スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

軍師官兵衛第8話 「秀吉という男」

一応ちゃんと見ております。
この刺々しさの欠片もない、挑戦する気持ちゼロの大河ドラマに対しては、期待せずにお煎餅ボリボリしながら見るのが一番合っている気がします。
いや、でも一応ちゃんと見続けることが出来ているので、GOとは比べちゃいかんですが!!

…これは好みによると思うんですが、私、視聴者を置いてけぼりにするくらいガンガン突っ走っている方が好きなんですよね。
分からないところは自分で調べんかい!!!
と言わんばかりの疾走感がある方がいい。しかしそれは作品に大変魅力がないと難しいことで、この無難に無難にまとめる軍師官兵衛には到底無理だな、と。
しかし、大河初心者や歴史にあまり詳しくない人が見るなら、悪くない作品なのかもしれない。
でもやっぱり間延びしてるよーな。
官兵衛そのもに魅力があまりないんだよな。
頭いいんだろうけど、魅了するオーラが皆無というか。
「岡田君かっこいいー」と、役者の顔しか魅力がない感じ。

あと、織田の家臣団が悉くあほの子扱いされているのが大変悲しい。
ノブ様はビジュアル抜群だけどオーラなし。
あ、あと柴田恭平さんて声の発声の仕方がなんかおかしくない?

予告はなんかごちゃごちゃしてて話が伝わらなかったけど、なんか面白そうな気がしたので少し楽しみです。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年02月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
アーカイブ