・疲れをためない
・気分良く毎日を過ごす
・良い結果を出す

この3つのことができれば、

とてもいいよね!

これらのために重要な役割を

果たすのが、快感ホルモン

『ドーパミン』なのだ、という

お話です。


ドーパミンは人が喜びを感じたり

満足感を抱いたりしたとき、

脳内で活発に分泌されます。


ドーパミンが分泌されると

“疲労物質”が排出され新しい

エネルギーをどんどん生み出し

疲れを感じることはありません。


すごいね『ドーパミン』。


この本はそのドーパミンをを活発

に出しやすい体質を作るための

本です。しかも簡単に。


一見ちゃちな本かなとも思ったの


ですが、意外にも役に立ちそう

なので UPしておきます。


本当の満足感を得ていなくても、

満足感を得るように習慣づけて

おくとドーパミンは出るという

ことなのです。


朝目覚めたら、布団の中で大きく

息を吸って2回伸びをし

「よく寝た〜」と思うこと。

たとえ2時間しか寝ていなくても

2時間は寝ているのだから

「よく寝た」と思い込むことが重要

で、なぜなら脳は実に思い込みに

作用されやすい器官だからなのだ

そうです。


そして、夜眠りに就くときは

「よかった。ありがとう。」と感謝

して眠りに就きます。


その日、何があったかは思い出す

と目が冴えてしまうので思い出す

必要はなく、たんに

「今日もいい1日だった」と思う

だけでいいのだそうです。

満足中枢が刺激されると、

ドーパミンが分泌されやすい状態

になるからです。


反省は布団の中でしてはいけない。


とにかく寝るときは

「よかった。ありがとう。」


寝る前にリラックスするひととき

を持つのも効果的。


逆境に強い人は眠り方が上手いん

だって。


脳の中にある「よかった」と感じる

神経回路の感度を強化することが

できるから、ドーパミンを分泌

しやすくなる訳です。


それから、食事のときに

「おいしそう」
「おいしい」
「おいしかった」 と、

3つのときめきを感じること。


ときめきを持つと体にいいホルモ

ンが分泌されやすくなり、

「おいしかった」 で、満足感が

満たされるとドーパミンが分泌

されます。


それが習慣づくと

メンタルトレーニングとなって

“仕事能力”までも高めることが

できるそうです。


「できそう」
「できる」
「できた」 に

置き換えられるからなんだって。


そのほかにも草木から出る

“アルファ波”を吸収することも

大切らしく。。

自然の光や音、自然界にあるもの

は常にゆれ動いていてそのゆらぎ

“f分の1ゆらぎ”と言うものに

触れていると脳は同調し脳内も

アルファ波で満たされリラックス

しやすく、ドーパミンも分泌され

るんだって。


だから自然の中に身を置くことや

公園などでのんびり寛いだ時間を

過ごすと心身のバランスが回復し

気力が充実してくるんだそう

です。


という訳で、雪のアプローチが

美しい仙人温泉のカフェに行って

来ました。

リラックスできましたよ(^.^)