがなかったなー、と思い立ったので。
 今年はとにかく山ほどのFAをいただきました。すべてが長谷川の創作の糧となりました。大変ありがとうございました。

 追記にどっさり載ってます(笑)
 全部私の宝物です。
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ハノーク文字の話


 ずっと作ろう作ろうと思いながらもめんどいめんどいと思ってサボッてたハノーク文字をようやく完成させたので、今回はエマニュエルの文字文化の話。
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黄昏用語解説その4


 メリークリスマス!
 本日は会社で夜景役に徹する長谷川です。

 それはそれとして『エマニュエル・サーガ―黄昏の国と救世軍―』更新しました。ようやく第1章の折り返し地点に到達です。
 あらすじ欄で「ファンタジー戦記」と銘打ちながら、序盤はあんまり合戦の描写がなくてすみません。この物語は第4章までが起承転結でいうところの「起」なので、本格的に戦記っぽくなるのは第5章〜だったりします……。
 第4章までは主に世界とキャラクターの説明です。とにかく登場人物が多いので、メインキャラは4章までに見せ場を作ってどうにか読者に覚えてもらおうという魂胆です。でも途中で飽きて脱落する人多そう……(笑)

 自分の構成力のなさを嘆きつつ、第21話〜第25話までの用語解説です。
(なおカミラ編は用語解説し尽くしたので第26話〜第35話までは用語解説お休みします。たぶん)
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アルカディアは遠い(後編)


 なんか気づくと子連れ竜人周りの短編・掌編ばかり書いてますが、何故かというとこのカルロスとかヒーゼルとかのお話がシリーズ本編である『黄昏の国と救世軍』やその続編『ツェデクの神子と統一戦争』(仮)に深く関わってくるからだったりします。
 相変わらずタイトルセンスがなさすぎて続編のサブタイどうしよう!!!と今から頭抱えてますが、このサブタイ(仮)が示すとおり、黄昏のあとはルエダ・デラ・ラソ列侯国を舞台にした大長編を書く予定です。

 ちなみにエマニュエルシリーズは全3部で一応完結する予定で、『宣教師トビアスの日記』も一応シリーズ本編という扱いだったのですが、今思うとこれも外伝だよなぁ……と思い立ち、先日タイトルから「エマニュエル・サーガ」を外しました。
 タイトルに「エマニュエル・サーガ」がついて、なおかつ神子が主人公のお話、というのがシリーズ本編の定義です。ということは黄昏は……?という話になってきますが。

 早くそこまで書けるように頑張ります……。
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アルカディアは遠い(前編)


 本日『子連れ竜人のエマニュエル探訪記』第41話更新しました。
 併せて、予告していたとおり掌編更新です。今回はカルロス視点。
 先の掌編同様需要ないだろこれとセルフツッコミしつつ、長くなったので前後編に分けて投下します。時系列的には子連れ竜人第41話〜カルロスが神子になった直後〜『神のまにまに』で少しだけ触れた未来のカルロス処刑まで。
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