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大分旅行 2014.1.26〜28

2014.1.26(日)〜28(火)、実は大分に旅行してました一人旅だよイエァ!!!
何故大分かと問われれば、昔見た杵築市のパンフレットに載っていた町並みが忘れられなかったから!
それと1月のこの時期、旅行代金がめっちゃ安くて、2泊3日飛行機往復+2宿+レンタカー付きで2万8千円だったから。
まぁガソリン代やらお土産代やら入館料やらでもっと掛かるけどそれはいいのよ、うん。

1月26日(日)
朝方3時半に家を出て、羽田6時40分発SNAで大分へテイクオフ。
8時半には大分に着きまして、レンタカーでいざ杵築へ!!
いやぁ想像していた以上に、広範囲に城下町が残っていてとてもよかったです。
地元の方がとても親切で、地図開いて悩んでたら車からおじちゃんが出てきて「どうしたの?」と。
同じく地図開いてたら散歩中のおじさんが「どうしたの?」と。
栃木から来たというと、大分と栃木の意外な接点も教えてくれて、大変興味深いお話が聞けました。
各施設の人もとても親切で、一人旅なのに調子乗って甲冑着て写真撮ってもらった(笑)
思っていたより杵築を堪能してしまって時間がなくなったので、佐伯市は断念。
日出の城跡見学して、ふらふらしてたら岡本屋を見つけたのでプリン食べたよ!残り時間は国盗りして終了。

1月27日(月)
大分市に宿泊して、そこから竹田市へ。
滝廉太郎の「荒城の月」のモデルになった岡城跡を見に行きます!
いやぁ岡城。想像の何倍も素晴らしかった!!!
参観の記念にもらえるパンフレットが巻物状でそれでけでテンションあがるのに、追手門の石垣の雄大さといったら!!!
これだけで来た甲斐があるってもんですよ!!!
行けるところは回って約2時間。もっとじっくり見れば3時間以上掛かるんじゃないかなぁ。
広大な敷地が綺麗に整備されてて、岡城の為に大分県に来ても損はないくらい素晴らしい場所でした。
竹田城下はまぁ。月曜日だね、って感じ(笑)
その後車を走らせ臼杵市へ。
お城はまぁありきたりな?公園になってましたが、城下町が風情があってよかったです。
二王座の通り?というのかな。そこの一角に無料で上がれるお屋敷があって、2階から眺める景色がなんとも言えず風情がありました。
許されるならお茶の一服でも所望したい。
近くのコープで念願の鶏めしゲット!
ウエルカムヤクルトで気分を良くし(笑)、お寿司食べてお風呂は行って就寝。

1月28日(火)
朝風呂入ってヤクルト飲んで(笑)、友永パンへ行ってパン購入。
そのまま地獄めぐり!といっても時間がないので海地獄だけ行きました。
あ、別府の町ってすごいね。少し奥に入るといたるところで湯煙りもくもくなのね。感動。
海地獄は綺麗な青でした。血の池地獄風なのもあって一挙両得。ラッキー。
明礬温泉にも行って、湯の花製造を見てきました。
その後レンタカー返却して、お土産買って帰路に着きました。


大分、楽しかった!!
杵築は町並みはもちろん人が大変素晴らしいし、岡城はスタンプ目当てだったのに素晴らしいものに出会えました。
…次は誰かと来よう。

軍師官兵衛 第4話「新しき門出」

なんか出来損ないの少女漫画を見せられているような気分…。
史実のいきさつ知らないけど、ただの政略結婚ではいかんのかね?劇的な出会いをしてほんのり恋愛結婚でないといけないのかね?
甘いなら激甘にしてくれればこちらもその心構えでいくのに、中途半端なんだよなー。
というか、風林火山みたいな男!男!男!!っていうのを期待してたんだけど、爽やか過ぎて萎える。
櫛橋家の兄姉は馬鹿なのか。現代劇じゃないんだから、「へ?!」みたいな声出さないでくれる?
悪役でも端役でもオイシイ役っていっぱいあるけど、櫛橋兄姉役は完全に貧乏くじだね…。

小寺の殿様は悪い人ではない。人の意見を聞く度量もある。
でもいかんせん普通の人、なんだよなー。でもそれが支えてあげなくちゃ!という気持ちにもさせるのかも。
鼻が赤い以外結構好きだわ。
足利義昭はどの作品もれなくあんな感じで出てくるけど、つまんなくない?個性がない。
演技しててつまんないだろうなー…あれ。

全てのキャラにおいて、今まで受け継がれてきたキャラクター性を逸脱することなく想像通りの武将!が出てくるのよね。
これがイメージぴったり!になるのではなく、そのほとんどが「ふーん」で終わる。
珍しく4話まで感想書いてるけど、ここまで期待感もなく、ものすごいがっかり感も抱かせない大河は久しぶりでござる。

軍師官兵衛 第3話「命の使い道」

トータルで言うと、官兵衛があまりにも爽やか過ぎて違和感がある。
これは岡田君ありきの脚本ですね。いや、主演ありき、なんて当たり前かもしれないけど、3話目にして役者のイメージに頼りすぎている脚本に若干不安を覚えます。
あと、戦国時代だろうと現代だろうと人間は人間だと分かってるけど、死にかけおたっちゃんに「一緒に帰ろう」はなかろうて。
これに限らず、台詞が使い古されたつまらないものが多く、現代感覚に近過ぎるのでは?という部分もあり。
キャラの台詞で状況説明させるという酷い部分もあり。
なんでしょう重厚さが足りないよね。土曜時代劇じゃないんだから。
まぁ実際まだ17歳くらいだから、直情型で爽やかでもいいんだけどー。
なんか、大河ドラマという看板背負ってる割には軽いなーという感想。
嫌いではないです。なんていうかな超超々王道過ぎるんだよね。
このままだと、1年間見続けるけど記憶に残らない大河ドラマになりそうな予感。
役者さんはみな好きです。


ドラマや映画は脚本で90%の出来が決まるようなものなんだから、もっとスタッフの作りたいように作っていいよ!!!

軍師 官兵衛 

さて官兵衛見ましたよー。
1話。小田原攻め。おもいっきり竹田城!
大器の片鱗どころか大器そのものが見えていて多少不快だったですねー。
でもこの子役、将来イケメンになるねー。
早々に岡田君になってしまって残念です。
最近の大河は、子供時代を深く描かないよね。最低でも3話ぐらい使って描いてくれると嬉しいんだけどなー。
ところであれ、おもらしした事に気付かず、しかも無視して話の続きをねだる、というのはちょっと頭○○しいとしか思えない…。
調べたら、それに近い逸話があるようですが、キャラが固まっていない1回目でそれをやる必要があるのか…?
ナレーションの藤村志保さんにビックリ。こんなに呂律が回らなくなっていたとは…。批判というより、ショックのほうが大きいです。
小寺の殿様の赤い鼻に苛々。あれなによ馬鹿にしてる?
おたつちゃんかーわいい!!

2話。信長さまにもっと狂気のようなものがあるといいなぁ、と思ったり。
岡田くんは爽やかだなぁ若いのだし爽やかである方が当たり前なんだけれども、なんだか主人公らしいアクがないというか。
言ってしまえば存在感がない。さらっとしてるよねー。
性格の悪い同僚もいたけど、なんだか小物過ぎるよねー。
信長が信行殺してお母さんが罵声を浴びせるシーンがあるけど、あれ、歴史を知らない人が見たら「???」だったようです。
中途半端に描くならやるんじゃない!
おたつちゃんが浦上家に嫁に行くのはまぁいいとして、相手の殿様がとてもいい人っぽいので生きていてもらいたい!!



全体的に、可もなく不可もなく、といった感じです。
というか全体的に薄いというか、まぁ、魅力的に見えるのは赤松家の殿様と坊さんだけというね(苦笑)

とりあえずまだ見続けるよ!

あけましておめでとうございます

本年も昨年同様、ブログ月一更新が関の山かと思いますので、気が向いたときにでもお越しいただければ幸いです。

ところで私はアンジェリーカーだったりするんですが、なんと初版のアンジェがリフレッシュ版?とかでリメイクされるみたいですね!!
いやっほい!!!
アンジェの為にハードを買い換え続けた私としては(笑)、この上もない朗報!!
出来れば教官や協力者も出て欲しいところだが…それは次回に期待!
ハードはなんだろうvitaかな?そしたら買わなくちゃ!
というか、もしPS4だったとしても私はハードごと買うつもりである!(どーん!!)
あ、いや、評判よかったら…だけど…。
私はねぇオスカー様が好きでねぇ。もうお嬢ちゃん、なんて呼んでもらえる年ではなくなってしまったけど。
あああ楽しみだなぁ。
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