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オリキャラ似合うバトン

オリキャラ似合うバトン



オリキャラを複数お持ちの方向けです

項目が一番似合うお子さんを当てはめてください^O^
版権キャラでもやりたい方はどうぞ!!


じゃあ今回も特命シリーズで行くか!!


☆春の陽気でお昼寝

恭太郎くんかな、やっぱり。
彼は天使のような寝顔だからね!

☆夏の蝉時雨のなかで虫取り

はづきちゃん。
彼女はいつまでも小学生ですよ!

☆秋のぶり返した夏日にぐったり

総一郎。
彼はかなりインドア。

☆冬の寒さのなか元気に短パン
将臣の弟。
名前忘れたww

☆キャラを確立するかのような特徴的な口調

関西弁は今のとこ森谷だけだけど……あ、三國くんかな!


☆おかえりなさいませご主人様(お嬢様)

藤宮家のメイドさん。
名前なんだっけwww

☆別にあんたのためじゃないんだからね!

神楽。
彼女はかなりのツンデレです。

☆男を射止める萌え系キュートボイス

えっ……も、萌え……?
萌えキャラいねえ……

☆女性を落とす甘く優しい美声
右京くんかな。
彼はいい声キボンヌ。

☆マックよりモス

将臣(恭太郎の奢りで)。

☆コーヒーより抹茶

神那!
彼女は一番の安定剤。

☆こたつでみかん

はづきかなあw
ぬくぬく、トラと一緒にね。

☆A型

孝太郎と沢井だろ。
彼らはしっかり者。

☆B型

森谷。
彼は友達になりやすい!

☆O型

三國くん。
意外と彼は大らかな性格。

☆AB型

絶対恭くんwwww

☆子連れ狼のような浪人スタイル

特命シリーズにこんなやつは出て来ないかもなあ。

☆清楚で可憐な森ガール

森ガールか……
はづきの高校時代の友人!(名前なんだっけ)

☆お母さんを思わせるエプロン

孝太郎。
料理上手!

☆風呂ではタオルを巻く

神那かな。
この子は一番女っぽい。

☆美人でボインなお姉様に興奮して鼻血

高野かなあww
なんかウブそうw

☆二次元美人に萌えてコミケ参加

森谷。
こういう困る質問は全部森谷。

☆わざわざ知り合いが来ないであろうコンビニでエロ本を立ち読み

はづき。
この子はエロ本が何の用途で使われるかわかってない。

☆上手くもない鼻唄をノリノリで唄う

捜査一課の沢井の班の班長。
名前忘れた←

☆消ゴムのカスで練り消しを作るものの、いつも気づくとなくなっている

恭太郎。
無意識にはづきに投げ付けてる。

☆犬に「お手」より「ちんちん」を要求する

はづき。
立ち上がる様子が大好き。



以上です!
ありがとうございました!^O^


こちらこそありがとうございました!




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2011年 MEMORIAL BATON

2011年 MEMORIAL BATON



\あなたはどんな人?/

(お名前、年齢、血液型)

ども、はとりです('∀´)☆バチーン
ぴちぴちぴっちな…いや、腐葉土になりかけの18歳
ええ加減なA型やで(え


(学生さん?社会人?)

バリバリの学生さんですよ。


(何て呼ばれてる?)

はt…、え、ニックネーム?はとり様、はとりとか…ミートポークとかクズとかカスとかゴミとか…


\では本題です!/

(今年がんばったこと
ベスト3をどうぞ〜)

頑張ったことか。

三位!
ちゃんと学校行った!

二位!
ちゃんと友達作った!

一位!
ちゃんと生き抜いた!


(今年よく行った場所
ベスト3を教えて〜)

三位!
カラオケ。夏は特に狂ったように行ってたねw

二位!
サイゼリヤ。時には櫻井で入ったり、時にはベジータで……いや、後半は入ってないよ?

一位!
バイトだな、やっぱり。


(県外はどちらへ?)

京都、東京かな。
うわ、古今の都に行ってるやんww


(よく行ったレストラン
ベスト3はどこかな?)

レストラン?
ほとんどサイゼリヤですませてたからなあ。ガストに軽く行ったくらいだな。


(遊んだ友達は何人?)

主に五、六人。
まあ、五人かな。


(ハマった食べ物は?)

ザーサイ。
バイト始めてから美味しさに気付いたけどあれめっちゃ美味いね!?


(今年映画館で見た映画)
○△×で評価してね

映画館行かない主義なの。
ごめんね☆てへぺろ


(今年買ったもので高価な
ものベスト5って何?)

ふ、ふぁいぶ!?

五位!
なんだろ……買い物って大体が食べ物だから……

四位!
全体で考えて、漫画かな。さんすくみとか男子高校生の日常とか鬼灯の冷徹とかはまったから。

三位!
ペンタブ。後悔はしてないよ!

二位!
全体で、お洒落に使ったかなあ。高校でやらなすぎたから。

一位!
思い出。京都旅行での映画村とか、カラオケとか。お金使っても全然後悔しなかったな。


\恋愛の質問です/

(好きな人の名前、年齢
血液型は?)

え?それはリアルで?
それとも虹で?

リアルならいないおwwwww

いないお………



(学生?社会人?)

だからいねえっつってんだろボケコラ!!!!!


(あなたは何て呼ぶ?)

土方さーん


(付き合ってる?)

ええもちろn


\付き合ってたら/

(今年彼と何回喧嘩した?)


喧嘩なんかしませーん←


(月に何回デートする?)

脳内では一週間に一度デートですが何か?


(今年一番の思い出は?)

京都行って温もりに会えたことですかね。



(今までプレゼントされて
嬉しかったものって何?)

プレゼントは全部嬉しかった。
例え美川憲一のボイス入りの機械もらっても!



(言われて嬉しかった言葉
恥ずかしがらずどうぞ〜)

え、嬉しかっ……え……?
あ、脳内でいいなら。

「俺のむs△☆#%〒」

朝に言う台詞じゃないのでカット。(え


(傷付いた言葉は?)

脳内でいいなr(もういいよ

「こんなんで喜ぶなんざ、お前ェも大概ドエm△☆#%〒」

朝に言う台詞じゃn(もういいっってんだろしつこいな!
(されてきゅんとすること
なあに?)

後ろからハグされてー、耳元で囁かれてー、徐々に首から下に(脳内朝からアダルトなのでカット



(結婚したい?)

いや、生きてても嫌かな


(なぜ〜?)

いやだって絶対めんどくさいよ土方さん!
現代いたら絶対はずれものでしょこの人!



では最後に…
今年、大震災を経験した
私たち日本人…あなたは
何を見て何を感じた?)

今年の漢字は絆って一文字だったけど、どこにあったのかなそんなもんって思った。



ありがとうございました
(あ!来年の干支は?
調べずに答えましょ〜)

辰年でしょ知ってるー(^ω^)
フルバの辰がはとりさんなんだよ!運命感じちゃうよね!(いや別に…




\よい年をお迎え下さい/

そちらも\(^O^)/




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夢語りについて

なんだか今年は独裁者がたくさん死んだ年だったなあ、と振り返ってぼんやり思ってます、はとりです今晩は。


死んだとき、誰かに「やったぁ」って言われるのって、実はものすごくショックなことだったりしますよね。

きむじょんいるのときにいの一番にそう叫んだ私です。
反省はしていますが、後悔はしていない。

ああ、なんとまあ。
私の友達には極端なネガティブと、羨ましいほどのポジティブがいるのですが、自他共に認めるネガティブな子に誤解されてしまいましたね。

君のことじゃないって、私にしては珍しくかなり心から焦ってました。
バイトの遅刻確定に気付いたときでさえあまり焦らなかったというのに。


さて、ここで寝落ちしたわけだが。


うしとらでさ、蛇・蝦蟇のまどかと…な、な、……なんだっけ。

がいたじゃん。

そいつらが聞く質問に、結構幼い頃から考えてきた。



「泥なんて、なんだい!」




って、この台詞に私はとても感動した。
でも本当に、なんで人の身代わりになって死ぬ人たちがいたのかって。





満足する死って、なんだ?






私は老衰で死にたいけど、満足するってのがわかんない。

でも、私はね


本当に乱世に生まれて
目の前で大切な人達が
殺されるってわかったなら

身代わりに、なるんだろうなあっと。


大切な人たちが死ぬのは、自分が死ぬより辛いことだと、思う。

だからみんな、人生でそんな体験を必ずして、胸がえぐられるくらいの悲しみを抱いて、でも時が流れればそれすらも越えて、強い自分になっていくんだな、と。


うまくできてるよねえ、世の中。






誰かが言った

「なりたいものじゃなく、なれるものを探しはじめたらもうオトナなんだよ」


みんなは考えてたよ。

なんのために生きるのか。
大切なものってなんだったのか。
落としてきたものは何だったのか。


子供の頃はたくさん持ってたはずなのに。



でもだからって、そんな甘いこと、オトナになったら言ってられない。



だから思ったんだよ。

人が死ぬのにどうして悲しみの差があるのかなって思ってたけど。



金よりも安定よりも、もっと大切なものを知っていて

純粋に好きなことをして

目を輝かせて世の中を見てる


きっと、全てが輝いてるんだ




そんな夢の塊たちが死んだら、そりゃあ悲しいよ。
老衰で死ぬよりも、悲しいよ。

年取ってから夢を抱くなんて、相当な勇気が必要だもの。




うわああああああ今フンがwwwwwフンが目の前にwwww走り出してたらやばかったwwww



はい。
シリアスおしまい!

とにかく子供は国の宝ってことがいいたかったんじゃい!
でもうるさいから嫌いじゃい!←え






今日の一言
「ピンヒの人が排水溝の上歩いてるの見るとかかとがゾワッとする」



京極作品語りについて

最近、再び人間嫌い病が発症し始めて友達の話も鼻で笑うくらいしか相槌が出来ません、はとりです!

申し訳ないことこの上ないですよね、本当w
でも鬱陶しく感じてしまうんですよね、本当w

さて、この間考古学で土御門家の話が出てきまして、思わず反応してしまいました。

確かに晴明の子孫たちならば暦を変えるに関しても統率するなら納得いくな、と。
土御門が出てきたのって狂骨でしたっけ。
うわ、またあれを読むのか……

あれはとにかく蘊蓄がなっがいw
塗仏は関くんが可哀相だからあんまり読みたくはないんだけど読み終わったらすごくすっきり…ってか、虚無感、というか…とにかくそういうのがすごい。

私が京極で一瞬うるりときたのは、陰摩羅鬼の伊庭さんが伯爵に

「誰も、教えてくれなかったんだなあ」


って言ったやつ。
ああそうかって思っちゃった。

人が"生きる"ことは、必ずしも"存在する"ことではない。
そこに存在しなくとも、人は生きているんだと、それすらもわからなかった伯爵があまりにも哀れで。

でも一番好きなのは絡新婦…あー、鉄鼠…この二つはいつも迷う。

いや、蜘蛛だな。
あれはすごかった。


「あなたが、蜘蛛だったのですね――」

から始まったじゃん。
もうクライマックスktkrとかは思わなかったけど、ああいう話の展開好き。

個人的には木場修と美由紀の会話が好きだった。


「ええと――花子さんか?」
「呉美由紀です」
「全然違うじゃねえかよコラ」


が。


木場が可愛い。
志水先生の狂骨で出てきた幼少木場を見てから木場萌えがきてる。

あの面で絵が好きとか可愛すぎるだろjk


まあ、結局は榎さんに戻るわけだが。
ただ時々イラッとするけどw
正しいことしか言ってないから憎めないなあ。


あ、でも狂骨の


「じゃあ四ツ子」


にはしばらく悶えてましたね!
なんだこのおじさん可愛い…!(ばたんごろん)

的な?


なんだかんだ、四人みんな好きですよ。
百鬼徒然袋じゃ京極が珍しくどもったし。


あの、釜鳴の準備をしてたときの頭寄り添いあってたのはもう…!!!もうね!!!!

おじさん二人が並んでちょこんと座って「暑い」「マスク脱げ」とか言ってんだよ、もうやばいよね。←お前がやばいよね


アニメ魍魎の関口は木内さんだったじゃないすか。
私、忍足イメージかシゲイメージだったから、あんなエロボイスになるのか下品な感じになるのかびっくりだったんだけど、声優ってすごいよね。

あの喋り方、ぴったりだよ。
あの作品は全体的に声優はぴったりだった。

ああああああ寒い。



ああ、ちなみにミステリーファンの人は邪魅が最悪だと言ってましたね。

確かに、何故この話の定義の妖怪が邪魅でなければならなかったのかっていう説明にはいまいち欠けてた感があったな。

秋彦が拝み屋として出て行かなければならない理由としても弱い、というのもありました。

でも、「榎木津に辛い言葉を言わせたくないから」っていうのは、友人として出ていくのはいいんじゃないかな。

だから拝み屋として神崎宏美の前に出るべきじゃなかった。
でもそうしないと物語って終わらないもんね。


私、邪魅は邪魅で好きだな。
早く鵺の碑出ないかなあ。


……夏彦先生も痩せればいいのに。







今日の一言
「さりげ増岡も好きだったりする」



掃き溜め語りについて

※ここからはとりの妄想が始まります。お暇な方、お付き合いいただけたら幸いです。



『逃げ込み寺』。

巷で噂のその寺は、いつの間にか知らない内に一人、また一人と住み着いている、という不思議な寺である。

そんな寺であるから、法要などを執り行うことはなく、今では約六人ほどになった居候たちの宿舎のようになっている。


「ご飯出来ましたよー」


そんな私はこの寺の、いわば家政婦みたいなことをしている十七歳の辻岡癒月という。

自他共に認める平凡な女だ。


「おはようー」

大抵一番最初に座卓につくのは、この逃げ込み寺を考案した初代、来宮大次郎の息子、つまり二代目の宗太郎である。

初代の大次郎が昨年、五十六という若さで亡くなってから、宗太郎が二代目を継いだ。

と言っても、ここに居候している人間の半数が宗太郎とそう大差ない年齢であるから、二代目とは肩書きでほとんど兄弟感覚で日々を過ごしている。


「なんだ、まだみんな来てないの?」

「部屋でぐずってるんだと思いますよ」


クスクスと笑いながら私は料理を卓へ並べてゆく。

「ったくもー、しょうがないなあ――」


眉を下げてよっこいせと立ち上がる。

「ほらほら、みんな起きるの!」


そう言いながら、バシバシと寝入っている彼らの顔を楽しそうに枕でたたき付けるあたり、宗太郎はその行為を気に入っているようだ。

こちらからしたら、埃が立つので是非ともやめていただきたいのだが。


「……っるせえな――」


ようやく一人、伊波銀牙がむくりと起き上がった。
いつも強面で口は悪いが、誰よりも、ここに来る人間に対しての彼なりの気遣いを忘れない人である。

「ぎん、みんなのこと起こしてよ」
「ふぁ〜あ……よし、まかせろ」


宗太郎の言葉に頷いて、銀牙は台所から中華鍋を取り出し、おたまでガンガンと激しく音をならす。

「おいお前ら! さっさと起きねえと鴨井に紐かけて吊すぞゴルァ!」

「うううるさい死ぬやめろっ!!!」
「ぬああああびっくりしたあぁあああああ」



いきなりガバッと起きたのは、小宮山京一郎と月森栄太である。


「お前ェらが早く起きねえからだろ、馬鹿」

「ぼ、僕が音に敏感なのは知ってるだろこの石頭!」
「んだとゴルァ」
「ぎんのせいで一瞬踏切で電車に轢かれる夢を見たんだぞ!」
「知るかボケ」ああ、いつになったらご飯が食べられるのか。

私は他の三人を優しく揺り起こして、小さく溜め息をついた。


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