スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ほろほろと崩れる指先

クリスタ「私の名前ヒストリアに改変されたから」

エレン「このサイトに初登場の一言目がそれってどうしたんだよヒストリア」

アルミン「原作でいろいろあったからね。詳細に話すとネタバレになるから言わないけど。気になる人は本編読むかググれカス」

ヒストリア「…」

エレン「…急に黙り込んじまったな。
まぁ、今のお前にしちゃ喋ってる方だけど。アルミンどうしよう会話が続かない」

アルミン「見切り発射で作者がヒストリアをだしただけだからね。
そうだ、エレンの好きな調味料の話でもすればどうかな?」

エレン「誰が興味あるんだよその話し。それなら、ジャンの馬面日記を朗読してる方がマシだろ」

アルミン「僕見たけど、意外と乙女チックだよねジャンって」

エレン「馬の上に乙女って…」

アルミン「日記で思い出したけど、リヴァイ兵長も日記とか書いてたりするのかな…」

エレン「…」

アルミン「…?エレン、急に黙り込んでどうしたの?」

エレン「……が…」

ア「…?」

エ「兵長が日記なんて書く訳ないだろ!」

ア「いきなりどうしたの!?駆逐顔で?!」

エレン「人類最強がそんなダイアリーを夜な夜な書いてる訳ないだろっ!」

ア「…わかった、わかったからエレン。兎に角落ち着いてよ」
ア(エレン、兵長信者だからね。兵長が日記書いてるなんて10代の女子的な事をやってるなんて思いたくないんだろうけど)

エレン「…ったく。よく考えろよ。兵長は元ゴロつきだぜ?日記を書く文章力がある訳ねぇだろ」

ア「あれ?尊敬してる人に対して吐く言葉じゃないよ?あれ?」

ヒストリア「…」









終わっとけ



久しぶりに進撃ネタを書きました。
見切り発射過ぎて過ぎて震える


取り敢えずここのサイトの進撃キャラの紹介

私のサイト内の進撃キャラの紹介をしたいと思います




エレン:このサイトでは巨人とか出てこないので駆逐とか言わない天使

ミカサ:何が正しくて何が正しくないのか理解している変態。時々エレンのパンツを欲しがりエレンを困惑させる

アルミン:エレンに何かと酷い

リヴァイ:頭のおかしいおっさん

エルヴィン:安定のヅラ疑惑

ハンジ:通常運転の変人



取り敢えずよく出てきてくるキャラだけ載せてみました

大体こんな感じでお送りしていきます

美しいこと

ー世界は残酷だ。




調査兵団に入ってから数ヶ月。
エレンは、最初こそ緊張していたのだが、やっといろんな事に慣れてきて、環境に順応してきたので、そろそろ肩の力も程良く抜けてきて人間関係にも余裕が出てきたと思う今日この頃。
緑が青々と生い茂る快晴のこの良き日に、エレンは上司の前で何故か土下座をしていた。


「ほんとすいませんでしたあああああああああああああああああッ」

東洋の極東に古来から代々伝わる由緒正しい平謝りを何故年端もいかない15歳の少年が知っているのか、それとも本能がそうさせてるのか。
エレンは、ガタガタ震えながら頭を床にこすりつけている。可哀相に成長期の細い肩がぶるぶると小刻みに揺れている。
そんな彼の姿を見下すように見下ろしている上司は、三白眼の目をすうっと眇た。

「…エレンその踏みつけ易いその格好は何だ」

「すいません、体が勝手にこんなポーズを取ったんです!申し訳ございません!立ちます!」

「…そうか。いや、そのままでいい。踏みつけ易いし」

リヴアイは、土下座を自分に対しての服従のポーズだと納得したのか、エレンをそのままで放置する事にした。
おそらくリヴァイの生来のサディスト心が満たされて行くのを感じたのだろう。

腕を組みながら悪くないとエレンを見やった。


「…エレン、自分が何故怒られているのか言ってみろ」

ゆっくりとした威厳のある抑揚。
エレンはビクッと震えた後、上司の絶対的な命令にとつとつと答えた。

「……そ、掃除の時ハタキを使うのが面倒くさくて雑巾でいっきに拭き上げたからですか?」

「…違う」

「…えっ、じゃあ兵長のティーカップを洗っている時にそれは見事に割ってしまってごまかす為に瞬間接着剤でくっつけた事ですか?」

「…ほう、それは初耳だな」

墓穴を掘ったエレンの顔から血の気が失われる。
エレンは絶望を称えた表情でリヴァイの次の言動を待つ。
それは、嫌という程身に沁みている躾の成果だ。

「…余罪がありそうだが、まぁ、それは後々ゆっくりと聞かして貰おう」

そう言いながらリヴァイは膝を折って屈むと、エレンの髪にそっと触れる。優しくすいた後に前髪をぐっと鷲掴んだ。
エレンの顔が苦悶に歪む。
リヴァイは乱暴に、顔を上に向けさせる。
金色の目が潤みながらリヴァイを見つめる。
これからどんな躾がなされるのか検討もつかない恐怖と不安に揺られている瞳だった。いつもの意志の強そうな眼差しは涙で霞んでいる。その怯えを見せる瞳に嗜虐心が湧き上がってきたが、涼しい顔でそんなものおくびにも出さない。表情の読めないリヴァイの顔が益々エレンの恐怖心を煽る。
リヴァイが口を開いた。


「…本当に心当たりがないのかお前?エレンよ…」

エレンは、必死に頭を働かせた。
リヴァイが怒るような出来事。
そういえば、兵長のお気に入りの紅茶を盗んでミカサにあげたなぁとか、兵長を影で紅茶王子と呼んだり、兵長の首についているヒラヒラは、あれは実は兵長の本体で、あれを取ると兵長は爆発してしまうんだぜという都市伝説を勝手に流したりと、心当たりがあり過ぎてエレンは絶句してしまった。
その瞬間、エレンの顔面が勢いよく床に叩きつけられる。骨が折れる嫌な音が室内に響く。
そして、また顔を上に向けさせられた。
痛みと恐怖で歪んだ顔。ぬるりとした血が鼻から滴り落ちている。



「…お前は、わけもわからず謝るのかエレンよ?」

色のないリヴァイの目がエレンを捉える。
肉食獣に捕らわれているか弱い少動物のように、身動き一つ出来ない。エレンの体がぶるりとわなないた。



「お前の頭は何の為についている?床に叩きつけられる為か?」

「…ちが…ま、す…」

痛みと恐怖で呂律が回らないが、精一杯声を振り絞る。
気の強いエレンは、内心の恐怖心を必死に隠そうとしているが、そんな虚栄心などリヴァイには見えすいている。

リヴァイの冷たい視線に冷や汗をかきながら、エレンは懸命にこの窮地を脱しようと考える。
だが、先程も言った通り、心当たりがあり過ぎるのだ。
もし、違っていたらまた新しい爆弾の火種になる事は、火を見るよりも明らかだった。

その事がエレンの進言を妨げていた。

「…何を黙っている?お前のその頭の中身は見た目よりもスカスカなのか?」

そんなエレンの心情など露とも知らないリヴァイの機嫌が下降していくのがわかる。
リヴァイは待たされるのが嫌いだ。それが躾をしている最中なら尚更。



エレンの前髪を鷲掴んでいる手が更に力が入る。
皮が引き連れる痛みにうっとうめく。
髪の毛が数本プチプチと切れた。


「…わからないのかこのグズが」

はっと鼻で笑うと恐怖でおのめいているエレンの顔をぐっと持ち上げた。
重力を無視する行為にエレンの顔は更に引きつる。

「…よく聴け」

体に染み付いているリヴァイへの忠誠が、痛みの最中であっても執行される。
エレンにとってリヴァイは絶対的な存在で。ある種、主従関係が結ばれている。


「…俺を見ろ。俺に耳を傾けろ。俺をその眼で焼き付けろ」

エレンの瞳を見ながら、鷹揚で横暴な口調を吐き出す。
その絶対零度の瞳にエレンを映しながら。

「…俺はお前の絶対であり、全てだ。例外などなく」

エレンは一字一句漏らさないように言葉を咀嚼する。且目するように。じっくりと。


「…だから」



ー俺以外の言動で傷付くのは許さない。




エレンは、特に理解していなかったが、これがリヴァイの遠まわしの執着心だという事に気がつかなかった。
そして、怒られている理由が単なる嫉妬からきている事など、リヴァイにうやむやにされて露とも知れなかった。

何故なら世界は残酷だから。(byミカサ)



おわっとこうか






よくわからない話しに。
土下座で始まって土下座で終わるお話


リハビリに書いた代物

適当過ぎてすみません

愛される憂鬱

エレン「可愛いって言うな!」

ミカサ「何を言うの。エレンは可愛い」

エレン「あのな、男が可愛いって言われて喜ぶと思ってるのか」

ミカサ「私が喜ぶ」

エレン「なんでだよ!」

ミカサ「可愛いが嫌なら天使って呼ぶ。エレンは可愛い。可愛いは天使。だからエレンは天使」

エレン「もっと嫌だよ!何だよその理論!」

アルミン「それは三段論法だね」

エレン「アルミン、ミカサをどうにかしてくれよ!」

ミカサ「三段論法?」

アルミン「…論理的推論の一つさ。大前提、小前提の命題の2つと結論で出来ている論理的仮定」

ミカサ「…よくわからない。わかり易く言って」

アルミン「…そうだね、実際に推論を立ててみた方がわかり易いかな。例えばエレンはそそっかしいという大前提があるとしよう」

エレン「その大前提不安しかないんですけど」

アルミン「そそっかしいは間抜け。つまり、エレンは間抜けという推論が立てられるという事になる」

エレン「やっぱりな!わかってても結構傷付く!」

ミカサ「…エレンはドジっ子なのが魅力的でいい」

エレン「全く慰められてる気配がしない!」

アルミン「2つの得て非なる大前提と結論を小前提で結びつけるようにするんだけど、これがまた無理やりに因果関係を結んでしまうから…まぁ、推論だからね。むちゃくちゃな仮説でも方程式が成り立ってしまうんだよ。面白いよね」

ミカサ「…エレンが天使なのは自然の理。それを踏まえた上で私も論を立ててみよう」

エレン「俺が天使なのはお前の中だけだろ。そういう事人前であんまり言うなよな。ジャンあたりに聞かれたらおちょくられるに決まってる。あと、これ以上俺の事で変な事言ったら泣くからな」

アルミン「泣くんだ」

ミカサ「…わかった。もうこれ以上言わない。別の推論を立ててみる」

アルミン(わかったんだ)

ミカサ「…人類は死ぬ。リヴァイ兵長は人類。リヴァイ兵長は死ぬ」

エレン「怖いなその三段論法ッ!」

アルミン(ミカサまだ根に持ってたんだね)

ミカサ「リヴァイ兵長はチビ。リヴァイ兵士長は三十路。…三十路のチビはもう伸びない」

エレン「もはや只の悪口!」




おわっとけ


ミカサ→→→→→→エレン好きです。最強サンドとかもういいよね



ぎゃああああ

包丁で指をきりました。
包丁を洗ってたらスポンジがずれてザシュッと
血が全く止まらなかったので、病院に直行
結構深いことえぐれていたみたいで
先生「あっ、これ縫わないといけませんね(笑)」
せ、せんせいいいいい笑っとるがなあああああ(戦々恐々)
先生「消毒しますねぇ。ちょっと染みますよ(笑)」
消毒液を塗られ、必死に耐えるアキト

やばい傷口がぐろい見たくない気持ち悪い先生何か楽しそう


来週も病院に行って来ます




リヴァイ「おい、エレンもたもたするな」

エレン「すみません兵長、俺限界です」

リヴァイ「…あっ?」

エレン「もう、歩き過ぎて足がガクガクで一歩も前に進めません」

リヴァイ「……」


***

ハンジ「あっ、リヴァイ!」

リヴァイ「…うるせぇ、叫ぶな」

ハンジ「今日もいつもの如く仏頂面だね!
で、その仏頂面で小脇に挟んでるの何?鞄?」

リヴァイ「…エレンだ」

ハンジ「いや知ってるけど。何で小脇にエレンが挟まってるのかなと…」

エレン「…見ないで下さい……」

リヴァイ「…だそうだ」

ハンジ「何が!?」

リヴァイ「…また後でなクソ眼鏡」

ハンジ「ちょっ、リヴァイ…!」



***


エルヴィン「やぁ、リヴァイ」

リヴァイ「…ああ」

エルヴィン「今日も寸分たがわず仏頂面だね。その寸分たがわない仏頂面で小脇に抱えてるのは何かな?鞄かな?」

リヴァイ「…エレンだ」

エルヴィン「うん、エレンだねどう見ても。でも何でエレンが小脇に挟まってるのかなと」

エレン「…見ないで下さい…」

リヴァイ「…だそうだ」

エルヴィン「…ははは、意味がわからないな」

リヴァイ「お前の髪型が怪しいっていうのと同じ事だ」

エルヴィン「どういう事だいリヴァイっ!?」

リヴァイ「そういう事だ。じゃあな」

エルヴィン「そういう事ッ!?もっと詳しく聞かせなさいリヴァイ…!」







続かない


兵長の羞恥プレイ
兵長自信は、そんな変な抱え方していないって思ってなくて、無意識にやってたらいいよね!


きなこ、コメントありがとう!
兵長もかっこいいけど、アルミンもカッコいいよ!
<<prev next>>