去る者追わず、来る者拒まず

昨日は休業したんだけど、お店でやることがあって片付けをしていたら
（ぴーんぽーん）
(・ω・)『？休業って貼ったよな？』
(´・ω・`)『すいませ〜ん。今から4人って入れますか？』
(・ω・)『ごめんなさい。今日は休業なんですよ（休業の紙みろよ）』
(´・ω・`)『どこもお休みで困るわ』
(・ω・)『またお願いしまぁす』
(・ω・)『ったく。休業の貼り紙あんだろうが！ってかなんで困るんだ？アル中かな』
なんて独り言を言ってた矢先に
（ピーンポーン）
(・ω・)『あームカつく。またかよ。』
(*゜д゜*)『あ！なお店いた！』
(・ω・)『なんだ！●●かか〜』
この瞬間このアルバイト生が泣き出しびっくりした。
話を聞くと自分の夢も家族も断ち切るほど好きだった人に振られて、俺がいないかいるか見にきたらしい。
なんつータイミングだよ。
やることを終わらせて、お店のジュースを出して、最悪な話を聞いて、一緒に仕入れに行った。
ま、これからが大変そうだな。
また今日もあの子は出勤だけど...大丈夫かな。ま、無理だったら休憩入れながらやるか。
ちょっとずつ立ち直らせてあげないとな。
さーて今日は23時までの営業です。がんばるぞ〜