今日はFFの新作の発売日。

タミオくんは、今日から携帯の電源を切ってるそうです。

メールなんかしませんよ、ええ、ええ。




















通りすがりの女子高生に笑われてしまえ。 ふん。



『ふん』で思い出したけど、この間テレビで見たスペイン男子の横顔が、青池保子の描く絵そのまんまでびっくりした。

青池保子は、ヨーロッパを舞台にした作品をたくさん描いてる漫画家。
『エロイカより愛をこめて』は、少女漫画なのに、暑苦しいおっさんしか出てこないというスパイもの(←そんな分類でいいのかな)。
青池漫画の登場人物は、よく『ふん』と拗ねて背中を向けるのよ。



ツイッターって、流行ってんですか?

最近、よく聞く。

ラジオで佐野元春が、『トゥイッター』って発音してた。

なんだかスラムダンクの、仙道んチームの監督みたいだなあって思った。

まさにグーーーットリドゥム!!



うちの猫のゆずが、深刻な怪我で入院した。
足の切断の可能性もあり、切るにしても残すにしても、手術が必要。

で、切る方が金額的には安価で済む。

『いくらかかってもかまいません!』

と、選択を迫られた時に即座には言えなかった。

去年の祖母の入院費の倍。

躊躇したことで、病院を出た後で胃が痛くなった。



『すべらない話』で、チュートリアル徳井だったか、実家で飼ってるうさぎに心臓疾患が見つかって、病院で手術か安楽死かを迫られ、おかんが『いくらかかってもかまいません!大切な家族なんです』って獣医に泣きながら訴える話があったなあ。

無事に治ったのはいいけど、請求された治療費の額に、おかんが目を剥いて
『20万あったら、かわりがナンボでも買えるやないの!!』
って叫ぶっつうオチなんすけど。


『くるねこ』の作者なら、躊躇しなかったんだろうな。

ゆず、すまん。


無償の愛って、難しいやんなあ。


切断て言葉と、治療費の額と、自分のいやらしさに腰が抜けて、今日はグダグダ。