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某ドラマが某掲示板の云々


やっぴーはとりさんです早く寝ろって?私もそう思うよぉ!!


いやぁ、三寒四温。
暖かくなればまた寒くなり、と。

日本の季節は美しいと思いますがそういうとこは困りますな。
春のお局様って気分屋だから……とかまあそういうことにしときましょ

香取君が主演の某ドラマ。
あれを見て私は某掲示板にて繰り広げられた人間と霊の純愛物語を思い出します。

びっくりするほどユートピアから始まって……とか、あの話はもし仮に釣りだったのだとしても釣られて損はないスレだった。

まあ、まとめでしか見たことないですけど。


人間と霊の共存って、やっぱり無理なのでしょうかね。
某変態小説で、冥界だのなんだの云々かんぬんと設定を持ち出しといてあれなんですが……

近藤が記憶を捨てて冥界へ戻る、ということはつまりは主人公たちが近藤と再会することは一切叶わなくなったということです。

まあ、ここでペラッペラ喋ると順調に近付いている最終話のネタバレみたくなるからイヤなんですが

これだけははっきりしている、ということは、彼らの中にいるのは断じて幽霊ではないということです


この変態シリーズが終わったら、私って小説書くんだろうか、と疑問になります。




ああそうだ。

小野妹子、いるでしょう。
彼が中国大陸にいた時、蘇因高と名乗っていたのは有名な話。

そこから、妹子、とは、そいこ、と読むのではないかという憶測がちらほらと。
んなばかなと思いましたが、何よりも妹子が蘇我の一族に関わっているということがびっくりです。

それなら太子との仲の良さというか、信頼の大きさも頷ける。
いや、ギャグ日抜きにしてもね

爆撃聖徳太子って本での蘇因高は、なんとまあいけめん。太子がだいぶあれだからさらにイケメン。


ふいにね、平次や佐兵衛の魂も当然前世はあったわけで。

遡り遡ったところには、厩戸皇子と妹子に行き着けばいいな、なんて思った。

その次には……なんでしょうかね、在原業平と陽成院とか?
で、弁慶と義経で、家康と服部半蔵とか?

うわお、いいねー

あーでも太子の生まれ変わりなら安倍晴明とかありそうだなぁ
ウン、まあそんな感じ。

明日は…いやもう今日か。
生姜焼き作ろっかな。

おやすみなさい。




本日の一言
「とりま小野妹子は不憫で好き。篁のお爺ちゃんってのも運命感じる。好き」


篁←たかむらって読むんです。
夜な夜な井戸を抜けて冥府へと赴き、閻魔さんの秘書役を勤めていたという伝説があります。

変態シリーズの篁くんは、命を全うして閻魔に正式に仕えたという設定です(ここで言う意味)。


灯りをつけましょぼn……あれっ


雛祭りなんてとうに終わっているだろう、とお思いのあなた!
その通りでーす(´・д・)

はとりです、オハヨウ。

いやー、家の中がだいぶ落ち着いて参りまして、ホッと一息な状態です。
しかし、捨てようと思えばなんだって捨てられるんですね。

父がめでたく定年を迎えまして、いやまあまだ仕事は続けるそうなんですが、前の通りの年収なんか貰えるわけもなく。

その癖、高給取りだったせいで年金は減給されまくりーぬ(´・ω・`)
高給取りっつったってほとんど国がかっさらってたじゃねえか!!何が税金だ!タヒね!!

制度を改正してもらうべきでショー(´・д・)

あのね、未婚の女性は、是非歳の差がある場合は高給取りなんかと結婚しちゃだめですよ。
後々めちゃくちゃ辛いですよ。と母が言ってました。
自分で云百万、云千万と稼げるなら全然良いけど、扶養に入るならやっぱりやめた方が良いです。

でね、年金事務所で聞いたら、自営業とか、土地を貸してる人とかの収入は把握できないから年金に支障はないんですって。

んまーズルいですよねー。
こちとらその人たちの数倍は厚生年金払ってきたっつーのに、待遇はその人たちの方がいいんですよ。

あ、まあ自営業の方々は厚生年金入ってないそうなので、後々おりてくるお金が云々、とかも言ってたけど、事務所の方でも「それでもねえ(苦笑)割に合わないですよね」って認めてました。

いや、あなたが言っちゃ駄目じゃない……(´・ω・`)



まあ、金のことはこれからどんどん困窮してくる、としか言いようがないので気にしないヽ(^0^)ノ

いつもなんとかなってきたんだし、大丈夫でしょ!


しかし本当に三寒四温ですよね。
滅茶苦茶寒いんだが……

春って感じするわー


あれっ、金の話しかしてない!
久しぶりの日記でこれはあかんで


書くことがあってもそれを文におこすのが面倒臭いという致命的なスランプに陥っている


あの野菜ジュースとかあるじゃないですか、ああいうの飲んでも汗が出るんですよね〜なんでだろう

酸味に反応してるのは確かなんだけど、酸味がなくてもビタミンCないやつは反応しないんですよ。

なんでかなー。



あれ結構辛いんですよ。
わかってもらえないと思うんだけど。




今日の一言
「そういう体質は全て父譲り」


クソッ

変態バトロワ

_あらすじ_

白と黒。

無理やり分けられたこの二つのチームで殺し合い、どちらが早く敵チームの頭領を討ち取り、その首を取れるか。

そんなゲームが裏世界の一角で開催された。


開催者は__朝廷。

と、言うよりは朝廷を言葉巧みに操る奴ら、と言った方が正しい。





頭領:夢主A(名無しの権兵衛)
サポート:尾形俊太郎

鉄扇使い、芹沢鴨
鬼の子、沖田総司
常勝将軍、土方歳三
白のブレイン、伊東甲子太郎
魁先生、藤堂平助
弁論者、桂小五郎
影の暗躍者、山崎烝
切れ者、久坂玄瑞





頭領:夢主@(へのへのもへじ)
サポート:坂本龍馬

気骨な武士、近藤勇
剃刀司令塔、山南敬助
槍の使い手、原田左之助
剣豪志士、永倉新八
豪胆一途、斎藤一
敏腕な詩吟者、高杉晋作
心優しき暗殺者、河上彦斎
黒のブレイン、陸奥陽之助



なお、白組には非戦闘員として野口健治、黒組には非戦闘員として山野八十八が加わる。








っ的なバトロワいいよね。←



白の土方に黒の頭領はメロメロ。

白黒気にしない三馬鹿は仲がいいけど、朝廷の目に仕方なく殺し合いじみたことをする。

何より白と黒の頭領同士が仲良い。


最後は白黒合わせて朝廷に入れ知恵する薩摩を叩く、みたいな。



いいねー。

掃き溜め語りについて

※ここからはとりの妄想が始まります。お暇な方、お付き合いいただけたら幸いです。



『逃げ込み寺』。

巷で噂のその寺は、いつの間にか知らない内に一人、また一人と住み着いている、という不思議な寺である。

そんな寺であるから、法要などを執り行うことはなく、今では約六人ほどになった居候たちの宿舎のようになっている。


「ご飯出来ましたよー」


そんな私はこの寺の、いわば家政婦みたいなことをしている十七歳の辻岡癒月という。

自他共に認める平凡な女だ。


「おはようー」

大抵一番最初に座卓につくのは、この逃げ込み寺を考案した初代、来宮大次郎の息子、つまり二代目の宗太郎である。

初代の大次郎が昨年、五十六という若さで亡くなってから、宗太郎が二代目を継いだ。

と言っても、ここに居候している人間の半数が宗太郎とそう大差ない年齢であるから、二代目とは肩書きでほとんど兄弟感覚で日々を過ごしている。


「なんだ、まだみんな来てないの?」

「部屋でぐずってるんだと思いますよ」


クスクスと笑いながら私は料理を卓へ並べてゆく。

「ったくもー、しょうがないなあ――」


眉を下げてよっこいせと立ち上がる。

「ほらほら、みんな起きるの!」


そう言いながら、バシバシと寝入っている彼らの顔を楽しそうに枕でたたき付けるあたり、宗太郎はその行為を気に入っているようだ。

こちらからしたら、埃が立つので是非ともやめていただきたいのだが。


「……っるせえな――」


ようやく一人、伊波銀牙がむくりと起き上がった。
いつも強面で口は悪いが、誰よりも、ここに来る人間に対しての彼なりの気遣いを忘れない人である。

「ぎん、みんなのこと起こしてよ」
「ふぁ〜あ……よし、まかせろ」


宗太郎の言葉に頷いて、銀牙は台所から中華鍋を取り出し、おたまでガンガンと激しく音をならす。

「おいお前ら! さっさと起きねえと鴨井に紐かけて吊すぞゴルァ!」

「うううるさい死ぬやめろっ!!!」
「ぬああああびっくりしたあぁあああああ」



いきなりガバッと起きたのは、小宮山京一郎と月森栄太である。


「お前ェらが早く起きねえからだろ、馬鹿」

「ぼ、僕が音に敏感なのは知ってるだろこの石頭!」
「んだとゴルァ」
「ぎんのせいで一瞬踏切で電車に轢かれる夢を見たんだぞ!」
「知るかボケ」ああ、いつになったらご飯が食べられるのか。

私は他の三人を優しく揺り起こして、小さく溜め息をついた。


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