優しさに包まれていることに感謝

8月の初旬に1社目2社目、続けて面接がありました。
本人は2社目が本命。
実際の上司となるであろう方に面接をしていただき、ここがいいと気持ちが固まったようです。
会社説明、筆記試験、最後に面接。
面接の雰囲気もよかったようで、帰宅する前の電話連絡の主人の声がだいぶ明るく安心しました。これは、かなり脈ありと思っていいのかなと私もほっとしていたのですが。
　帰宅した主人が、
会社説明でもらった紙とかないねん。
あれ？忘れてきたんかな？
　えー！あのさ、普通忘れないよね？
それ会社によってはもうアウトだよね？
本命の面接なのに、何やってんのよ！
　だいじょうぶか？いやいや、大丈夫じゃないって。
しかも、主人は背広からラフな普段着に着替えて夕方までふらふらしていたので、その日にお詫びの電話連絡できず。
次の日朝イチで電話しようとしていたら先方から、忘れてますよ、と電話をいただいてしまいました。
　取りに行くと言って、Tシャツを着ようとしてる主人をみて、さすがに教育的指導をしました。
　あかんか？と主人。
あかんやろ！まだ採用もされてない会社さんに、しかも忘れもの取りに行くのに、職場にTシャツ着て、どーもーすんません！はないやろ！
　ちゃんと、スラックス履いてビシッとしたワイシャツ着て行ってこい！
　私の勢いに、主人は静かにいうこと聞いてとりにいきました。
ほんとに、心の広い所長さんで感謝です。
写真は忘れてきたA4サイズの封筒類。
見るたびに、いや、忘れるか？ないわーって思う。

ここ最近さらに仕事が嫌になっている。
これはやらなくていいからと、最初から研修もしてくれていないことを、なぜやらないのか？それくらいできるでしょ！と言われ、見切り発車で処理したところで間違えれば、かなりの勢いで怒られる。
だから、毎日、頭悪くてすみません、教えてください、と何度もチャットで謝りながら仕事を進めるのだ。
在宅で、有難い面もたくさんある。それが霞むぐらいいやいや病だ。
お昼はハートのきゅうりを乗せてざるラーメンにしました。