ねぇ、息してますか？

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世界に一人ぼっちな私

今日孤独を感じた私は

人肌恋しくなり


先ほど友人に電話をかけました




一人めは幼稚園からの幼馴染



その子は大学行ってからも陸上を頑張っていまして



全国大会に毎年出ている強豪大学に通っています




私の自慢のかわいこちゃんです（←きもい）



いや、ほんとに可愛いんです（akito自重）




私はハァハァしながら・・・間違った


どきどきしながら彼女に電話をかけました




ぷるるるるるるる・・・


私「（ドキンコドキンコ）←心臓の音」


ぷるるるるるるる・・・


私「（ドキンコドキンコ）」


ガチャ・・・


私「（ドキーン・・・・・！コ！）
・・・あ、あの・・・akitoですけど・・・・・」



『こちらはauなんちゃらです。なんちゃらがなんちゃらなんで伝言は指示しますのでその後に・・・・』




私「・・・・。」





私　の　ド　キ　ド　キ　を　返　せ




その後素直に指示に従って伝言を残しました




二人目は高校の友人きなこです


きなことは前からイタ電し合う仲なので

思う存分イタ電してやろうと電話をかけたのですが






ぷるるるるるるる・・・


私「（ドキンコドキンコ）←心臓の音」


ぷるるるるるるる・・・


私「（ドキンコドキンコ）」


ぷるるるるるるる・・・




私「（ドキンコドキンコ）」

　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・

これが永遠ループだったので途中で遮断しました




三人目は大学の友人にかけました




ぷるるるるるるる・・・


私「（ドキンコドキンコ）←心臓の音」


ぷるるるるるるる・・・


私「（ドキンコドキンコ）」


ガチャ・・・


私「（ドキーン・・・・・！コ！）
・・・あ、あの・・・akitoですけど・・・・・」


友人「あ、知ってる知ってるー」




遂に電話に出たー！！！


このときの私は浮かれポンチ過ぎて気づかなかった


電話越しから聞こえてくる御洒落なBGMに



「もしもし、お久しぶり＾＾」


友人「久ぶり」


「今何してる？（←野生の勘が働いた）」


友人「・・・・うーん、友達と晩飯ってる」



「あはは、まじでー」



・・・・・・


「こりゃ、大変だ！」


友人「（ビク！）へ、何が？」


「ご、ごめん！そんな友人との楽しい時間に電話かけてしまって」


友人「・・・いや、別にかまわへんよ。で、なんか用事があったん？」


「いや別に暇やったから電話かけただけやから！Mちゃんと会話したかっただけやから！只それだけの事ですから！」


友人「・・・・また駆けなおそうか？」


「いえいえ、とんでも御座いません。どうぞご友人と存分にお夕飯を召し上がって下さい。そしてお食事中にすんませんすんません」



あの時は誠に申し訳ありませんでした



異様な勢いで喋りだすakitoに優しく接してくれたMちゃんは神をも凌駕する御心を持っていると私は思います







そしてこの日記を書いてる時に一人目の子から電話が掛かってきて


「伝言笑ったww」と予想外なこと言われてその数分後に彼氏・・・間違ったきなこから電話がかかってきて

　



きなこ「明日空いてる？」


私「空いてるよ」


きなこ「じゃあ、会おうぜ」
　

私「・・・えっ///い、いいよ・・・///」


あまりに彼氏すぎるきなこの発言ににときめいて


私のメタフォルフォーゼは半端ないビートをきざんでいて


つまり何が言いたいのかというと






明日彼氏に会ってきます＾＾（えっ？）

30分クッキング

話題:スイーツ



今日300円で買ったキットでマフィンを作りました



つくり方は箱面に記載されていて




・卵とバターと粉を入れて掻き混ぜてください



・容器に入れてオーブンで焼いたら出来上がりです☆






簡　略　化　し　す　ぎ　だ　ろ




マフィン初心者にはきついよこの説明






まぁ、とりあえず作りましたけども



作った代物を母にあげたら




「えっ？なにこれクッキー？」


とか言われましたけども



オーブンでカリカリに焼きすぎましたけども






市販のものを混ぜて作っただけなので

味は当たり前に美味かったですよ




この間クッキーを作ったときは

生地が液状化してしまったので仕方なく冷凍庫で凍らせてから焼きました



母は「生地を冷凍室で寝かせてる人初めて見たわ」



と皮肉を隠さずに言ったんですけど

意外と冷凍庫で寝かせてから生地を切ると切りやすいですよ☆



もし、生地が液状化してしまうような超常現象が起これば、諦めず、やはり自分には料理の才能がないんだと自暴自棄にならないで、生地を凍らせてみてくださいね





まぁ、ソフトクッキーを作る場合は、ですけどね




型抜きは・・・・やめといたほうがいいと思います

試したことはないのでわかりませんが

オーマイガッチン

鏡を見る度思うことがある


顔面のことは最初から諦めてるのでどうでもいいのだが



「最近お腹回りがふくよかになってね？」



元からウエストがない体が更にヘリウムガスを入れられたかのように


膨らんでいる気がする


いや気のせいだと思いたい





私は混沌とした仮定を帰納する為に



とりあえず体重計に乗ってみることにした




恐る恐る右足から乗ってみると



やはりというか案の定というか言うまでもないというか



体重が1キロ増えていた



結果が見えていたことなので本人も「やっぱりな」とドヤ顔で納得してしまい



これが冬太りかと


達観したような表情で季節のせいにしていた



何かあれば何かのせいにする


akitoの得意技の一つであった

誰も泣かないように地球をまるくしたんだ

どうもお久しぶりのakitoです


きなこ久ぶり





先日カナブンが家の中を飛び回っておりまして


わーわーきゃーきゃー言ってましたら



（風呂上りのパンツいっちょの）兄が



「ふんっ！」


と叩き落とし


母の真横すれすれを綺麗な軌道を描いていったカナブンは壁に叩き付けられ死亡



もう少しで母に当たるところでして


母が「なんでこっちに向けて飛ばすのよ」と憤りましたら










兄「俺に攻撃してきたから」







流石元野球部ですね


闘争心むき出しのカナブンを

フルスイングで打ち下すとは（この場合殺害だけど）



最後に



「調子にのんなよ（故：カナブンにむかって）」



かっこいい捨て台詞ですね〜


どこの漫画のライバルキャラだと言いたくなる程

決まった台詞ですねぇ〜


しかも今更気づいたんですけど母に向かってカナブンを飛ばした理由が理由になってませんからねぇ〜





そんな兄を


私は死んだ魚のような目で見ていました



母の目は濁りきっていました

きなこにイタ電かけられた

先日、全世界の学生に喧嘩売ったきなこのブログに有限実行の如くきっちりとブログを荒らしに行ったその数時間後、電話がかかってきた


しかも自宅番号で数回のコールで切れてしまった




母が「この電話番号誰からやろうな」と言っていたので「知らね」と私は返しましたら




きなこ「akitoん家にイタ電かけてやったぜ（`w´）ヒヒヒ」





お　前　だ　っ　た　の　か






どうりで見覚えある番号だと思ってたら・・・・





氣士団の『お前だったんだ』が頭の中でリフレインしてたよ







というか、今思ったけど私達小学男子のような関係だよね



イタ電とかブログ荒らしに行くとか



20歳がやる事ではないよね