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Fuji Rock'13 ―Modeselektor―


0:30

RED MARQUEEで Modeselektorが

始まるのでワイン持ってキャッキャ

言いながら前方へ向かいました☆


アルバム、Monkytownのツアーは

昨年 渋谷のVISIONで観ていたの

ですがこのペースでまた遊べる

のはHAPPYこの上ないです(^-^)


しかも、始まってみたら結構

アレンジされており

100倍(←バカっぽい言い方w)

カッコよくて!スゴイ上がり

ました♪


Modeselektorの後日談によると

ステージ袖では Bjorkや

グラデュアレ・ノビリの女の子達

も踊っていたらしいです。

w(°O°)w ワォ!!


ライヴ&DJセットといった感じで

Radioheadの曲のRMX

『Good Evening Mrs Magpie』も

かかったりしてね♪♪


Modeselektorは Thom Yorkeや

Bjorkからも気に入られており、

そんな大御所のRMXも手掛ける

一目置かれる存在なのです。


そのブチ上げっぷりは最高で、

安心して楽しめるクオリティー。



クリエイティブな中にふざけた

遊び心が満載で、尚且つそれに

真面目に取り組んでいる(これは

あくまでも私の見解)。

真面目にふざける(←どこかで

聞いたな…)そこが好き。

そして彼らもきっと日本が好き

(これも私の勝手な見解)。


セバスチャン・シャーリーの名物

シャンパンシャワーの頃には

それがかかるくらい前にいたの

ですが、体にかかったらベタベタ

ですから旦那マンは必死によけて

いたようです。


あのシャンパン2本…

私は心から

「かけるなよ。飲みてーょ(>_<)」

と思っていましたけど。


結局 気付けば最前列にいて

Modeselektorを大満喫しました。



オフィシャルサイトの画像にも

私写ってたょ(^m^)


近々アルバムも出ると言って

いました。

APPARATとModeselektorの

ユニット“Moderat”のアルバム

『U』が先日出たけど、それの事

かなぁ。。

でもそろそろModeselektorで出て

もいい頃。。

切に願います。

また新しい世界を知りたいです。


BjorkとModeselektor、夢のよう

な夜。。

余韻に浸りながらも私たちは

まだまだ元気で、その後も

RED MARQUEEに居続けましたが、

明け方4:00の RYUKYUDISKOは

頂けなかった…(;-_-+ ナンダアリャ

友達も首を横に振っていました。


その頃だったか、友達が

「あっちでTAKKYUやってるよー」

と教えてくれたので、タイム

テーブルには載っていなかった

GAN-BAN SQUAREへ。

サプライズ的な感じだったのか?

よく分かりませんが、石野卓球

明け方にこういうの楽しい(*^^)/




リューキューなんちゃらで終わらなくて

本当に良かった。




この写真のデータを後で見たら

5:00だったのでその時間に帰った

のでしょう。

0:30からは全然時間を気にして

いませんでした。


ホテルの入口で靴の泥を落とし

たりしていたら、カブトムシを

採りに行くらしき爽やか親子に

「今お帰りですか? さすが

ですねー」 と言われました。

が…

見ず知らずの人が何を基準に

さすがと言ったのか…???

私は謎を抱えたまま眠りに就く

ことになりました。。


何はともあれ

楽しい夜をありがとう!!

Fuji Rock'13 ―Bjork―


第1回 嵐のフジロックから

行っていますが、いわゆる

フジロッカーとかではないん

です。

たまたま観たいアーティストが

いるから行くだけで、単独で来て

くれた方がいいと思う場合も

あったりします。


楽しみ方は人それぞれ。


私達は山でテントも張らないし

行列のシャトルバスにも乗ら

ない。

いかにラクをして快適に楽しむか

だけがポイントです。


だからもう今年はRedとGreenしか

行かなーい。歩かなーい。ゆる〜


27日(土)1Day

私の目的はBjorkとModeselektor.


車2台・6人で快晴の長野を

お昼頃出発し、ウトウトして

いたら雷雨の苗場に着きました。

(;-_-)ライ ウ…

予報は雨となっていたけども。。

ゲートくぐる時くらい晴れていて

ほしかったなぁーって言いながら

小降りになるまでアウトバック組

は、まったりビールを飲んで待つ

ことに。


オデッセイ組は観たいのがある

からと どッしゃ降りの中ゲート

へ向かって行きました。

ナイス ガッツ!


1時間くらいだらだらしていたら

意外と小降りになりました。


日中とはいえ ココは山。

服が濡れたら体が冷え夜もツラく

なるので、レインウェアを着て

いざ出陣!


苗場食堂でとりあえず

フジロック☆カンパーイ!

(^^)/▽☆▽\(^^)


オデッセイ組はGreenにチェアを

置いて拠点にしていたので場所を

チェックし、昨日から来ている

友達とも合流しました。

昨日組3人は雨に濡れたらしく、

寒い寒い言っていました。

この3人は、毎年 前半飛ばし

過ぎて早々ヘタるパターンです。


私達夫婦はステージ移動の距離は

ないし、両ステージにチェアは

あるし、完全に夜から朝に照準

を絞ったので体がラクでした。


Karl Hydeはソロ・アルバムを

聴いていたので期待はしていませ

んでしたが、あの歌ヘタさには

アルコールが回りました。

UNDERWORLDの曲もやりましたが

ドーデモイイ感じの仕上がり。

なぜ、歌っている…


予定では明るいうち、まったり

聴くかって思っていたけど

…予想以上の脱力でチェアに

座りっぱなしになりました。


それが尾を引いて、もう少し前に

行こうと思っていたBjorkも

気付いたら前に行きそびれ(-ロ-;)

・・・後悔しています。


でも全景が見える悪い場所では

なかったので、まぁ。。。

ま、まぁ。。


天気予報は夜になると雨が強く

なるとなっていましたがBjork前

奇跡的に完全に止みました。


そして始まったBjorkのステージ

は荘厳かつ壮大な雰囲気でした。


一流の聖歌隊を思わせる

グラデュアレ・ノビリ(コーラス隊)が

ずらっと並び、空気を一変させた

あと苗場に Bjork が!

・:*:・゚★ 降臨しました *:・゚☆・゚


DNAをモチーフにしたブルーの

丸い物を無数に付けた衣装と髪で

Bjork という生き物がステージを

左右にヒョコヒョコと踊りながら

ものすごい歌唱力で会場を圧倒

していきました。




感動的!迫力あり過ぎ!

唯一無二の存在。


よく“Bjorkの世界観”と

言われるけれど、それは見るもの

ではなく脳にダイレクトに入って

くるものでした。


あの声の感覚が音の迫力と共に

今もハッキリと蘇ります。


Biophiliaのアルバムはすごい

好きで、その才能は超人の域だと

思うのですが、他にもHunter,

One day,Joga,Army of me 等々

名曲をバランス良く組み込み

Biophiliaのイメージは一切

崩さず 迫力は増し×増し。


全体的にかなりダンサブルで

Bjorkで踊れるのは贅沢としか

言えません。


曲終わりにBjorkが言うカタコト

の「ア リ ガ ト!」は誰もが

“カワイイ”と心を撃ち抜かれた

ことでしょう。


演出はイナズマや巨大な本物の

火の玉。

ビジュアルはDNA、生命、自然や

地球、宇宙。

一貫した作り込みでリアルタイム

のBjorkの映像が写しだされる

ことはありませんでした。


私の左隣は知らない人でしたが

カッコいい men's外国人2人、

テンションが一緒でさらに気分が

上がりました。


しかし、ゲイでした。


ステージの盛り上がりと共に彼ら

のラブラブ度はどんどん加速し、

それがなぜか私の中でBjorkの

表現する全ての愛とマッチし

微笑ましい平和な気持ちになって

いました。


Hyperballad は後半LFO“Freak”

が mush up☆

バチバチにアレンジされ

カッコいい曲になっていてPulto,

Natturaと続き それはもう最高

の流れ!!


ちなみにゲイの盛り上がりも

ピーク☆


アンコールはコーラスから1曲

だけ、1回のみでした。


制約が厳しかったからか、

プレミア・ライヴが控えている

からか分かりませんが残念(>_<)

アンコールをもっと楽しみたかっ

たです。


Bjorkの時間が他のヘッドライナーより

少ないためか、Bjork終わりの

ゲストFEED MEへ余韻もなく

セットチェンジされてしまい

ました。


それに、FEED MEのクラブ系で

夜モードに突入かと思いきや

私達には子供っぽすぎてすぐに

飽きてしまいました。


Bjorkは盛りだくさんなセトリで

あっという間という印象では

なかったから満足度はかなり

高かったけれど、でも、でも、

もっとBjorkを聴いていたかった

なー。。

Bachelorette聴きたかったなー。


あー

科学未来館のチケット取れて

いれば…(T_T)

22000円の価値はあるよな。


でも!良かったなー(´∀`)


私はこれでいつ死んでもいいと

一瞬思いましたが、イカン、イカン!

Modeselektorが0:30から始まり

ます!


だいぶワインとサングリアを飲み

ましたが、ここはシャキッとする

ために牛串とビールをいただき

ました∠( ゚ω゚)/シャッキーン


次回はModeselektor ☆彡


Bjork セトリ
↓↓
www.setlist.mx

フジコ・ヘミング 2013 5.20


今年も軽井沢・大賀ホールで

フジコ・ヘミングの ピアノ

ソロ・コンサートがありました。

平日でしたが休みを取って友達と

出掛けて来ましたよ♪♪


昨年はS席で観たのですが、

大賀ホールには低めの2階に

合唱席というのがあり、集客が

多い演奏会などの場合 稀に

そちらにも観客を入れる事がある

んですね。

値段は8000円と安いんですけど

昨年訪れた時に、そこもアリだな

と思ったのです。

なぜならステージ後方の上に

位置し、出っ張っているので

演奏家に一番近く、ピアノの場合

ピアニストの手元が真上から観る

ことができるのです。

そんな席はなかなかありません。


今年はいち早くチケットを申し

込んだので良い席も選べましたが

敢えて合唱席を選んでみました。


難点は座席がシートではなく

板張りなところなのですが…

フジコ・ヘミングの手元を間近で

観たい!という衝動に強く駆られ

ましたので。


当日は、やはり貴重なアングルで

鍵盤が全部見え、手元が一部始終

拝見できました。


フジコ・ヘミングの手は決して

美しいとは言えない手でした。


ピアニストは一般的に指の長い人

が多く、特に気も遣っているので

綺麗な手の人が多いのですが

フジコさんの手は、ごつくて苦労

をしてきた手でした。


ごついけど指の丸さをキープして

おり、強い音も出せるけど本当は

柔らかい音の得意な手なのでは

ないかという印象も受けました。


第一部のメイン、シューマンの

謝肉祭は素晴らしかったです。


ただ一曲目にもってきたバッハの

カンタータ、プログラム最後の

リストのカンパネラはいいところ

で痛恨のミスタッチがあり残念な

感じでしたので、感動は昨年の方

が格段に上でした。


人間なので調子の良し悪しはある

でしょうし、この日はあまり

ノッていなかったように見受けら

れましたが、私の実感からすると

やはりお年を召された感は否めま

せんでした。


81歳になりますからね。

人前で難しい曲を弾くのは体力も

精神力もいります。

難しい曲ではないカンタータも

一曲目に弾くのはなかなかシビア

です。


今後は最高の演奏をしていくのは

難しいかもしれません。


それでも、リストを弾くために

生まれてきた人だ と思わざるを

得ませんでした。

そこが他のピアニストと違う

ところです。

やはり人の心に何かを刻みます。


もうこうなったら、老いて迫力が

なくなろうが、ミスタッチを

繰り返そうが、小さい会場に

なろうが、ずっと弾いていて

ほしい。

演奏会を開き続けてほしいと思い

ました。


アンコールの2曲目、

ベートーヴェンのソナタ第17番

Op.31-2 テンペスト第3楽章が

今回は一番心に残りました。

最後が一番良かったです。


また機会があったら出掛けたい

と思いました。

手技は拝見できたので、次回は

ちゃんとしたシートでゆったり

拝聴したいです。


せっかく季節のよい軽井沢でした

ので、中軽の『無彩庵・池田』で

フレンチのランチを頂きました。

高原野菜をたっぷり使った

ヘルシーさが軽井沢フレンチの

特徴です。


プリンスでのショッピングも平日

なのでゆっくりでき、爽やかな

リゾートを満喫。


リフレッシュできました。


electraglide 2012.11.23


エレグラ♪エレグラ♪エレグラ♪エレグラ♪

…と、『グラコロ』の曲に乗せて

1週間前から浮かれていた人は

私だけではないはず。


『electraglide 2012』の

ラインナップはゴージャスで、

タイムテーブルを見てはパニック

気味になりつつも、長野から爆睡

で幕張に向かいました。


幕張メッセは天候に左右されない

からいいね。

ホテルも近くに取っちゃえば

イベント終わりで、朝 即寝でき

るし。 (←このへんがもう歳…)


チェックインして、朝まで遊ぶ

から、お風呂も入り暫し寛ぐ。

ガウン着てシャンパン…じゃなく

てウコンを飲んだわ。

(↑このへんも歳…)


レイト・チェックアウト 13:00

OK!


私は軽い夕飯を済ませて〜、

NATHAN FAKE (22:05〜)を観たか

ったから、結構早めに会場へ。

ついでに観た KODE9も良くて

楽しい夜の始まりでーす。


NATHAN FAKE が心地よく、移動し

たくなかったけど、話題だから

押さえておこうと思った

Amon Tobin (22:45〜)へ。


今回のISAM プロジェクション

マッピングは縮小バージョンで

サイズ 2/5 だったそうです。

うん、確かに小さかった。


SHOW的な感じで踊れなかったから

途中で抜けちゃった。


旦那マンは夕方から興奮ぎみで

食事をしていなかったので、隣で

どーでもいい KENTAROが鳴る中、

トンテキ丼(?ナニソレ)を食べて

ひと休み。


つか、この時間に SQUAREPUSHER

入れて欲しかった。


ふざけた デンキ(00:15〜)を

遠巻きに眺め、Four Tetまでの

15分をSQUAREPUSHER(01:05〜)へ

ε=┏( ・_・)┛ Go

これが!ヤバイ!

カッコよくてビックリ!

1番インパクトあったかも。


爆音と凄まじい音のブッ込み方に

LEDのビジュアルがハマッて、

マジで壊れるかと思うほど。


かなり惹かれたけど、Four Tetは

外せないし…(T_T)/~


なんだよ(ー"ー#)

このタイムテーブル。。

忙しいよ〜。


大阪は カブりなしのベストな

タイムテーブルだったんだね。


ようやくFour Tet (01:20〜)で

落ち着いて、気持ちよくワイン

飲んでたら、東京の友達と合流

できたー!


Yeah! ^ー^)人(^ー^ Yeah!


来るかな〜とは思っていたけど、

何万人の中から連絡もナシに

発見してくれるなんて、U君

(σ^∀^)σ 天才!


お仲間も大勢いて、わーい♪

 ★☆夜はこれからだ〜☆★


続いて ORBITAL (02:35〜)は、

これが…BELINDA CARLISLE の

Ooh baby…でお馴染み

『Heaven Is A Place On Earth』

が盛大にかかっちゃって、

「オィ…正気か?」って思いが

実は いまだに抜けない。


アレは何だったんだ。

ORBITAL 渾身のボケか?


とりま、それは置いといて(ノ・・)ノ

その後の、どストレートな上げっ

ぷりには、ある意味 潔さを感じ

ました。


かなり楽しんでおいて何だけど、

明るかったわ〜。

新しさは…なかったな。

でも盛り上がった♪


ORBITAL


当初は、ORBITALの最後で抜けて

→ FLYING LOTUS チラ見の →

Andrew Weatherall 頭から…って

予定だったけど、ORBITALが盛り

上がり過ぎて 抜けるのは惜しく

最後までいちゃいました。

アハッ(^^)


という訳で、FLYING LOTUS

(03:30〜)は観れず。


でもいいの。

スキャットマン…いや違う、Weatherall

(03:50〜)さえ聴ければ。


やっぱカッコ良かったです。


「うーん♪ イーネッッ!!」

「コレが聴きたかった!!」って

思いました。


超満員の ORBITALから、みんな

フライロに行ったか、一気に人が

減って、あー気持ち良かったなー

・:*:・゚★,。・:*:・゚☆・:*:・゚*:・゚☆

サイコー!

欲を言えば……イヤ 言うまい。


そしてそれが終わる頃には会場の

あちこちに死体散乱。

旦那マンも意識ナシ。


元気な嫁はTOM MIDDLETONへ。

ユニットのせいか結構ガッツリで

明け方だし、もっとゆるく聴きた

かったけど…まぁいっか〜久しぶ

りに遊んだし。


エレグラと言えば、仲間内では

伝説レベルの異常事態…

UNDERWORLD...

★アレはヤバかった★

もう10年以上前かな。


そんな事を懐かしく思い出し

ながら、明け方6時過ぎの海浜を

フラフラ歩いて帰りました。


あー楽しかった!!

アルトサックスの音色


昨夜は友人の誘いで小山弦太郎

サクソフォーン・リサイタルに

出かけて来ました。


アルトサックスとピアノ。


サックスで聴くクラシックは

初めてで、どんな感じか想像が

つかなかったのですが、私が

思っていたよりもはるかに音の

表情が豊かで、ピアノとの掛け

合いもハッとするほどマッチして

おり、大変楽しめました。


最近仕事で疲れていたので、

はじめはガチガチだった脳が

途中から癒されていくのが分かり

ました。


やはり気分転換やリフレッシュ

する事は大事なんだと実感しま

した。


今年はドビュッシー生誕150年

という記念の年であり、第一部

ではラプソディー、アンコールも

ドビュッシーで、それもまた

感動的だったのですが、第二部で

演奏された新古典主義音楽を代表

する

ピエール=マックス・デュボワ

の、組曲形式による性格的小品

作品77 “フランス風に”が耳に

残っています。


フランスの長閑な田舎風景が

眼前に広がる様でした。


この秋は音楽鑑賞と読書、そして

美味しい秋の果物を頂きましょう

かね♪
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