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家が決まりそう

住宅販売不動産業は、今年100年に一度の不況で、来年は500年に一度の不況らしいですけど。
じゃあ来年入ってからのがいいんじゃないのって気がしちゃいますが。
なんか、決まっちゃいそうです。
場所は気に入っているからまあ良いんだけど、うちらケチだから、もっと得出来るんじゃね?的な最後の足掻きをしています。
うちの担当者は可哀相ですが、何千万もする買い物に妥協はできません。
てゆーか、妥協を旦那が許してくれませんorz
畜生。
マンション買った方が楽で良いじゃねーか。


コズミック




小説のコズミックとは内容が違うので、まあまあ新鮮に読めました。
でも、どうあっても小説のが面白かったです。

清涼院流水さんの作品は、コズミックが一番面白いと思ってます。
その後JDCシリーズはまあまあ読みましたが、まとまってるのはコズミックだけで、後は大風呂敷を拡げたまま閉じられない感を受けていましたが、
徳馬で見付けた刑殺に全て集約しちゃうのかしら
ってゆー。
着地点は此処なんですか?ってのがコミック版で見えたってゆーか。
推理小説家なんじゃなかったっけ?
ってゆーか。
取り敢えず、最近の清涼院先生の書かれる作品にはがっかり感が付き纏います。
推理小説家って言うよりも、ファンタジーとして向かい合った方が、私としては正解です。

難民探偵




西尾先生ついにハードカバーですか
って感じで読んでみました。
西尾先生の作品は漫画みたいに読む小説って感じで好きでしたが、今回は漫画感が少なくて、逆に良かったです。
と申しますのも、漫画っぽい小説家の西尾先生が、漫画の原作をしているじゃないですか、しかもそれがあんまり面白く無いじゃないですか?
それで少々がっかりしていたので、今回テイストを変えて頂けて、何となく安心しました。
異常とか異能とか、ちょっとしつこいな、と思っていたから…さ。
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