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『笑顔をわすれないで』佐藤玲奈




docomoのアプリ・ストア

【dマーケット】に

イラストレーター佐藤玲奈さんの

絵本『笑顔をわすれないで』

という書籍アプリがあります。


東日本大震災の復興を願い無料で

ダウンロードができるように

なっています。

↓↓(docomoの方)
appli.docomomarket.ne.jp


佐藤玲奈さんの描く絵はとても

温かく、添えられた言葉は心の奥

に何かを残してくれます。


そしてまた読み返したくなり

ます。


“癒される”ってこういうことを

言うんだなぁ。。って

思いました。


よろしかったら一度ご覧下さい。


↓↓佐藤玲奈 HP
www.geocities.jp

『もしドラ』



あまりにも話題になりすぎていて

今さら買う気にならないとスルー

していた『もしドラ』を、同じ

職業訓練校に通うΜさんが持って

いたので貸してもらった。


Μさんは若いのに仕事に対する

姿勢もしっかりしているし、自分

の考えもちゃんとある。

すごーいな〜。


職業訓練校だから年齢や職務経歴

など様々な人がいておもしろいの

だが、同じテーブルの人が本が

好きなのでちょっとした会話が

何気に楽しい♪


Μさんは以前仕事で行き詰まった

ときにこの本を読んだという。


経営学の父

ピーター・F・ドラッカーの

『マネジメント』を元に書いて

あるのだが、マネジメントに興味

がなくても読めるし、まだ何も

知らないけれど知りたいという人

の入りやすい入口でもある本だ。


小説というにはちょっと短絡的で

物足りないが、How to本を

小説仕立てにしたというと、

新しいジャンルになる気がする。


内容はタイトル通りなのだが、

おもしろかったのは、この本を

めぐってΜさん、もう1人同じ

テーブルのΚさん、そして私が

『もしドラ』の中で大事だと

思ったところに付箋を貼った

ことだ。


Μさんは“リーダー性”

“人の資質、真摯さ”に。


Κさんは“働きがいを与えるため

に仕事に責任をもたせる”そして

“マーケティングの重要性”

“集中の目標と市場地位の目標”。


そして私は“人を生かす”ことと

“イノベーションの戦略”。

三者三様だった。


因みにΚさんだけが男性である。


意見は分かれるが“人”って

やっぱり大事なんだ。

男の人はデータ重視かな。


あー、これを書いていて思い

出した。

脳科学者・茂木健一郎が言って

いた言葉。

長くなったのでそれはまた今度。



ドラッカーの『マネジメント』

から抜粋

──学ぶことのできない資質、

習得することができず、もともと

持っていなければならない資質が

ある。

他から得ることができず、

どうしても自ら身につけていなけ

ればならない資質がある。

才能ではなく真摯さである───



Κさんはたまに問いかけてくる。

この本の話題では

「真摯さって何かな。。」って。

それが深さを増して私の自問に

変わる。

ただ今、考え中… ('∀')

『「全身の疲れ」がスッキリ取れる本』



・疲れをためない
・気分良く毎日を過ごす
・良い結果を出す

この3つのことができれば、

とてもいいよね!

これらのために重要な役割を

果たすのが、快感ホルモン

『ドーパミン』なのだ、という

お話です。


ドーパミンは人が喜びを感じたり

満足感を抱いたりしたとき、

脳内で活発に分泌されます。


ドーパミンが分泌されると

“疲労物質”が排出され新しい

エネルギーをどんどん生み出し

疲れを感じることはありません。


すごいね『ドーパミン』。


この本はそのドーパミンをを活発

に出しやすい体質を作るための

本です。しかも簡単に。


一見ちゃちな本かなとも思ったの


ですが、意外にも役に立ちそう

なので UPしておきます。


本当の満足感を得ていなくても、

満足感を得るように習慣づけて

おくとドーパミンは出るという

ことなのです。


朝目覚めたら、布団の中で大きく

息を吸って2回伸びをし

「よく寝た〜」と思うこと。

たとえ2時間しか寝ていなくても

2時間は寝ているのだから

「よく寝た」と思い込むことが重要

で、なぜなら脳は実に思い込みに

作用されやすい器官だからなのだ

そうです。


そして、夜眠りに就くときは

「よかった。ありがとう。」と感謝

して眠りに就きます。


その日、何があったかは思い出す

と目が冴えてしまうので思い出す

必要はなく、たんに

「今日もいい1日だった」と思う

だけでいいのだそうです。

満足中枢が刺激されると、

ドーパミンが分泌されやすい状態

になるからです。


反省は布団の中でしてはいけない。


とにかく寝るときは

「よかった。ありがとう。」


寝る前にリラックスするひととき

を持つのも効果的。


逆境に強い人は眠り方が上手いん

だって。


脳の中にある「よかった」と感じる

神経回路の感度を強化することが

できるから、ドーパミンを分泌

しやすくなる訳です。


それから、食事のときに

「おいしそう」
「おいしい」
「おいしかった」 と、

3つのときめきを感じること。


ときめきを持つと体にいいホルモ

ンが分泌されやすくなり、

「おいしかった」 で、満足感が

満たされるとドーパミンが分泌

されます。


それが習慣づくと

メンタルトレーニングとなって

“仕事能力”までも高めることが

できるそうです。


「できそう」
「できる」
「できた」 に

置き換えられるからなんだって。


そのほかにも草木から出る

“アルファ波”を吸収することも

大切らしく。。

自然の光や音、自然界にあるもの

は常にゆれ動いていてそのゆらぎ

“f分の1ゆらぎ”と言うものに

触れていると脳は同調し脳内も

アルファ波で満たされリラックス

しやすく、ドーパミンも分泌され

るんだって。


だから自然の中に身を置くことや

公園などでのんびり寛いだ時間を

過ごすと心身のバランスが回復し

気力が充実してくるんだそう

です。


という訳で、雪のアプローチが

美しい仙人温泉のカフェに行って

来ました。

リラックスできましたよ(^.^)

『悪について』




嘘と欺瞞で固めた卑劣漢も、放火

常習犯も、強姦常習犯も、狡猾な

日和見主義者も、弱者を足蹴に

してのし上がる冷酷無比の企業家

も、権力に安住している官僚も、

悪徳政治家も悪のモデルではない。


そうではなく、

常に外形的に善いことなし、

如才なく、弱者を助け、刻苦精励

これ努め、約束はきちんと守り、

あらゆる法律を守り、そして

賢明に穏やかに生きつづける善良

な市民こそが悪のモデルなので

ある。


外形的に善いことをしながら

内部には巧妙な自己愛の水路が

築かれている、その巧みなしたた

かさが悪の典型なのである。


──哲学者カントのこれを意外な

言葉と見るかそうでないかが

カント倫理学の解釈の分かれ目

である。


という本を整体の待ち時間に

読んでいます。

『「原因」と「結果」の法則』




秋の読書月間はまだ続いており

ます…


英国の謎の哲学者

ジェームズ・アレンによって

一世紀も前に書かれた本です。


原書に忠実な形で和訳してある

ので、言葉の言い回しが多少

ややこしくもありますが、

内容はとても簡潔です。


私たちは思いによって創り上げ

られている────


この言葉が頭から離れません。


この本は現代哲学者や自己啓発書

を書く者たちに今尚強い影響を

与えているそうです。

いろいろ考えても結局はこの

薄い本に集約されているのかな。


世界中で聖書に次ぐ

ベストセラー書。

ぜひご一読下さい。


ナンカ、ずっと音楽が聴けなくて…

でもそろそろ聴こう♪

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