おはようございます。
変態〜が皆様に喜んでいただけているようで本当に安心しています。はとりです。


さてさて。今回はかなーり暗い記事になってしまう可能性があります。
無理な方はbackをお願いいたします。










RADWIMPSさんの謎謎、皆さん聴いたことはありますでしょうか。

私は、この唄の”君“状態になってしまったようです。


嫌いな人とずっとずっとそばにいなきゃいけない。それってすごーくすごーく大変なことなんだと知りました。

私の内臓も、身体も、私のわがままにいつだって応えてくれて、頑張ってくれているのに。

私の心はいつだって真逆を向いているんです。
いつだって、私を逆撫でしていくんです。


私の心は、私が好きなものをいつだって嫌いだと言います。

私の嫌いなものをいつだって好きだといいます。



私が望むものを、いつだって、切り捨てます。




こんなそりの合わない奴と、私は一体あと何年付き合っていくんでしょうかね。

あれか、ツンデレなのか。
ウレシクネーヨ


ひたすらに先を見つめる私の身体を、こいつはことごとく貶していくのです。

自分はその場から動こうとしないくせに。




人は、他者を貶すことで優越感を得る生き物です。



こいつは、そうして今まで強がっていたんでしょうが、どうやらそれすらにも疲れてきたようです。


と、いうよりも、こいつを表に出させていたのは私なんですがね。



だからこの間まで、こいつは私の意思全てをつかさどっていました。


私が、私を好きになれないかぎり、他人を好きになるなんて到底無理な話なのです。




今は、私の意思も私の中にあって、二人が存在する状態です。


常に仲違いしています。



お互いがお互いを認め合うまで、気長に待ってみます。




ああ、なんか少しだけ、すっきりしました。