最近雨が降ったりやんだりと安定しない日が続いている。
XANXUSはマフィアを教育している学校からの帰りで、バス停で最近愛読している本を開いていた。
何時もなら車なのだが、生憎今日は要らないと言ってしまったのだ。それに携帯も忘れてしまった。
XANXUSは本から顔を上げ空を見上げると、雲行きが怪しい。
さっさとバスが来ないのかと思うが、生憎バス到着時間まで10分はある。
溜め息を吐いて続きを読もうとしたとき、本の端に水滴がぽつりと落ちた。それを合図に、肩や頭上、腕に落ちる。
雨が降ってきたのだ。
「チッ!降ってきやがった…」
XANXUSは思わず舌打ちをし、急いで本を仕舞い鞄を抱え込むように持つが雨は容赦なく降り込んでくる。
忌々しい雲を睨み付けると周りに何か建物がないか探す。だが雨宿り出来そうな建物は何もない。
再び舌打ちをすると濡れるしかないと溜め息を吐いた。
苛だちながらカツ、カツ、カツと靴底を鳴らしていると頭上を何かが覆った。横を見ると長い銀髪の男がXANXUSに傘をさしていた。だが、それはプライドの高いXANXUSに必要の無い物だ。有り難迷惑というわけだ。
「いきなり降ってきたなぁ」
「……」
「ここのバスはいっつも遅ぇからこういう時困るぜぇ」
男の言葉にXANXUSは何も答えない。
愛想悪い奴だなと笑う男を睨み付けるが、男はものともしない。
「あそこのマフィア学校の生徒だろぉ?オレもあそこの卒業生なんだぁ」
「………マフィアか…」
「おう、そうだぜぇ」
ニッと歯を見せながら笑う男はあまり裏社会の住人とは思えないが、やはり血の香りがする。
XANXUSは少し相手に興味を持ったらしく、警戒を解いた。
「オレはスクアーロ。アンタはなんだぁ?」
「……XANXUS…」
「ザンザス…聞いた事あるなぁ」
暫く考えている間に、バスが来てしまった。
そのせいで考えは中断され、他の話しに反れていった。
バスはスクアーロの方が先で、二人はそこで別れた。
その日から、バス停でよく会うようになった二人。
すぐにスクアーロがXANXUSの下につくとは知らないで。
(ゔお゙ぉい…ま、まじでかぁ)(…ボンゴレだったのか…)
鬼太郎の一人称が俺なんだけど…。
ああ、姉さんのとこのチャットに参加したい(´・ω・`)
まあ、年齢はまだ満たしてないんですが笑
hurtsのが頭に流れてる。
もっとカラオケで出ればいいと思う。
曲数一曲しかないんで(´・ω・`)
明日は母さんの店の片付け手伝いに行きます。
ミナ(母さんの妹)と久々に会うと思ってたら、そういえば今の髪型だとミナと似てるんですよね。
ミナは凄い可愛いんですよ!お人形さんみたいなんですよ(´∀`)
そんなミナと少し似るのは嬉しいです´`* 目元だけなんですがね^^
母さんの家系はみんな面長だから。バァバは違うけど。
リカちゃま時代ぐらいに髪の毛伸ばそう思ったんですが、そこまで伸ばす気力がねー。
小5.6の時はリカちゃまヘアーだったんですよー。
でも、バッサリ切りました。
また頑張って伸ばそうか、襟足だけにするか、悩みどころですね。
髪は伸ばしますが。あ、前髪も。
それよりか、茶髪にしたいんですがね。メッシュだったとこが落ちてきた。
眠い。
傘忘れたよ。降ってきたよ、雨。
びしょ濡れだよこんちくしょう。
親切な人が傘入れてくれたけど、片腕めっちゃくちゃ濡れたよ。
でも携帯死守した。
毎回雨が降るたびに、近くの方が入れてくださる。
有り難う御座います。傘持ってないバカでスミマセン。
傘持ってない仔ボスがいきなりの雨にやられて、現在スクが傘をさしてやるといい。
そこから芽生える恋←
後で書こう。
めちゃくちゃ寒いです。