拍手ありがとうございます!
赤壁映画2、観てきたよー。
以下ネタバレ感想。
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明夫バンザイ(≧ω≦)ノ
…という冗談はさておき(半分本気)
歴史作品というのは、結末が決まっているから致し方ないとは解っているんだけど。
想像してた話が想像した通りに進んでくので、特に驚きがなかったな、と。
でも、映像の素晴らしさには感動。
愛情をひしひしと感じました。
前後編ともきっちりと描かれていて、まぁ中弛みも感じたけれど、最終的に三國志をジョン・ウーに映画化してもらえて幸せでした。
上下セット版、出たら必ず買うよ!
ありがとうございました!
・周瑜
顔近ッ!諸葛亮との顔の距離が尋常ではない。
いつ口付けに移行するのかとおばちゃんドキドキしながら見てたよ←
寝たふりしたりとか、小悪魔的魅力も発揮なされていましたねけしからん!
皆に慕われてるねぇ団子一気に食べて喉詰まらせないかとハラハラでした。
もごもご。
・諸葛亮
相変わらず戦場に出ない子。
魯粛とのコンビいいわ〜萌え的な意味じゃないよ本当だよ。
なんか、軽く天然だな、と。
もしかして今まで見てきた諸葛亮の中で、一番理想に近いのかもしれない。
顔も性格も。
・曹操
曹操様万歳!!
唯一2で胸にきたのは、曹操様が家族について皆に語っていた部分でした。
私、何故か曹操様と“家族”というものに対して関心が湧かなかったというか…なんて言ったらいいのかな。
妻子に対して気持ちを動かす曹操様というのが想像出来なかったんだよね。
悪役ではあるものの、完全な悪役に出来るはずのない曹操の魅力。
ザンバラ頭のチャン・フォンイーさんがとても綺麗でした。
「貴様は父に到底かなわん!」
権に投げ掛けた言葉に大満足。
パパ!パパ!
・孫権
かっわいい〜。金の鎧を着こなせるチャン・チェン最高(*´∀`*)
薬を一生懸命冷ます姿から、兵を思う強い気持ちが伝わってきたよ。
それと尚香ちゃん。
ごめんなさいシスコン通り過ぎて何かあるんじゃないかと思ってしまった。
上着を掛けた権の手を握り返したり、軍船が揺れたとき、態勢を崩した尚香を権が抱き締めたり。
そーいう意味じゃないのは解っていてもにまにましちゃった。
小喬も知っていた尚香の敵状視察、兄であり君主である権が知らされていなかったのは酷だなと思いました。
・趙雲
またしても1人三國無双!
結局、小喬を助けたの趙雲じゃね?
人の嫁を助けるという、おいしいとこをサラっともっていく趙雲に、流石主役を張る男だと思いました(←勘違い)
・小喬
嫌いではない。ただ、苦手。
お茶でどれだけ引き留められると?
さっさと逃げとけよ!
戦の足手まといになる女は苦手です。
・尚香
あの魏国の孫君との話、長すぎ。
も少し短くてもよかったかな〜。
しかし、潜入捜査など一国の姫君がする仕事ではないな。
やっぱりお兄様と……ごにょごにょ。
・劉備
好きです。こういう劉備。
「仁義だけじゃ生きていけない」
的発言をしていたけれど、本当にその通りだと思うし、味方を欺く為の詭弁だったとしても、本心も含まれていたように思う。
地面を這いつくばるようにして生きてきた劉備の苦労とか信念とかが垣間見えて、好き。
・甘興
予想外に格好よかった。
団子!周瑜でさえ一気食いするというのに匙使うとか!上品!
・関羽&張飛
張飛可愛いよ張飛。団子デカイ。
関羽はも少し活躍してもいいと思う。
そして関羽は、曹操を馬鹿にしないと思うよ。
短編にお題SSアップしました。
今日は4/25なので。そういう事です。