あ た し の ビ ン タ 。

明日は、タミオくん家に、うさ耳をつけて遊びに行きます。


冗談で言ったら、やめろよとは言わずに喜ばれた(バカにして笑われた)ので、ひっこみがつかなくなりますた。←負けず嫌い。

初対面のタミオママンに会ったらどうしよう。

わたし、タミオ兄よりも年上なのに。

つか、うさ耳ってどこに売ってあるんだ？

ティアラなら、どこに売ってあるか知ってるけど。

いっそ、ティアラをのっけて、しゃなりしゃなりとお出まししてやろうかしらん。

タミオくん、わたしの足をお舐め！！


‥‥‥って、ソレなんか違う！


そういや、ティアラのっけてる女王様って、見たことないな。

一昨日、お友達の女王様の黄金調教画像を拝見しつつ、なんも思わんばかりか、あまつさえチョコレートを食ってたりりこっす。

ほら、チョコレートゆうても、マーブルチョコレートやし。

って、なんのフォローだ。


そういや、某Ｍ女さんのブログが閉鎖されてました。残念。

日曜日の朝は、 『ボクらの時代』を見ながらごはんをいただいているりりこざんす。

今日は、春風亭昇太、板東三津五郎、霧島ローランドによる『城好き談義』。


最近は、鉄道マニアがポピュラーになってきたので、鉄道マニアにも専門分野が色々あることも世間に認知されてきたけれど、城マニアにも多岐にわたる専門分野があるらしい。

石垣だの、お堀だの、土塁だの。

いいっ！！と、マニアが身をよじって感激するツボは、さまざまの様子。(ＳＭだって、同じだよな、よく考えたら)

そもそも城好きと一口で言っても、安土桃山時代以前の古い城と、それ以降の我々がよく知る天守閣があるような城のどっち派につくか、つうところから始まるらしい。

ぼく、古いお城の土塁萌えなんですよって、頬を染める春風亭昇太。

頬を染める意味が、まったく分からん。


わたしがＳＭを、このレベルまで好きなのかと聞かれたら、ちょっと考えるな。


でも、友人とめじいの山好き、きのこ好きはこのレベルに達していると思う。

つーか、きのこ狩り好きはともかく、ＳＭをそこに並べるんじゃねーよ、って話ですね。すいません。


なんかこう、夢中になれる趣味っつうものを見つけないと駄目だなあ。
わたしって、ほんとにすっからかんだ。


『ボクらの時代』、その前の週は、リリー・フランキー、みうらじゅん、アルフィーの高見沢の３人という、わたしのようなサブカル好きには、見逃せないラインナップ。

リリー・フランキーが、安定してるヤツはモテないし、モテようと思ったら、安定できないとかいう話をしていて、その通りだなあと思った。

リリー・フランキーって、結婚してたのね。
なんか生活感ゼロだ‥‥‥‥‥って、それを言ったら、高見沢さんは生活感マイナス５０００くらいになっちゃいますが。

生理終わったーーーーっ！！


『だから会いたいの』



って、あたくし、ミもフタもないっす。

先約ありで、断られてるし‥‥‥‥。ギャフン。


次はタミオくんのおうちに行くので、なんもできひん。
また中途半端にチョッカイかけられるに決まってるので、なんかいたずらしてやろうと思う。

むー。

昼間、ちらっと読んだＳＮＳのある男性の日記に、『ＳＭには純愛がある』とか書いてあった。

こうゆうことを言ってる人、いっぱい見てきたけど、無邪気なままでいられていいよね。

Ｍ女という人種は、承認欲求の強い人が多くて、実はＳ男に『なりたい自分』を投影しているところがあるように思う。
自分で自分を愛せないから、かわりに理想を叶えるご主人様に愛してもらおう。頑張った分だけ、褒めてもらおう。

自分を肯定したいという欲求は、飢餓感に近いのに、飢えてる人間を捕まえて、純愛ってどーよ。
純愛ごっこにうつつを抜かしている裏で、自分の奴隷がどんだけ我慢したり、強がったりしてると思ってんだか。


先日、お友達のＳ女子さんの、飼い犬さんに対する思いをブログで読んだざんす。
すげえ男前な心意気だった。

Ｓ女さんは、あまっちょろいこと言わないから、見ていて気持ちのいい人が多い。

飼い犬さんみたいに愛されるなら、もう一回奴隷復帰してもいいな、とちょっと思ったりりこでした。

ＳＭに愛はいらねー、がモットーだけどさ。

仕事でレジの精算をしていたら、五千円の樋口一葉の額に『肉』って書いてあった。


(＞Σ＜)ぶはっ


野口英世、福沢諭吉、樋口一葉を並べたら、すべすべした額の樋口一葉に『肉』と書くのが、一番目立つ。

誰か知らんが、あほである。


夕方、タミオくんにメールで話たら、

『お札に落書きって、罰当たりな気がする』

だと。
罰当たりって言葉、久しぶりにきいたかも。タミオくん、もしかして、おばあちゃん子？！

う。わたしの琴線、ズキュンと射抜かれた。


そのおばあちゃん子は、わたしの額に『ちんちん』って書くそうです。なんだよ、こいつもあほなんじゃねーか。


わたしは負けず嫌いなので、

『じゃあ、わたしはでべそって書いてやる！』


って返した。

ものすごーく、不毛だ‥‥‥‥‥‥‥。