そういや、久々にザンスク描いたんだっけ。
ボスの腕がヤバいことなってますが、もういいやと直す気ございません←
ザンスク目的で来ていられる皆様、最近めっきりザンスク書いてなくてすみません。
最近はノーマルが主食です。
指輪争奪戦後、記憶をいれこまれた時。
きっと既に誰かが書いているであろう。
かなり短いです。多分漫画にしたほうがいいんだろうなって感じです。
気が向いたら描きますかね。
Buon Compleanno
「XANXUS、起きてるかぁ?」
「なんだ」
「シャンパン飲もうぜ」
グラスに注がれたシャンパンはしゅわしゅわと小さな気泡を浮かび上がらせばちぱちと弾ける。
「んな甘いもん飲めるか」
「まあいいじゃねぇか。今日だけ特別だぁ」
何かあったかと時計を見れば、12時を指し日付が変わったのを知らせる。
「…カス、てめぇの誕生日だったか…」
「あ゙?んなわけあるかぁ。なんだぁ、日付を覚えてねぇのか」
「……」
シャンパンをXANXUSに渡し、スクアーロはおのれのグラスをXANXUSの持つグラスへ当てた。
「10月10日。アンタの誕生日だ」
ああ、思えばそうだったかもしれない。
口の中でしゅわしゅわと弾けた。
「Buon Compleanno,XANXUS」
グラス越しに微笑む彼は心底幸せそうだ。これではどっちが誕生日なんだかわからない。
XANXUSは思わず笑みを浮かべシャンパンを口に含めば口の中で弾ける気泡と、甘い酒に今夜は酔えるかもしれないと思い、グラスの中身を煽り飲む。
10/10 XANXUS Buon Compleanno
大分早いですが、小説をUpしておきます。
XANXUS×スクアーロ+アイディティ
デティは去年も出した観用少女です。
いやはや、誰かネタくれ。ザンスク書きたいけどネタ出て来ない。畜生っっ