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私の身内がヤカラ過ぎて困る

兄がウンテンする車に久しぶりに乗ったときの話

細い道を走っていたら、道いっぱいに男子高校生が歩いていた
このくらいの年頃ってよく3列とか4列とか群れて平気で回りの迷惑を考えずに道を闊歩しますよね




そんな高校生を見て兄が窓をゆっくり開けて


「お前ら引き殺すぞクソガキ共!」


???????!!!!




お、お兄さま???????????


そう咆哮すると、何事も無かったように窓を閉める兄

当然蜘蛛の子を散らしたように逃げ惑う高校生
ブレーキをかける事なく引き殺す勢いで疾走する兄


ドン引きする私



一体どこのヤカラだよと言いたかったけど黙る事にしました

触らぬ兄に祟りなし







あ、誤解しないで下さいね普段兄は好青年です
たまにヤカラと化しますが

美しいこと

ー世界は残酷だ。




調査兵団に入ってから数ヶ月。
エレンは、最初こそ緊張していたのだが、やっといろんな事に慣れてきて、環境に順応してきたので、そろそろ肩の力も程良く抜けてきて人間関係にも余裕が出てきたと思う今日この頃。
緑が青々と生い茂る快晴のこの良き日に、エレンは上司の前で何故か土下座をしていた。


「ほんとすいませんでしたあああああああああああああああああッ」

東洋の極東に古来から代々伝わる由緒正しい平謝りを何故年端もいかない15歳の少年が知っているのか、それとも本能がそうさせてるのか。
エレンは、ガタガタ震えながら頭を床にこすりつけている。可哀相に成長期の細い肩がぶるぶると小刻みに揺れている。
そんな彼の姿を見下すように見下ろしている上司は、三白眼の目をすうっと眇た。

「…エレンその踏みつけ易いその格好は何だ」

「すいません、体が勝手にこんなポーズを取ったんです!申し訳ございません!立ちます!」

「…そうか。いや、そのままでいい。踏みつけ易いし」

リヴアイは、土下座を自分に対しての服従のポーズだと納得したのか、エレンをそのままで放置する事にした。
おそらくリヴァイの生来のサディスト心が満たされて行くのを感じたのだろう。

腕を組みながら悪くないとエレンを見やった。


「…エレン、自分が何故怒られているのか言ってみろ」

ゆっくりとした威厳のある抑揚。
エレンはビクッと震えた後、上司の絶対的な命令にとつとつと答えた。

「……そ、掃除の時ハタキを使うのが面倒くさくて雑巾でいっきに拭き上げたからですか?」

「…違う」

「…えっ、じゃあ兵長のティーカップを洗っている時にそれは見事に割ってしまってごまかす為に瞬間接着剤でくっつけた事ですか?」

「…ほう、それは初耳だな」

墓穴を掘ったエレンの顔から血の気が失われる。
エレンは絶望を称えた表情でリヴァイの次の言動を待つ。
それは、嫌という程身に沁みている躾の成果だ。

「…余罪がありそうだが、まぁ、それは後々ゆっくりと聞かして貰おう」

そう言いながらリヴァイは膝を折って屈むと、エレンの髪にそっと触れる。優しくすいた後に前髪をぐっと鷲掴んだ。
エレンの顔が苦悶に歪む。
リヴァイは乱暴に、顔を上に向けさせる。
金色の目が潤みながらリヴァイを見つめる。
これからどんな躾がなされるのか検討もつかない恐怖と不安に揺られている瞳だった。いつもの意志の強そうな眼差しは涙で霞んでいる。その怯えを見せる瞳に嗜虐心が湧き上がってきたが、涼しい顔でそんなものおくびにも出さない。表情の読めないリヴァイの顔が益々エレンの恐怖心を煽る。
リヴァイが口を開いた。


「…本当に心当たりがないのかお前?エレンよ…」

エレンは、必死に頭を働かせた。
リヴァイが怒るような出来事。
そういえば、兵長のお気に入りの紅茶を盗んでミカサにあげたなぁとか、兵長を影で紅茶王子と呼んだり、兵長の首についているヒラヒラは、あれは実は兵長の本体で、あれを取ると兵長は爆発してしまうんだぜという都市伝説を勝手に流したりと、心当たりがあり過ぎてエレンは絶句してしまった。
その瞬間、エレンの顔面が勢いよく床に叩きつけられる。骨が折れる嫌な音が室内に響く。
そして、また顔を上に向けさせられた。
痛みと恐怖で歪んだ顔。ぬるりとした血が鼻から滴り落ちている。



「…お前は、わけもわからず謝るのかエレンよ?」

色のないリヴァイの目がエレンを捉える。
肉食獣に捕らわれているか弱い少動物のように、身動き一つ出来ない。エレンの体がぶるりとわなないた。



「お前の頭は何の為についている?床に叩きつけられる為か?」

「…ちが…ま、す…」

痛みと恐怖で呂律が回らないが、精一杯声を振り絞る。
気の強いエレンは、内心の恐怖心を必死に隠そうとしているが、そんな虚栄心などリヴァイには見えすいている。

リヴァイの冷たい視線に冷や汗をかきながら、エレンは懸命にこの窮地を脱しようと考える。
だが、先程も言った通り、心当たりがあり過ぎるのだ。
もし、違っていたらまた新しい爆弾の火種になる事は、火を見るよりも明らかだった。

その事がエレンの進言を妨げていた。

「…何を黙っている?お前のその頭の中身は見た目よりもスカスカなのか?」

そんなエレンの心情など露とも知らないリヴァイの機嫌が下降していくのがわかる。
リヴァイは待たされるのが嫌いだ。それが躾をしている最中なら尚更。



エレンの前髪を鷲掴んでいる手が更に力が入る。
皮が引き連れる痛みにうっとうめく。
髪の毛が数本プチプチと切れた。


「…わからないのかこのグズが」

はっと鼻で笑うと恐怖でおのめいているエレンの顔をぐっと持ち上げた。
重力を無視する行為にエレンの顔は更に引きつる。

「…よく聴け」

体に染み付いているリヴァイへの忠誠が、痛みの最中であっても執行される。
エレンにとってリヴァイは絶対的な存在で。ある種、主従関係が結ばれている。


「…俺を見ろ。俺に耳を傾けろ。俺をその眼で焼き付けろ」

エレンの瞳を見ながら、鷹揚で横暴な口調を吐き出す。
その絶対零度の瞳にエレンを映しながら。

「…俺はお前の絶対であり、全てだ。例外などなく」

エレンは一字一句漏らさないように言葉を咀嚼する。且目するように。じっくりと。


「…だから」



ー俺以外の言動で傷付くのは許さない。




エレンは、特に理解していなかったが、これがリヴァイの遠まわしの執着心だという事に気がつかなかった。
そして、怒られている理由が単なる嫉妬からきている事など、リヴァイにうやむやにされて露とも知れなかった。

何故なら世界は残酷だから。(byミカサ)



おわっとこうか






よくわからない話しに。
土下座で始まって土下座で終わるお話


リハビリに書いた代物

適当過ぎてすみません

眠いわマジ

ぼっち過ぎて寂しいアキトです
誰か遊んでやって
最近小説買ったんだけど、全く読めてないです
桐島部活やめるってよとか半分読んで半分放置状態


桐島が部活辞めるだけでお話が成立するんだからすげぇよな桐島
桐島という人物像が、キャラによって変わってくるので果たして桐島という人物はなんなのか?というミステリー仕立てにはなっていません特に



あー、まじカラオケ行きたいアニソン歌ってはじけたいそしてイエーガーって叫んで白い目で見られたいまじやばい震える

今月銀魂見に行きますアキトでした
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